お詫びの鞭打ち
深雪はお客さまに不愉快な思いをさせてしまった罪で罰を受けています。
本当は御主人様の落ち度なのですが、御主人様の罪は奴隷の私の罪でもあるあるので調教部屋に連れてこられました。
背中と胸の部分が大きく開いた革のレオタードを身につけました。
「ん...」
股間の部分に何か違和感があります。あそこの部分に小さな突起が付いているみたいです。
ひんやりした革の感覚と、体を締め付ける拘束感が緊張感を高めます。
次に両腕を頭の後ろで組むように手枷で繋がれました。
その腕が下ろせないように首輪のリングに短い鎖で繋がれました。
そのままの格好でお尻を突き出すように言われました。
少し足を開いて、体を少し前に倒します。
「ああ...」
前に倒す時に股間の突起が敏感な部分を軽く擦りました。
ヒュン!
御主人様の鞭が空を切ります。
「ごくっ」
緊張の余り唾を飲み込みました
ぱ〜ん!!
「あぐぅ!」
鞭がお尻に弾けました。余りの痛みに涙が溢れてきます。
打たれた所がジンジンと痺れています。
ぱ〜んぱ〜ん!!
続けざまに鞭が炸裂します。
「痛ぁい!!」
体中から汗が吹き出します
休む間もなく背中からお尻にかけて鞭打たれ続けました。
「これで終わりよ!」
御主人様の声とともにあそこに鞭が炸裂しました。
「!!!」
余りの痛みに声にならない叫びが口からほとばしりました。
プシュ!
革のレオタードの中に生暖かい液体が吹き出しました。
「あああぁぁぁ...」
余りの痛みに失禁してしまったのです。そして、そのまま尻餅を付くように腰が砕けてしまいました。
「ううぅ...ぐすっ...」
止めど泣く涙が溢れ、鼻水と一緒に滴り落ちます。
ようやく御主人様の手が止まりました。お尻や腕は余りの痛さで感覚が麻痺してしまっています。
大勢のお客さまの見ている前でおしっこまで漏らしてしまった恥ずかしさで新たな涙が溢れてきました。

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