【休日 〜ショッピング編〜】

Written by Black

―――カタンカターン,カタンカターン
天気のいい日曜日。
小気味のいい電車の音に揺られながら霞は街へと向かっていた。
(何でこんなに人がいるのよ〜…)
新幹線は乗車率200%を超え霞はドアに押しつけられていた。
『私は出張だから今度の日曜日は町まで出てきなさい。たっぷりと可愛がってあげるわ』
離れた場所での調教に一抹の不安を抱きながらも期待をしている自分がいた。
そんな霞だが先ほどからしきりに股間を気にしている。
(ああん、何かスース−するよぉ…)
霞のクリトリスとオマンコにはメンソレータムが塗られていた。
もちろん葉月の命令である。
他にもいくつかの“宿題”があるのだが駅に到着するまでに時間があり人も多いので実行できずにいた。
カーブにさしかかる。
人の波は容赦無く霞を襲う。
窓に強く押しつけられ小さな胸が押し潰される。
「ぁぁん…」
少し立っていた乳首を刺激され小さな喘ぎがもれる。
女の子というのは不便なもので一度感じてしまうとそっちに意識が集中し、どんどん深みにはまっていく。
(ん…ここが気になるの…スースーして…なんか変な感じ…)
右手でパンティの上からクリトリスを触れるか触れないかでゆっくり撫でる。
「んっ…」
(あぁ…すごく切ないの…ご主人様…)

『新幹線の中で1回はオナニーしてイキなさい。そのときパンティを脱いではダメよ。
ちゃんと霞のいやらしい汁を染み込ませなさい。後で確認するからね』

この命令はトイレですれば簡単だと思っていたがこうなると誰に見られるかわからない。
霞の指が割れ目に食い込んだ部分を優しく撫で上げる。
―――クチュ
パンティの上からでもわかるくらい濡れていた。
小さなリボンのワンポイントがついた白の可愛いパンティである。
普段なら可愛いと思いこそすれ、いやらしいとは全く感じなかっただろう。
しかし、純なパンティが濡れている様はとてもいやらしい。

溝に沿って指を上下させる。
―――ニチュ、ニチュ
粘り気の強い音が霞の耳に聞こえた。
(もう…我慢できない…)
指がパンティに滑り込む。
「ひぅっ…」
敏感になったクリトリスにツメが当たり思わず声が出た。
服の上から胸を揉む。

「んっ…んっ…んっ…」
クリトリスをキュッとつまんだ。
(あん…いい…電気が走るの…ビリって…電気がぁ…あぁん…)
クリトリスと乳首を同じようにこねくりまわす。
(指がビチャビチャになっちゃった…もう大丈夫かなぁ)
入り口を2、3度行き来したあと、ゆっくりと指を沈めていった。
「ひぃん…」
思わずドアに顔を伏せた。
電車がトンネルに入る。

顔を上げた霞の目に、ドアに映ったいやらしい顔をした自分が飛びこんできた。
(私、こんなにエッチな顔してる…)
指がだんだん早くなる。
『こんな所でするなんて変態ね』
霞の脳裏に葉月の声が響く。
(あん…私…変態じゃないの…)
『どうして、こんなに濡れてるじゃない』
―――クチュ、クチュ、クチュ
(いやぁ…ちがうの…)
『何が違うの?すぐ後ろに人がいるのよ』
(それは…ご主人様の命令だから…)
『うふっ、嬉しい事言ってくれるわね。もっと足を開きなさい』
(はい…)
上半身をドアに預け言われた通り足を開く。
『そうよ、スカートも上げてしなさい』
霞はスカートを持ち上げベルトに挟んだ。
『いやらしいわね。見られたら犯されるわよ』
(ダメです…私は…ご主人様のモノです…)
霞の吐息が荒く,早くなっていく。
『お尻に指を入れなさい』
アソコの蜜を少しすくうとアナルに塗り込み指を入れていった。
「ふっ…」
『何?霞はお尻で感じちゃうの?いやらしい』
(だってそれは…ご主人様が教えてくれたから…)
『そうね、初めはあんなに嫌がってたのにね』
(あん…いやぁ…言わないで…)
『ほら、両方の指を激しく動かしてごらんなさい』
―――ヌチュヌチュ
「はっ…ん…んんっ…あ…」
『指を抜きなさい』
(ああん、もっと…)
『臭いを嗅いでみなさい』
(ヤ…臭いです…)
『どうして臭いの』
(それは…)
『言いなさい』
(…が)
『聞こえないわ』
(ウンチが溜まっているからです…)
『へぇ〜、可愛い顔してそんなモノ溜めてるのね』
(だってご主人様が出張で…お許しが頂けなかったから…)
『指が汚れたわ、キレイにしなさい』
(はい…)
汚れた指を自分の口元にもってくると舌を使ってキレイにし始めた。
―――チュク,チュク
別にここに葉月がいるわけではないし、こうしろと言われたわけではない。
しかし、霞の中では確かに葉月に責められていた。
『よく出来たわね。見ていてあげるからイっていいわよ』
―――クチュクチュクチュ
指の出し入れが激しくなる。
(イク…イっちゃうの…ご主人様…ご主人様ぁ…)
幻想の中の葉月が霞のクリトリスを捻り上げる。
その動きに合わせるように霞もクリトリスを捻り上げた。
「っっっっっ………」
一瞬、霞の動きが止まる。
息もしていない。
「…はぁはぁはぁ」
息が上がる。
十分な余韻を楽しんだあと、自分の状態を見て赤面した。
(わ、私、こんな…見られてないかな…)
スカートを下ろし普段の霞に戻った。
あとは目的地に着くのを待つだけのはずだった。
しかし満員電車の中の、ドアの前の可愛い女の子にはまだ試練が待ち受けている。 ―――さわさわさわ
お尻を軽く撫でられる感覚に思わず悲鳴を上げそうになった。
(ウソ…こんなときに…)
指がスカートの中に入ってくる。
パンティに触れた手が止まった。
(いやぁ…濡れてるの…ばれちゃう…)
湿り気を感じた手は遠慮無く霞の胸を揉んだ。
「はぁぁぁぁ…」
一度イって敏感になっている体は誰のものともわからぬ愛撫に感じていた。
両手が服の中に入ってくる。
霞は抵抗を試みたがその手に力はない。
ブラジャーをスッと下げられ両方の乳首をキュッとつままれた。
(やだ…立ってる…)
絶妙な愛撫に思わず腰が抜けそうになる。
片手がパンティの中に侵入してきた。
(そ、そこは…)
先ほどの液が冷たくなっていた。
それを感じた手はクリトリスを激しく擦った。
―――グチュグチュグチュ
「ひっ…あ…ん…あ…あ…」
声を押さえきれず小さな声が漏れていた。
パンティに手をかけると、太もものところまで下げた。
―――ツプッ
(いや…これ…もしかして…)
霞はアヌスに異物感を感じていた。
―――チュッ
「ひぃ…」
(やだ…冷たいのが…お腹に…)
紛れも無くイチジク浣腸だった。
(まだ…まだ駅まで10分あるのに…)
霞のアソコに熱いものが押し当てられた。
(ウソ…こんな所で…)
―――ズニュ
それは霞の中を押し広げながらゆっくりと入ってきた。
「んんっ…」
音を立てないようにゆっくりと出入りしていた。
敏感になっている霞にとってはそれでもすごく感じていた。
(はぁん…やだ…何も…考えられない…)
霞は喘ぎを必死で押し殺しながら中にあるモノを感じていた。
―――グルグルグル
しかしそれを邪魔するかのように容赦無く薬液は霞を襲っていた。
(い…や…ダメ…ダメ…動かさないで…)
思わずアヌスを押さえようとした霞の手をペニスに導きそれを持たせた。
―――シュッシュッシュッ
腰を激しくうちつける。
手を挟んだお陰で腰と尻がぶつからず、音があまり立たなかった。
目の前を通過駅が過ぎていく。
ホームにいる人がまるで自分の痴態を見ているかのような錯覚に陥る。
(いや…見ないで…見ないで…)
自分でテンションをどんどん上げていく。
駅が近づいたとき、クリトリスと乳首に指が戻ってきた。
腰と指がシンクロしているように霞を責めたてる。
(あっ…あっ…あぁん…いい…いい…ダメ…声が出ちゃう…)

乳首を責めていた手が口を塞ぐ。
腰がどんどん早くなる。
「ん…んんん…んぅ…」
もう霞にここがどこかなど関係無かった。
(イク…イク……イッちゃうぅぅぅぅぅぅっ…)
「んんんんんんんっ」
もし口を押さえていなければこの車両全ての人が気付いたかもしれない。
しかし、すぐ後ろの子連れの女性は顔を赤くして見て見ぬ振りをしている。
霞の腰が砕けしゃがみこみそうになる。
その腰の捻りがペニスにすごい刺激を与えていた。
思わぬ刺激に抜くのが遅れた。
オマンコから抜けたか抜けないかぐらいの所で射精していた。
―――ビク、ビク、ビク
その汚液は割れ目を白く染め、パンティにも滴り落ちていた。
パンティをそのまま履かせられる。
(やだ…アソコが暖かい…)
自分を取り戻したのは駅に着いた頃だった。
(あ…降りなきゃ…)
―――プシュー
ドアが開く。
降りて改札を出た所に葉月がいた。
その顔を見た途端に先ほどの出来事が脳裏をかすめる。
(汚されちゃった…きっとご主人様怒るだろうなぁ…)
顔を伏せがちに葉月の元へ歩いていった。
「よく来たわね。霞、睦月」
(え…)
フッと後ろを向くと、にこやかに微笑む睦月がいた。
「えっ…どうして…」

「私が呼んだからよ」
葉月はあっさりと答える。
「でも、ここまで退屈しなかったでしょう?」
睦月のその言葉にハッとする。
「もしかして、さっきの痴漢は…」
「そ、私よ」
「センパイ、酷いです。どうして言ってくれなかったんですか?」
「お姉様の命令だから」
葉月に目配せする。
「あなたの監視兼痴漢役としてね」
「そんな…」
「でもあんなに感じてたじゃない。ベッドの上じゃ腰を抜かした事無いでしょ」
「センパイ、言わないで…」
「へぇ、お楽しみだったのね」

他愛の無い雑談が続く。
「そうそう、霞、ちゃんと言いつけは守ったでしょうね」
「はい」
「じゃ、見せてもらうわよ」
人通りの多い駅の構内で葉月は霞のパンティを膝まで下ろした。
「あら、これはなにかしらぁ」
パンティに溜まった精液を指ですくうと霞の目の前まで持ってきた。
「む、睦月センパイの…です」
「私はあなたの汁だけと言ったのよ。こんなものをつけちゃって」
精液を霞の頬に塗り伸ばしながら、パンティを元に戻した。
「今日はたっぷりお仕置きしてあげるわ」
一行は駅の外へと歩き出した。
―――ギュルルルル
今まで忘れていたモノが突然よみがえる。
2度目の波は乗り越えられるものではない。
「ご、ご主人様…トイレに行かせてください」
「あらあら、せっかく会えたというのに何を言うのかしら」
「お願いしますぅ…」
「どうせこれからショッピングに行くからデパートまで我慢なさい」
「む、無理ですぅ…」
「私の言う事が聞けないと言うの」
「わ、わかりました…」
「その前に…」
犬の首輪を霞の首に着けた。
「さ、行くわよ」
赤いリードを首輪につけると、それを持って歩き始めた。
―――ヒソヒソ
衆人の視線が痛い。
しかしそんな事が気にならないほど霞は追い詰められていた。
(ダ…メ…こんなところで…)
顔は青ざめ足が小刻みに痙攣している。
「お姉様、ホントに苦しそうですわ。そろそろ許してあげては…」
「何を言ってるの?そんなの私の勝手でしょ。ちょっとこっちに来なさい」
リードを引っ張り人通りの少ない路地に入った。
「霞、スカートを上げなさい」
その言葉に促されるように震える手でスカートを持ち上げた。
霞のパンティには茶色い染みが出来ていた。
「誰が出していいと言ったの?」
「す、すみません…でも…もう…」
消え入りそうな小さな声で答えた。
「睦月っ」
強い口調で睦月を呼ぶ。
「あなた、さっき霞を許してやれと言ったわね」
「は、はい」
「それならあなたが霞の便器になる?」
「ダメです、そんな事…」
拒もうとした霞に葉月の言葉が飛ぶ。
「黙ってなさい。どうなの睦月?」
「お姉様がお望みでしたら…」
「そう…じゃ、霞、あなたが決めなさい」
「ダ、ダメです。センパイにそんな事させられません」
「じゃあそのまま漏らすのね」
「……」
究極の二択と言うヤツである。
どちらも酷な事であった。
させられたのなら気も楽だっただろう。
自分から選ぶのは気が引ける。
しかし答えは決まりきっていた。
「…このままします」
「どうするの?」
「このままパンティの中に漏らします…」
「ふ〜ん、その年になってお漏らしするなんて躾が必要ね」
「……はい」
「ちゃんとお願いしなさい」
「霞は…パンティの中にお漏らししちゃう悪い子です…ご主人様…霞に…罰を与えてください」
お腹に力を入れないように必死で絞り出した声は震えていた。
「まぁいいわ、壁に手をついてお尻を突き出しなさい」
内股気味に突き当たりの壁まで行くと言われた通りにした。
葉月はカバンの中から黒い鞭を取り出す。
「いい声で鳴いてね」
―――ヒュッ
鞭が唸る。
―――パシーン
「ひっ…」
霞の白い尻に真っ赤な筋が残る。
―――パシーン
―――パシーン
太もも、お尻、背中と鞭が飛んだ。

霞は涙を流しながら声を出さないように耐えている。
「ちゃんと我慢できるじゃない。それなのにトイレに行きたいって嘘ついたりして」
何回も何回も鞭の雨が注ぐ。
そして、その内の一発が霞のアヌスを直撃した。
「いぅっ…」
しなやかな鞭の一撃は我慢の限界にきていたアヌスを一瞬麻痺させた。
―――プチュ
パンティの染みが広がる。
もう霞に我慢する手は無い。
「いやぁぁぁぁぁっ」
その言葉と同時に堰を切ったかのように排泄が始まった。
―――ブリブリブリ
少な目の浣腸液と数日の便秘のせいで固まりの残った便だった。
葉月と睦月の前で霞のパンティがモコモコっと盛り上がる。
おさまりきらない便がパンティの横から溢れ、地面にボトッボトッと小さな汚物の山を作っていった。
「霞ちゃん、可愛いわ」
睦月のペニスはスカートを持ち上げビクビクと先走り液を溢れさせていた。
「なに勝手に感じてるの」
葉月がそれを無雑作につかむ。
「ああん、お姉様、気持ちいいの」
睦月は腰を動かそうとした。
「勝手になにやってるのっ」
そのとき葉月の手に力がこもる。
しかしちょうどカリのところで力を入れたため睦月に強い快感を与えた。
「あんっ」
睦月の射精した精液は今だ排泄を続ける霞のパンティにかかった。
「睦月、せっかくの茶色が台無しじゃない。ちゃんと掃除しなさい」
睦月を睨みつける。
「は、はい、お姉様」
睦月はためらうことなく異臭を放つ霞のパンティに舌をつけた。
「いや…センパイ…そんな事しないで…」
「霞ちゃんゴメンね。せっかく茶色くしたパンティを汚しちゃって」
「ヤダ…言わないで…」
「霞ちゃんのウンチとってもいい臭いよ」
「やぁ…恥ずかしい…」
睦月は完全にMモードに入っていた。
「あれ、どんどん白い液が出てくるわ。感じてるのね」
「そんな…そんな事…無い…よぉ…」
二人のいいムードに葉月は面白くなかった。
「行くわよ」
強引に霞のリードを引っ張ると再び大通りに出た。
先ほどまでと違い霞も遅れずについて行ける。
しかし首輪をしている事と汚れたパンティをはいている事で霞の顔は真っ赤になっていた。
端から見れば美女三人組である。
しかしすれ違った人はその美貌にではなく臭いに振り向く。
『おい、あいつら臭ぇぞ』
『変態じゃない』
人々の声が霞の耳にも届く。
「皆に霞がお漏らししたことがばれちゃったわよ」
「い、いやぁ…許してください…」
葉月は霞のスカートをフッとめくる。
「い、いやっ」
とっさの事に少し大きな声が出た。
周りの目は霞を見つづけている。
『おい、今の見たか』
『ああ、茶色だったな』
『あれ、首輪じゃないの』
そんな声に霞は顔を上げて歩く事も出来ない。
霞は葉月の背中に顔をうずめると小さくすすり泣きし始めた。

幸いにもデパートのトイレに入るまでは誰にも会わなかった。
汚物に汚れた服を処分すると新たな服を霞に着せた。
しかし下着は入っていなかった。
「あの…ご主人様、下着は…」
「今から買いに行くわよ」
「このままですか…」
霞の服は、小学生の着るようなピンクのかわいいシャツに股下5cmのフレアスカートという格好だった。
元々あどけない顔をしている霞は本当の小学生のように見えた。
しかしノーパンノーブラである。
そのコントラストがえも言えぬいやらしさをかもし出していた。
三人はトイレを出るとランジェリーショップに入っていった。
「いらっしゃいませ」
すごく上品な店員がいる店だった。
それもそのはず、ここは淑女のための高級ショップだったのである。
霞にはあまり縁が無い。
葉月や睦月の普段つけているような色っぽい下着が並んでいた。
「あら、お嬢ちゃん、お姉ちゃんの買い物についてきてるの。偉いわね」
店員は完全に子供扱いである。
霞の頭をなでなでする。
霞は恥ずかしそうに葉月の方へ行く。
その仕草が一段と幼さを如実に表していた。
「試着室を借りるわね」
「ごゆっくりどうぞ」
葉月は何点か下着を選ぶと試着室の方へ霞をつれていった。
「さ、全部脱ぎなさい」
「え…」
霞は一瞬その言葉の意味がわからなかった。
「脱ぎなさいといってるのよ」
普通の店内で全裸になるのには強い抵抗があるが葉月に逆らうともっと酷い目に会うのは見えている。
霞はそそくさと服を脱いだ。
「試着室に入りなさい」
霞は下着を持つと試着室に入っていった。
「いい、その下着を着けてオナニーしなさい。そうしないといつまでたってもそのままよ」
しかたなく下着を身に着けた。
その下着は全てレースでほぼ履いてないに等しいものだった。
「私は店内を見てくるから」
葉月は服を持ったままいってしまった。
霞はいつものようにオナニーを始めた。

(はぁ、はぁ、はぁ…いいの…ここが熱いの…)
パンティに差し込んだ手がリズミカルに上下している。
霞ももうすぐイクと感じていたとき、カーテンに影が映った。
葉月かと思ったのを打ち砕くように声をかけられた。
「お客様、どうでしょうか?」
一瞬ドキッとする。
しかしここまで来た霞の指は止まらない。
「ん…だ、大丈夫です…はん…」
「あ、お嬢ちゃんだったの。ダメよオイタしちゃ」
「はい…ぁん…」
(私…こんな…見られるかもしれないのに…裸で…イキそう…)
店員が去っていくと同時に霞はイッてしまっていた。
膝が砕け座り込む。
そのときカーテンが開いた。
「!」
そこにいたのは葉月だった。
服を渡されそれに着替えるとレジへといった。
「ほら霞、あなたのを出しなさい」
葉月に促され白い液のベットリと付いた下着を出した。
「!」
店員が軽蔑の目で霞を見る。
「あらあら汚しちゃったの、いったい試着室で何してたの?」
「いえ、別に…」
葉月の問いに答えられない。
「どうしたの?正直に言いなさい」
「お、オナニーです」
「!!」
店員は信じられないといった顔で霞を見た。
霞たちが出て行くときも店員は何か内緒話をしていた。

「ふふふ、さっきのは中々楽しかったわね」
正午をずいぶん過ぎてから霞達はとあるファーストフード店に入った。
さすがにこの時間に食事をする人は少なく疎らである。
2階の大きなガラス張りで見晴らしのいい奥の席に座った。
何も注文しない事に霞はいささか不安を覚えた。
さっきから葉月と睦月は小さな声で何か相談している。
「…面白そうね、そうしましょう」
話がまとまったようだ。
「霞、睦月を楽しませて上げなさい」
「はい」
テーブルの下に潜りこむと前の少し膨らんだパンティの中から柔らかい逸物を取り出した。
「んむっ」
口に含むと、少しずつ元気を取り戻してきた。
あっという間にそそり立つ。
―――チュパ、チュパ
軽く顔を前後させる。
「はむっ…」
ペニスを横から咥える様に前歯で刺激する。
「そう…そうよ」
根元を指で擦りながら裏スジを舐め上げる。
そのまま亀頭を弄ぶように舌で前後左右に揺らす。
「いいわぁ」
一気にのどの奥まで咥えこみ頬をすぼませ口全体で愛撫する。
髪が乱れるのも構わずに頭を振りたくった。
歯がカリに当たるたびに睦月を快感が襲う。
「もういいから、早くイキなさい」
葉月は睦月のアソコに指を三本突き入れた。
「あぁぁぁぁぁっ、出る、出る、出る〜」
―――ビュクッ、ビュクッ、ビュクッ
霞の口内に大量の精液が放出される。
尿道に残った精液も吸い取り口を開けて葉月に見せると『飲め』の指示を待った。
「飲んじゃダメよ。ちょっと後ろ向きなさい」
葉月は紫色の男性をかたどったバイブを舌で湿すと一気に奥まで突き入れた。
「んんんっ」
「さぁ、立ちなさい」
バイブは霞の短いスカートに辛うじて隠れていた。
「さ、これを買ってきなさい」
葉月は紙を渡す。
「ただし、ちゃんと口で言いなさい。紙を見せるのは許さないわ。口の中とアソコのモノもちゃんと持って帰ってくるのよ。
落としたらわかってるわね」
霞は困った顔をしている。
少しの精液なら大丈夫だっただろう。
しかし睦月のは量が多く口を開けると溢れ出しそうになっている。
更にノーパンでバイブを落とさずに帰ってくるのは無理である。
それでも霞にとって葉月は絶対的な存在である。
バイブを落とさないように内股でチョコチョコと階段に消えていった。

階段を一段降りる。
―――ニュッ
(あ…ダメ…)
バイブが少し落ちそうになる。
とっさに太ももで挟んで耐えた。
カウンターの前に着く頃には息も絶え絶えになっていた。
アソコからは多量の液が分泌されバイブを落としそうになる。
『ご注文は』
自分より三つか四つ上の女の子の元気な声が響く。
「ふぃえおふぃっひゅ…ふぇいあひ、ひーうあーわー」
『?』
霞が何を言ってるのか全然わからなかった。
『ええと、すみません、はっきりお願いします』
何度言ってもうまく伝えられない。
そのとき店員が霞の持っているメモに気がついた。
『ちょっと見せてください』
メモを取られる。
(あっ…だめっ…)
思わず声が出そうになる。
―――ツー
口の端から白いスジが垂れる。
「!」
とっさに服で拭った。
『お待たせしました〜』
霞はそれを受け取ると先ほどと同じように階段を上り始める。
「はぁはぁ」
葉月達が見える頃にはスカートから完全にバイブが見えていた。
(落ちちゃう…はやく…行かないと…)
最後の一段を上ろうとしたとき葉月がリモコンに手をかけた。
―――ヴィィィィィィィィィィ
「あん」
思わず声が出る。
同時に口から白いものが噴出した。
(ダメ…落ち…ちゃう…)
―――ニュルン
―――カツーン
霞のアソコから抜け出たバイブは音を立てながら階段の踊り場まで落ちた。
一瞬霞の頭の中が真っ白になる。
霞に意識を取り戻させるかのように葉月が声をかける。
「落としたわね。ちゃんと口で拾ってきなさい」
霞は夢遊病者のようにフラフラと踊り場まで行くと振動を続けるバイブを口で拾う。
他の席の人たちに軽蔑の目で見られながら葉月のもとまで持ってきた。
「まったく、どうしてこの牝犬はこんなにトロイのかしら」
「……」
霞の頬を涙が伝う。
「も…申し…わけ…ひっく…申しわけありませんでした…ご主人様…」
「ふ〜、もういいわ。あとでお仕置きするから。ほら、エサよ」
テーブルの下にハンバーガーを置く。
霞はそれを食べようとした。
「ほらほら、何やってるの」
葉月のハイヒールが背中に食い込む。
「犬は手で食べないわ」
人としてすら扱われない屈辱感に涙しながらも体は熱く火照っていた。
霞は口を使って食べた。
泣きながら食べたハンバーガーはとてもしょっぱかった。
「じゃ、私はそろそろ会議に行くから。後は睦月と楽しみなさい」
霞の涙を舌で舐め取る。
「え、睦月センパイと?」
葉月のいう楽しむとはSMである。
しかし霞にとって優しい睦月と、というのはいまいちよくわからなかった。
「私ほどじゃないけど、睦月も私の妹という事よ」
そういうと葉月は行ってしまった。
それと入れ替わるようにハイヒールを履いた睦月がトイレから出てきた。
「あ…睦月センパイ」
何気なく声をかける。
―――パシーン
しかし睦月から帰ってきたのは平手打ちだった。
「気安く声をかけないで欲しいわね。私のことはお姉様と呼びなさい」
「え…」
突然の豹変ぶりに霞には何がなんだかわからなかった。
戸惑う霞のお尻にハイヒールが食い込んだ。
「言った事がわからなかったの、メス犬のくせに生意気ね」
―――ぎぅぅぅぅぅぅ
ハイヒールに力がこもる。
「いっ…痛い…やめて下さい、睦月お姉様」
その力がフッと緩まる。
「うふふふふ、いいわぁ、一回お姉様って呼ばれてみたかったのよね。やれば出来るじゃない」
睦月の顔は陶酔し切っていた。
「でもお仕置きよ。ほら、ガラスに手をついて腰を突き出しなさい」
ガラスからはこの町の大通りが一望できる。
もちろん人通りがまばらとは言え途切れる事は無い。
「……」
ためらっていると、睦月の目がどんどんつり上がる。
霞は観念してお尻を突き出した。
―――ミシッ
「ひぐっ」
突然思いもしないところに熱いものが入ってきた。
「あ〜ら、ごめんなさい。間違っちゃったわ、うふふふふ」
睦月は楽しそうに腰を引いていく。
「い、いやぁぁ、やめてください」
あまりの痛みに哀願する。
「あら、そう」
悪戯な笑みを浮かべ腰を深く押しこんでいく。
「い…ぎっ…ちが…」
思わず逃げようとするが目の前のガラスに胸を押しつけるだけの結果となった。
「ほらほら、濡らさないと痛いわよ」
「そんな…とこ…濡れません…」
「じゃぁ、そのままね」
腰に手を当てるとゆっくり腰を前後する。
「ひっ…や…ぁ…」
血が潤滑油の働きをし、だんだんスムーズになってきた。
―――ニチュニチュ
「…ぁ…ん…」
天性のM性は痛みを快感へと変えつつあった。
霞の目がうっすらと開く。
ガラスから見える道路に葉月が見えた。
霞の表情を見て感じているらしい。
ゾッとするような妖艶な笑みをこぼしていた。
(ご主人様…)
霞もまたその表情に葉月の大きさを感じていた。
―――クチュッ、クチュッ
霞のアヌスは悲鳴から喘ぎへと変わっていた。
「ちゃんとお尻も濡れるじゃないの」
忙しなく腰を振りながら皮肉を漏らす。
「あん…そ…んな…うそ…」
霞は腸液などという存在をいる由も無い。
しかしその音は確実に濡れているのを示していた。
睦月が深く突きこむ。
「……ぐっ」
霞は思わず出そうになる声を無理に押さえ込んだ。
同時に括約筋がキュッと窄まる。
「くぅっ」
―――ドピュ、ドピュ、ドピュ
突然の強い締め付けに睦月は出してしまった。
霞の顔がガラスに押しつけられ豚のような顔で恍惚の表情を浮かべる。
それを見届けると葉月は人ごみに消えた。
睦月がペニスを抜く。
霞のアヌスはポッカリと開いたままになっている。
その中から茶色と赤のスジを付けた精液が流れ落ちた。
霞はその場にへたり込む。
「ほら、キレイにしなさい」
鼻先に異臭を放つペニスが突きつけられる。
霞は丹念に舐め上げた。
「ここも」
首輪を持って地面に引きずり倒した。
目の前に自分の中から出た精液が床を汚している。
霞は目を瞑り舌を這わせた。
「何チンタラやってるの」
ハイヒールで頭を踏みつけた。
精液に顔を押し付けられる。
口の周りに多量の精液がついた。
「それじゃあ、行くわよ」
リードを引っ張り店を出た。
店の前では中年のオヤジがいやらしい目で二人を見ていた。
睦月と霞の目があうと二人は走り出した。

『はぁ、はぁ、はぁ』
うまく逃げ切り、二人がたどり着いたのは小さな公園だった。
「そろそろトイレに行きたくなったんじゃない?」
大は出したが小はまだ出していない。
「はい」
霞は素直にそう答えた。 「じゃ、こっちいらっしゃい
」 そう言って男子トイレの前まで引っ張ってきた。
「え…」
その行動に自分の立場を思い知らされた。
(でも、カギを閉めれば…)
甘い幻想だった。
しかし睦月はそれほど甘くは無かった。
「していいわよ」
連れてこられたのは黄ばんだ男子用小便器だった。
「そ、そんな、せめて個室で…」
「何言ってるの、トイレでさせるだけでもありがたいと思いなさい」
もうするしかなかった。
尿意はずいぶん来ている。
ぎこちなく便器を跨ぐと力を緩めた。
―――しゃぁぁぁぁぁっ
しかし尿はほとんど足を伝い床に落ちた。
「トイレでしたくないのね。次からは他の所でさせるわ」
「そんな…ゆ、許してください」
必死の哀願も睦月の加虐心をくすぐるだけだった。
「あ〜あ、こんな汚れたところじゃ出来ないわね」
霞の顔を意味ありげに見た。
霞には次に何を言われるか想像できた。
「私のを飲んでくれるわね」
「はい…」
その返事が霞を更なる屈辱に陥れる。
睦月はペニスを掴むと小便器に向かっておしっこをした。
「え、あの…」
霞は驚きを隠せなかった。
「さ、飲んで」
信じられなかった。
誰がしたかわからないような便器を舐めるなどMであっても耐えられない。
「そんなことできません」
強い口調で霞が拒む。
「そう、別にいいわよ」
「え…」
そんなに簡単に許されるとは思っていなかったので無気味な感じがした。
案の定、リードを便器の下のパイプに付け南京錠でとめてしまった。
霞の衣服を全て剥ぎ取るとキレイに亀甲縛りにした。
「!」
一瞬の隙を突いてさらに手錠を縄を通してかける。
―――カラーン
睦月は南京錠のカギを小便器に落とした。
「ほら、取りなさい」
「…」
目の前のカギを取らないと現状は改善しない。
わかってはいるのだが人間として出来なかった。
「誰か来たらどうするのかしらね。目の前に裸で縛られた女の子がいると」
睦月の言葉がじわじわと理性を奪っていく。
そしてトドメの一言がきた。
「何を迷ってるの、あなたは人間じゃなく奴隷なのよ」
(そう…私…奴隷なんだ…)
今までの葛藤が嘘のように自然に便器へと舌を伸ばした。
舌の先がピリピリする。
カギは思うように動いてくれない。
しばらく格闘したとき、カギが小便器の中へと落ちてしまった。
「あ…」
霞の顔に絶望が浮かぶ。
(どうしよう…)
―――カチャッ
そのとき霞の下でカギの開く音がした。
(えっ…)
驚いて睦月を見た。
睦月はにこやかにカギを見せている。
「合いカギよ」
霞の目じりに涙が浮かぶ。
「ひ、酷いです」
泣きそうになる霞を睦月は抱きしめた。
「ほら、舌を見せて、消毒してあげるわ」
唇を重ね、霞の舌を強く吸った。
「んんん」
霞は睦月の優しさをいっぱいに感じていた。
それがSMのテクニックなどとは知らない。
「もう少し遊びましょうね」
裸に亀甲縛りという格好のまま公園の中へと連れ出す。
「そこに上がって」
睦月が指したのは水飲み場だった。
霞はアヌスにゆっくりと挿入する。
見られる恐怖に霞のアソコが濡れているのを睦月は見逃さなかった。
睦月は蛇口を捻った。
「ひゃん…冷たい…」
睦月にもどのくらい入ったのかわからなかったがお腹がプクッと膨れた当たりで止めた。
「ううっ…お腹が痛いです…」
冷たすぎたのかすぐに腹痛を訴えた。
「仕方ないわね」
霞のアヌスにバイブを押しこむ。
「これで大丈夫でしょ」
そう言うと霞を個室へと連れて行った。
「舌を出して」
霞の舌に洗濯バサミをつけた。
「あ…いはい…」
「背伸びしなさい」
「はひ」
釣り糸を出し霞の乳首にくくりつけ水タンクのパイプにしっかりと固定した。
これで霞はつま先で立ち続けなければならない。
「最後にご褒美よ」
うねうね動くバイブを前に挿入した。
「ああっ」
足の力が抜けそうになる。
―――キュッ
乳首が引っ張られる。
「いはっ…」
すぐにつま先で立ちなおした。
「じゃあ私はコインロッカーに荷物を取りに行って来るからいい娘にしててね」
「わっへうあはい」
しかし睦月は行ってしまった。
個室のドアは開いたままである。
しかも後ろを向いているので誰かがすぐそこにいるような感覚に陥る。
(早く…早く帰ってきてください…)
誰か来ればアウトである。
―――ギュルギュルギュル
冷水を入れられたお腹はもう限界に来ていた。
しかしバイブが邪魔をして出すことが出来ない。
お腹の痛みに前かがみになる。
だが乳首の痛みにすぐに元に戻される。
「はぁ…あぁ…あ…あぁ」
便意と快感がゴチャゴチャになり達しそうになる。
そのとき誰かがトイレに入ってきた。
幸いにも小をしているようだった。
(ダメェ…イッちゃいそう…)
イキたい。でもイけば確実に声を出してしまう。
快感と理性の間で激しく揺れ動いていた。
(はぁ…ぁ…うぁ…ん…)
膝がガクガク震える。
舌に洗濯バサミをつけられたことで口の周りは涎でベタベタになっていた。
アソコにはいっているバイブが抜けそうになる。
(あん…やぁ…ううっ…あぁん)
どうにかして落とすまいと力をこめる。
しかし落ちるのは止まらず力を入れたせいでバイブを締めつける結果となった。
(ひぅぅ…あん…あぁん…もうダメ…)
快感に飲まれていく。
―――カツーン
バイブが抜けるときの刺激は今の霞をイカせるのに十分だった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ…いやぁぁぁぁ」
―――ブシュッ
―――カツーン
―――ブリブリブリ

「…霞ちゃん、霞ちゃん」
「……ん…」
目を開けると睦月に抱きかかえられていた。
(…あれ…私…)
霞は達したときに気絶していた。
そのときには誰もいなくなっていた。
「だいじょうぶ?」
睦月はハイヒールを脱ぎMモードに戻っていた。
「睦月センパ…痛っ」
「あ、これ…」
霞の乳首は紫色に鬱血していた。
「ごめんね」
睦月はそっと乳首を舐めた。
「ん…睦月センパイ」
「なぁに」
「もう一度抱いてください…」
二人は唇を重ねた。

―――カタンカターン、カタンカターン
寝台車でひとつのベッドに裸の女性が二人寝ていた。
「驚いた?」
葉月は霞に尋ねた。
「はい、睦月センパイがあんなに怖いなんてビックリしました」
「私の妹だからね。霞も姉妹で似てるんじゃないの」
「ううん、だってお姉ちゃんは文科系だし」
(でも二人ともよく似てるわよ。私の奴隷な所が特に…)
そう言いそうになってグッと堪えた。
「睦月センパイは?」
「もう帰っちゃったわよ。な〜に、浮気してるの」
「そんなことないです。私にはご主人様だけです。ご主人様も浮気しないで下さいね」
「うふふ、どうかしらね」
「そんなぁ〜」
霞の目がウルウルする。
「大丈夫、私の奴隷は霞だけよ」
「あ、ありがとうございます」
「でも私の調教は厳しいわよ」
「はいっ」
霞は嬉しそうに返事をした。
(姉に恥ずかしい姿を見せるくらい…ね)

その頃睦月は駅の改札を出ていた。
「お帰りなさい御主人様」
眼鏡の少女が声をかけた。
その仕草は友達というよりメイドのようだった。
二人は駅を後にすると人気の無い地下駐車場へと来ていた。
「ちゃんと着て来たわね」
「はい」
眼鏡の少女は服を脱ぐと下着ではなく革の拘束具に包まれていた。
「うふふふ、じゃあご褒美をあげるわ」
睦月も服を脱いでいく。
真っ赤なボンデージをまとった美しい裸体が現れる。
しかしその股間にはペニスがそそり立っていた。
「ご奉仕させていただきます」
眼鏡の少女は誰かに見られるのを恐れながらペニスに舌を這わせた。
「あなたには確か妹がいたわね」
―――ビクッ
眼鏡の少女の体がその言葉に反応する。
「そんな…私がどんな責めでも受けます。だから、だからあの娘には手を出さないで下さい」
「ほら、お口が留守よ」
のどの奥までペニスを突き入れる。
(この反応、一緒に調教したらどうなるのかしら)
「うふふふふふ」
睦月は玩具を与えられた子供のようにゾクゾクとした期待を感じていた。

END


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