カナダ(07/09/14~07/09/18) 2日目(ナイアガラ)

2日目はナイアガラの滝に行く一日ツアーに参加。


トロント市街
(07:25)ホテルの部屋からの眺め。昨日の雨から一転、快晴。朝食を日本から持ってきたシリアルで済ませた。

オンタリオ州議事堂
(08:20)ホテルのフロントでピックアップしてもらいツアーのバスに乗車。パリ、ニューヨークのツアーは大型バスだったのだが、人が少ないせいかマイクロバスでの移動。最初に軽くトロント市内観光。オンタリオ州議事堂前で下車。

オンタリオ州議事堂
(08:20)議事堂前の小さな公園にも野生動物のクロリスが。

トロント市街
(09:05)トロントを離れ南西方向に向かう。オンタリオ湖の向こうにトロントの街が広がる。

ナイアガラ郊外
(09:35)途中、ナイアガラの滝を迂回する為の運河を横切る。

スカイロン・タワー
(09:40)ナイアガラの滝付近まで来た。行っていないが、滝を眺められるスカイロン・タワーの向こうに滝の水しぶきが立ち上がっている。

ナイアガラの滝
(10:05)ナイアガラの滝に到着。観光船が滝に向かっている。

ナイアガラの滝
(10:05)すぐ目の前まで近づけるのだがなんだか吸い込まれそう。

ナイアガラの滝
(10:05)ナイアガラの滝は3つの滝で構成されてて、奥側がアメリカ滝で手前がカナダ滝。

ナイアガラの滝
(10:10)アメリカ滝は滝坪がなく、荒々しい岩が残っている。ちなみ一番手前の遅い滝が3つ目のブライダル・ベール滝。

ナイアガラの滝
(10:10)弧を描くようになっているカナダ滝全体。真ん中の黒いのは観光船。

ナイアガラの滝
(10:10)滝の裏側は観光できるようになっている。下に見えているのは人。滝の大きさが分かる。

ナイアガラの滝
(10:15)水量の多さに圧倒される。

ナイアガラの滝
(10:35)滝の手前に橋がかけられている。この橋はの真ん中に国境があって左がカナダ、右がアメリカ。

ナイアガラの滝
(10:50)観光船 霧の乙女号に乗船。カッパがもらえるのでそれを着て観光。カメラにもビニールをかぶせて写真をとることに。

ナイアガラの滝
(10:55)下から見ると上から見下ろすのとはまた違って迫力がある。左がアメリカ滝で右側がブライダル・ベール滝。

ナイアガラの滝
(11:00)カナダ滝に向かう。

ナイアガラの滝
(11:05)いよいよ中心地に。台風の中に入っているような雨(水しぶき)と風で全身びしょぬれ。

ナイアガラの滝
(11:05)滝坪を後にする。ちなみに付近には鳥がたくさん飛んでいる。滝に流されて打たれて死んだ魚を狙っているらしい。

ナイアガラの滝
(11:25)ナイアガラの滝の全景。

ナイアガラ市街
(11:35)付近はカジノ、ホテルを含んだ観光地。昼食はホテルの上のレストランで滝を見ながらバイキング。

ワールプール
(13:10)少し北に行くと、ナイアガラ側が大きく蛇行して渦ができているのが見えるワールプールという場所がある。川は左上から左下に流れている。

ワールプール
(13:10)乗っていないがロープウエーで上空から真下を覗くこともできる。

花時計
(13:25)また少し先に行くと、世界最大級の花時計を見ることができる。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク
(14:05)ナイアガラ川がオンタリオ湖にそそぐ所にある町 ナイアガラ・オン・ザ・レイク。綺麗に整えられたこじんまりとした街。

トロント市街
(14:10)湖岸に出ると対岸にはトロントのビル群が見える。真ん中にはCNタワーも。大きい湖なので対岸もかなり霞んでいる。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク
(14:10)この写真だけみると海辺と変わらない感じ。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク
(14:10)海鳥も優雅に飛んでいる。

ナイアガラ要塞州立公園
(14:15)ナイアガラ川を挟んだ反対側はアメリカ。国旗が掲揚されている。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク
(14:20)この日はガイドさんも知らなかった英米戦争(1812年)の戦勝パレードがあった。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク
(14:25)結構長い行列で、正規兵の他に民兵の格好をした人たちとか戦車とか中途半端な数ではなかった。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク
(14:40)ただ単に歩いているだけでも面白い。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク
(14:55)馬車観光する人も。

ピリテリ・エステーツ
(15:50)ナイアガラ・オン・ザ・レイクを後にし、ワイナリーへ。ナイアガラ周辺はカナダワインの一大産地。ワイナリーの一つピリテリ・エステーツという所に入った。


ワイナリーを後にし、ホテルに戻る。夕食は前日と同じイートン・センターのファーストフードコーナーで(^^;;;

戻る 上へ 進む