私は、ご主人様の命令で電車に乗っています。
昼下がりの車内は人もまばらで、穏やかな空気が満ちています。
そんな中で、私は恥ずかしさに頬を染め、苦痛に耐えています。
身に付けた制服の下には、おむつを付けさせられているのです。
クリーム色のおむつカバーに包まれたお尻は、幼い子供のようです。
おむつに合わせるかのように、髪型も子供っぽいくくり方にするように命令されました。
しかも、お腹の中には5本のイチジク浣腸が注ぎ込まれ、便意が荒れ狂っています。
空いている車内で、ドアの側に寄り添うように立ち、鞄の取っ手をぎゅっと握りしめ必死に耐えています。
「うぅ...くぅ...」
あまりの苦しさに声が漏れてしまいます。
ぐるるる...ぎゆぐぐぅ...
激しい便意に、お腹が鳴ります。
おむつをされているとはいえ、人前で漏らしてしまうのはイヤです。
アヌス栓をされていないので、必死にアヌスに力を入れ、漏らさないように耐えます。
先ほどから腹痛の間隔が徐々に短くなってきています。
このままでは、漏らしてしまうのも時間の問題です。
「許して下さい...お願いします...」
居るはずのないご主人様に、許しを乞う言葉をつぶやいてしまいます。
体中から、汗が吹き出し、体が小刻みに震えています。
ぐるぐるぐる...
もう、限界です。
歯を食いしばり、耐え続けてきましたがそれも限界に来ました。
漏らしたくない。でも...もう...。
びゅっ!
「!」
一瞬気を抜いた隙に、アヌスから液が漏れました。
必死にアヌスに力を入れましたが、止めることは出来ませんでした。
ぶりぶりぶり...ぶぎゅぐぐ...ぶぶぶぶ...
耳を塞ぎたくなるような恥ずかしい音を立てて、おむつに中に排泄をしてしまいました。
なま暖かい感覚がおむつに包まれたお尻一杯に広がります。
ぶりゅぶりゅぶりゅ...
お腹の中の物すべてを吐き出すまで、排泄は止まりません。
私は、立ったままおむつの中に漏らし続けました。
「う...うぅぅ...」
すごく惨めな気持ちになり、涙が溢れてきます。
大量の排泄物がおむつカバーに包まれたお尻から前の方まで広がってきました。
気持ち悪い...
あまりの不快感に動くこともできません。
その上、自分の排泄物の臭いが、少しずつ漂い始めています。
早く駅に着いて欲しい...
ドアの側で、じっとうつむいたまま、ひたすら願い続けました。
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