東南アジアは距離としては東アジア、欧米に比べると中途半端で、また時差が少ないので、2泊3日だと足りないが4日間の旅程が組めそうだったので、去年の12月にトランジットでよったシンガポールに行ってみることに。

豊田JCT付近が最近よく混みだしたのでセントレアの道のりを変えて、東海環状自動車道・せと赤津ICから向かう。

(08:15)セントレアから直行便は出ているのだが、あえて成田経由に。ANA338便にて成田へ向かう。富士山の頭が顔を出す。	(11:50)成田のラウンジで朝食を済ませて、ANA111便にてシンガポールへ。見えているのは三宅島。
(18:30)時差-1時間のシンガポールに到着。チャンギ国際空港からMRT東西線に乗りブギス駅に行き、宿泊先へ向かう。	(19:20)ホテルのラウンジで軽めの夕食を食べてから、出歩くことに。部屋のドアの向こうは中庭のようになっている。
(19:25)今回の宿泊先 インターコンチネンタル シンガポール。外はかなり暑い。	(19:30)暑さを避けるためにいつくかのショッピングセンターの中を通りながら目的地に向かう。
(20:10)ラッフルズ・アベニューを通って、世界最大級の観覧車 シンガポール・フライヤーに乗る。この時間は並ばずに乗れた。	(20:20)1周するのに30分かかる。一番高い付近から中心部を眺める。
(20:25)望遠でマーライオンを撮影。	(20:55)シンガポール・フライヤーを降りた後、ウォーターフロント・プロムナード、エスプラネード橋を歩いて、マーライオン・パークへ。手前がミニ・マーライオン像で奥がいわゆるマーライオン。
(20:55)正面に周ってみる。結構大きく。噴水も迫力がある。世界三大がっかりには見えなかったかな。	(21:20)エスプラネード橋を戻り、エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ付近から地下道を通って、セント・アンドリュース教会へ。なかなかシルエットがきれい。

この後、ノース・ブリッジ・ロードを通って、ホテルに向かった。名古屋の夏の蒸し暑さに比べるとましだが、夜でも30度くらいはありそうで、普通に歩くだけで汗だく状態。