1997年7月27日、上記のかなり長い名称の集まり(OFF会)が開催されました。
会場は、JR川崎駅から徒歩約10分の「川崎市教育文化会館 5F 視聴覚室」でした。
以下は、粕谷さんがメーリングリストに投稿されたOFF会のレポートです。
今回のOFFでは、以下の8名の方が出席されました。 齋藤冬樹さん…えつおさんの後輩です。(ギター、ボンボ、ケーナ) 山中淳二さん…はるばる甲府から駆けつけてくださいました。(ケーナ、サン ポーニャ) 桑畑広久さん…マグナムさん。(ケーナ) 伊藤敦子さん…AGUAS CLARASの歌詞をそらで覚えている。(チャランゴ) 清橋重助さん…採譜なら任せてください。(ケーナ) 辻悦郎さん……カルカスならなんでも。(チャランゴ、ボーカル) 伊藤友裕さん…ルーチョいとうとも呼ばれる名ケニスタ(ケーナ、サンポーニ ャ) 粕谷洋夫………会場係。(ケーナ) 演奏曲は以下のとおりです。(順不同) 1.DOLOR INDIO 2.EL SERRANITO(POCO A POCO)(LOS INCAS) 3.CARAMBITO TEMUCANO(INTI-ILLIMANI) 4.JACH'A MALLKU(JACH'A MALLKU) 5.LA CHARLA DEL JIRAKATA(WARA) 6.DOS PALOMITAS 7.AGUAS CLARAS(K'ALA MARKA) →宿題 8.EL HUMAHUAQUEN~O 私なりの総括を少し。 やっぱりOFFでいきなり曲を憶えるのは難しいので、事前に課題曲を出さ ないと、時間が全然足りません。あと、課題曲の音源を持参して、曲の構成 や雰囲気をつかむ必要があります。音源によってアレンジが違うので、どの 演奏グループのアレンジをやるかが重要です。それから、課題曲のうちの何 曲かは、みんながやることを考えて、易しい曲を入れる、などです。 こういうOFFに出ることで横のつながりが増えるのは、非常に重要なこと だと思います。それから、電子メールやメーリングリスト、パソコン通信で は味わえない、じかに顔を見ながら、同じ趣味を持つ者が集まって演奏する 事はとても楽しいですね。
当日の練習風景 [音は Dos Palomitas : RealAudio 形式 55KB 22.4秒 ]
![]() いとうさん、山中さん |
![]() マグナム桑畑さん |
![]() コチャバンビーナ伊藤さん |
![]() 齋藤さん |
![]() セラニート粕谷さん |
![]() 辻えつおさん |