フランス(09/11/13~09/11/17) 4日目(フォンテーヌブロー)

4日目の最後の日は午前中に現地ツアーを入れて、少し楽をするパターンで計画してみた。

ホテルで朝食を済ませて、現地旅行会社への集合場所へ。ホテルは16時まで滞在可能なので部屋に置いたまま。2年前はその旅行会社の現地ツアーを3日連続で使っていたので、こちらも勝手知った場所。


バルビゾン市街
(09:45)7時半に出発。雨は降っていないがまずまずの天気。まず最初は、バルビゾン画家が多く住んでいたバルビゾン村へ。写真はミレーのアトリエ。

バルビゾン市街
(09:45)週末にのんびり過ごすといった感じの場所。

バルビゾン市街
(09:50)バルビゾンはそんなに大きくなさそうなので、さらっと見れてしまう。

フォンテーヌブロー郊外
(10:15)バスで今回の目的地へ移動。途中、綺麗な紅葉が。

フォンテーヌブロー宮殿
(10:25)今回のメイン フォンテーヌブロー宮殿。単独で世界遺産になっている。フランス歴代王の別荘といった感じの宮殿で、それぞれの王が独自に改築を繰り返したらしい。正面の階段は馬蹄形の階段でナポレオンが島流しになる前に挨拶した場所。

フォンテーヌブロー宮殿
(10:40)豪華なタペストリーが飾られている。多分、扉番の間。

フォンテーヌブロー宮殿
(10:45)いろいろな部屋が続いている。多分、接見の間。

フォンテーヌブロー宮殿
(10:45)フランソワ一世の回廊。

フォンテーヌブロー宮殿
(10:50)回廊の奥側には自身の像が置いてある。

フォンテーヌブロー宮殿
(10:50)後世にて作成されたフランソワ一世にまつわる壺。イタリアからレオナルド・ダ・ビンチをフランスに連れてきた国王ということもあって、レオナルド・ダ・ビンチとモナリザも描かれている。

フォンテーヌブロー宮殿
(10:55)舞踏会の広間。いろいろ曰く付きの部屋らしい。見えているのは、演奏家用の張り出し。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:05)ルイ15世の階段。大理石風に見せかけた絵。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:15)ディアナの回廊。図書室といったところ。写真を撮ることができなかったプラハのストラホフ修道院の中にあった図書館を小さくした感じ。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:20)王妃の私室。マリー・アントワネットも使っていたらしい。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:25)皇帝の執務室。野営を好むナポレオンが作らせた部屋。後ろ側に隠し扉があるよう。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:35)宮殿を一通り回ったところで、少し自由時間。泉の中庭で池を眺める。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:40)泉の中庭の内側。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:40)何やら日本のこまいぬか、シーサーみたいな物が。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:50)表の白馬の中庭へ。

フォンテーヌブロー宮殿
(11:55)門の外から見たフォンテーヌブロー宮殿。

インターコンチネンタル ル・グラン
(14:20)パリに戻った後、近くの百貨店でお土産を買う。ホテルに戻り荷物をまとめて、チェックアウト。ホテルは歴史的建造物ということで、但し書きが。

シャルル・ド・ゴール国際空港
(16:25)オペラ座の横にあるバス停から、ロワシー・バスにて、シャルル・ド・ゴール空港へ。少し待った後、カウンターでチェックイン。昼食がまだだったので、今度は父親の付添でファーストクラス用のラウンジで簡単な軽食を。

シャルル・ド・ゴール国際空港
(16:25)一番乗りらしく、他には誰もいない。ちなみにこの後、世界的に有名な日本人ご一行がANAの職員と一緒に現れた。さすがVIP。

ANA
(20:05)ANA206便にて成田へ。帰りはビジネスクラス。2年前に初めて乗った時はかなり広く感じたが、さすがにファーストクラスを体験した後とあって、少し狭く感じるが、贅沢というもの(^^;

ANA
(21:05)まずはウェルカムドリンク。

ANA
(21:35)お腹もすいてきたところで、夕食の始まり。「サーモンと帆立貝のタルタル仕立て、黒胡椒風味のチーズヴィネグレットソース、フレッシュガーデンサラダとともに」。

ANA
(21:55)メインディッシュの「牛フィレ肉のステーキ ハーブの香るマデラソース クリーミーなエシャロットを添えて」。

ANA
(22:30)最後にデザート「ANAオリジナル"チョコレート"パフェ」。


この後、早々に就寝。

戻る 上へ 進む