中欧の旅もラスト。午前中の自由時間もヴルタヴァ川西岸のマラー・ストラナ地区を散策してみることに。

(09:00)トラム12線・アンデェル駅から乗って、マラーストラナ広場駅で下車。目の前に聖ミクラーシュ教会がある。ちなみに、旧市街広場にあるのと日本語名は同じだが、現地語は異なる。	(09:00)聖ミクラーシュ教会の西側にマラーストラナ広場がある。なんか駐車場のような感じ。
(09:05)付近を歩いていると、トラムが建物をトンネルのようにした所を潜るところを見た。	(09:15)昨日に引き続き、坂をまた登る。プラハ市街を眺めることができる。中央の三角屋根2つの建物は先程の聖ミクラーシュ教会。
(09:30)丘を登りきって、少し行ったところにロレッタと呼ばれる修道院がある。	(09:30)ロレッタの正面。銅像が立ち並ぶ。ちゃんとした日本語のパンフレットがもらえた。
(09:35)中庭はこじんまりとした感じで良かった。	(09:55)さらに西に歩くとストラホフ修道院がある。
(09:55)ストラホフ修道院の中は撮影禁止なのだが、2つの部屋を見ることができるようになっており、映画のセットに出てくるような大きな図書館に圧倒されてしまった。	(10:05)マラーストラナ広場のほうへ戻る。プラハ市街が一望できる。
(10:10)このような所を下っていった。アパート街といった感じかな。	(10:25)聖ミクラーシュ教会に入ってみた。ローマの教会ように装飾が豪華な感じ。
(10:55)トラム12線・マラーストラナ広場駅から乗って、アンデェル駅に戻る。アンデェル駅は地下鉄といろいろな方面へ行くトラムのターミナル駅といった感じで、人通りも激しい。	(14:15)お昼を適当に済ませてた後、荷物を感で20kgに収めて、後は手荷物に分けてホテルを出発。ルズニィ国際空港にて、ブリティッシュ・エアライン861便のロンドン行きの出発を待つ。今回始めてオーストリアで免税基準に達したため、税金の払い戻しを受けたが、チェコがユーロではないために、手数料が多くとられてしまった。
(16:30)オランダ上空。ヒースロー国際空港がかなり込んでいたのか、ロンドン上空を何回も旋回することに。	(18:55)イギリスの時差はさらに-1時間。中欧では19:55になる。成田行きの席を運良くというか、残念ながらというべきか微妙だが、エコノミーの広い席が真ん中のみ空いていたので、変更してもらった。ラウンジで少し腹ごしらえした後、ANA202便にて日本へ向かう。

成田到着後、ラウンジでシャワー室が使えたので利用した後、いつものようにANA339便にて名古屋へ行き、自宅へ向かった。

独り身のパックツアーなので、周りに少し気を使いながらだったけど、ところどころフリータイムがあって良かったかな。通して暑かったのと、日がなかなか沈まないのは誤算だったな。