[S2000 Updates] 99年3月のバックナンバーです


Mar-31

ジュネーブオートショーで展示されたS2000の写真を掲載しているサイトがありました。日本の雑誌などにはまだほとんど登場していない青のS2000や、エンジンのカットモデルなど珍しい写真が掲載されていました。(S2000 Communication Networkさんより)


Mar-29

今日発売のYahoo! Internet Guideの付属CD-ROMに、S2000関連のデータが収録されているそうです。(スクリーンセーバーだったかな?)


Mar-26

今日発売のマガジンXですが、トップページはNSXの記事でした。これによると、NSXは2000年にビッグマイナーチェンジが予定されており、コードネーム「ZS」が2000年の秋に登場するそうです。「ZS」ではヘッドライトがリトラクタブルではなく固定式になるなど内外装に大幅な変更が予定されていて、これが現行モデル最後のマイナーチェンジになるそうです。更に2004年秋にはモデルチェンジが予定されていて、ここではS2000で採用された新世代VTECエンジンや軽量で高剛性のボディ構造技術などがNSXにフィードバックされるそうです。


Mar-23

ROUTE S2000さんのサイトがリニューアルして、"S2000 Communication Network" Web Siteに名前が変更されていました。この中で3月13日にもてぎで行われたS2000の試乗レポート(たぶん一般の人では初めてのレポート)が公開されていました。


Mar-19

ツインリンクもてぎ内にあるホンダファンファンラボで、4月上旬からS2000が展示されるそうです。「4月上旬」なのでまだ発売されていませんが、この展示では見るだけでなく実際に触ったり座ったりできるそうです。

S2000公式サイトのCG Previewのコーナーで、現在作成中のCGムービーのカラーリングの工程などが紹介されていました。1カットごとに相当細かく作り込んであるようで完成が楽しみです。

と思っていたら、CG MOVIEの1作目(ホンダからのメールでは第0弾だそうです)が公開されていました。10秒弱の作品で3.6MBもありますが、このリアルなCGは十分に見る価値があると思います。
昨年9月の発表後にこんなテレビコマーシャルをやってほしかったな〜


Mar-18

The European Honda Homepageが、ジュネーブで行われたオートサロンでS2000が「Cabriolet of the Year」に選ばれたことを伝えていました。$40,000を切るとされている価格が評価されているようで、日本車では初の受賞となるそうです。


Mar-16

平成12年10月1日に施行される「平成12年排出ガス規制」の適合車第1号にS2000が認定されたことがホンダから発表されていました。ちなみにS2000の排出ガスレベルは「平成12年排出ガス規制」を更に50%以上下回っているそうです。

S2000の公式サイトに、モータージャーナリストである斉藤慎輔氏の試乗コメントが追加されていました。


Mar-15

日刊自動車新聞によると、S2000向けの技術として開発された「ハイボーンXフレーム構造」の主要技術を、今後クローズドボディー車にも適用していく計画があるそうです。オープンカー独特の技術かと思ってましたが、このフレーム構造を利用することで、車体の軽量化が可能となり燃費向上が実現でき、さらに衝突時の衝撃を効率的に吸収できるため、衝突安全性を向上させることができるそうです。


Mar-14

いまさらですがS2000のディーラー向けのビデオを見てきました。買うのを迷ってる方は一度見せてもらうことをオススメします。わたしは欲しくなりました(笑)


Mar-13

WAVE ZONEさんの掲示板によると、今日ツインリンクもてぎでホンダ社内の50周年記念イベントが行われていて、そこでS2000の試乗会が行われていたそうです。対象はもちろん社員だけですが、一般客でも見られるようになっているようです。このイベントは14日(日)にも行われるそうです。

日刊自動車新聞のトップページに「本田、ハイボーンXフレームを量販モデルに応用」という記事の見出しが掲載されていました。S2000のフレームが他車種にも採用が決まったのでしょうか?内容が気になります。


Mar-11

The European Honda HomepageS2000のエンジンについてのレポートの中で、現在S2000の排ガス試験がカリフォルニアで行われていて、アメリカやヨーロッパで発売されるモデルはアメリカのLEV車規準に適合させるために、日本よりわずかに劣る240馬力の出力が予想されている、と伝えていました。

S2000を注文したJakeさんによると、注文したベルノ平安では納車まで半年以上かかるようですが、納車待ちのお客さんに対して何らかのイベントが用意されているそうです。他のベルノ店でも同様の企画が計画されているかもしれません。(Jakeさん、ありがとう!)


Mar-10

今日発売のベストカーに、「ホンダS2000すべてのすべて」というタイトルでS2000特集が9ページにわたって組まれていて、S2000の仕様やオプション、ディーラーの内部資料にある写真などが、ほとんど全て解説付きで紹介されていました。

ホンダベルノ平安が、S2000の正式予約受付が始まったことをサイト上でも発表していました。(Jakeさん、ありがとう!)


Mar-8

S2000を契約したDC2さんによると、納車の順番が色によってかなり変わってくるそうです。DC2さんが契約したベルノ店ではシルバー、赤、白の順に予約が多く、青を選んだDC2さんは予想外の5月納車が決まったそうです。どうしても早く乗りたいという方はシルバー、赤、白は避けた方が良さそうです。
黄色は納車早そうです。


Mar-6

「S2000を安く買う方法」 なんて書くと、いかにも怪しげなサイトという感じです(笑)
WAVE ZONEさんやROUTE S2000さんの掲示板で契約した方からの書き込みを見ると、S2000は本体からの値引きは完全にゼロで、良くてもオプションから気持ち程度の値引きだけのようです。これだけ注目されて登場した車だから当然なのかもしれませんが、あるベルノ店にS2000を安く買う方法を聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。すでに発表されたとおりS2000は2リッターのNAで250馬力という完全なスポーツカーでありながら、排ガス中の有害物質を低減させたLEV車です。で、このディーラーの話ではLEV車などの低公害車に対する税制優遇措置が来年あたりから実施されるらしく、これにはLEV車であるS2000も対象に含まれ、取得税と自動車税が割引されるそうです。でも早くても来年の話のようなので、それまでにはS2000といえども値引きが始まるはずですよね(笑)


Mar-3

ホンダ公式サイト内の「Feedback」で、感想などを書き込むともらえる壁紙プレゼントに、S2000の壁紙が3種類登場していました。(ROUTE S2000さんより)

このページとHONDA Updatesで何カ所かリンクの間違いを修正しました。ご迷惑をおかけしました。(げんぞうさん、メールありがとう!)


Mar-1

ホンダからS2000メールサービスの第8号が届いていましたが、この中に「お待たせいたしました!!S2000の予約を開始いたしました!!」というコメントが掲載されていました。これが、S2000の予約に関するホンダからの正式なアナウンス第1号のはずです。

同じくS2000メールサービスによると、ホンダのS2000公式サイトで全国のベルノ店の検索サービスが行われていました。

S2000は秋頃にハードトップがオプションとして追加されるのは間違いなさそうです。高そうですが・・・。


HONDA Updates】【S2000の200万円台を熱望する会