ペルー(09/12/25~10/01/01) 1日目

年末にまとまった休暇が取れそうだったので、この際だからマチュ・ピチュ観光を目的に今年2度目のパックツアーをサンフランシスコに行く前に計画。ANAが加盟しているスターアライアンスへ10月の下旬に加盟するコンチネンタル航空を使うツアーを予約していたのだが、開催の見込みがたたずじまい。サンフランシスコに行く当日も成田で過ごしていたときにもやり取りする始末。途中諦めて、エジプト、トルコも考えたのだが、通常と年末の旅行代の価格差が2倍くらい違い、わざわざ年末にこだわる必要もなく、価格差が小さいペルーを再考。個人的にメリットがあるスターアライアンス系の航空会社を諦め、マイルが貯まりやすいデルタ航空を使うパックツアーを選んでみた。

駐車場代を節約するために、今回は自費でセントレアのホテルへ前日に宿泊することに。午後10時前に家を出て、名古屋瀬戸道路・長久手ICからいつもどおりにセントレアに向かう。ホテルへチェックインすると、ちょうど24日ということで靴下がもらえた(^^;。

今回は成田を経由する時に使用するのが国内線扱いのANAではなく、国際線扱いのJAL。国際線扱いなので、ツアーチェックイン時間が飛行機出発の2時間前。ツアーチェックイン後、一番にJALのカウンターでチェックインし、さらに7時からオープンする出国手続きを一番に。今回のツアーも成田でもう一度ツアーカウンターに集合するので、セントレアでは仮出国手続きという状態で専用の用紙にて行う。


中部国際空港
(07:05)とりあえず、国際線のターミナルへ。ちょうど日の出の時間。

中部国際空港
(07:15)今回、成田行きに乗るJAL8405便の飛行機。国際線側の中央奥には、LANが使えるビジネスコーナーがあるのでしばらくそこで時間待ち。

愛知上空
(08:55)ANA便ではいつも海側を通るのだが、JAL便のせいか陸側を通るよう。よく見ると、瀬戸デジタルタワーが見える。

静岡上空
(09:10)富士山と日本アルプスの山々も見える。

成田国際空港
(13:20)成田では午前中、カードラウンジで過ごした後、ツアーカウンターへ集合。その後、デルタ航空のカウンターでチェックイン。最近贅沢していたので、1時間待ちは長く感じた。デルタ800便にて、アトランタへ。シートテレビもなく、12時間の飛行時間は長く感じる。

ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
(16:40)アトランタ、ペルー共に時差-14時間。クリスマスとあって、入国手続きで1時間待ち。リマ行きの搭乗口では既に搭乗が始まっていた。デルタ151便に搭乗。シートは3列の真ん中。アメリカ人は手荷物が大きいので、自分の手荷物が入れられない状態。仕方がないので自分の足元に置いたのだが、飛行時間は7時間なので、この狭い状態での長時間は、11月のファーストクラス体験直後で、かなりきつく感じる。

ラマダ・コスタ・デル・ソル・リマ・エアポート
(00:45)ペルー リマに到着。ホルヘ・チャベス国際空港の目の前にあるので、ホテルまでは徒歩1分といったところ。成田を出てからほぼ丸一日かかって、地球の反対側へ。さすがに遠い。

ホルヘ・チャベス国際空港
(00:45)部屋からは、空港のターミナルが見える。


翌日のモーニングコールは早朝4時ということであと3時間しかない。早々に就寝。

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