[S2000 Updates] 99年6月のバックナンバーです


Jun-30

29日に岡山方面で放送されたTVKテレビ系の「新車情報99」でS2000が特集されていて、解説のため出演したホンダのエグゼクティブ・チーフエンジニアの上原 繁氏が、「もう少し時間はかかるがS2000のハードトップを出す予定」と明言していたそうです。(内藤さん、ありがとう!)


Jun-27

ホンダベルノ東海が26日の新聞折り込み広告で「近日登場!S2000ハードトップ 好評!予約受付中」というチラシを配布していたそうです。ここにはイラストが一緒に掲載されていて、見た目はロードスターのハードトップと同様のものだったそうです。(高橋さん、情報ありがとう!)


Jun-26

マガジンXからの新しい情報です。
・「ざ・総括」でS2000についての辛口コメントがいろいろと掲載されていました。
・来年末にS2000の年式改良が行われるそうです。

ベストカー7/26号によれば、S2000ベースのスポーツセダンが2002年頃に登場するらしいです。


Jun-24

The European Honda Homepageにヨーロッパ雑誌のS2000試乗レポートの第5回目が掲載されていました。今回はオランダのAutovisie誌のレポートが掲載されています。


Jun-23

プレイステーションの「グランツーリスモ2」公式サイトが更新されています。公開されているゲーム画面写真の中にはシルバーのS2000が青のGT-R(?)と並んで走っている様子が写っていました。

Goonet新車試乗レポートに、S2000の試乗レポートが追加されていました。


Jun-20

S2000 Communication Networkさんのオフ会に参加してきました。大黒PAに集結した30台強のS2000の団体は、ホントにすごい光景でした。
主催のきゃん憎さん、参加された皆さん、お疲れさまでした!


Jun-16

6月13日のニュースと同様に、The European Honda Homepageにヨーロッパの自動車雑誌のS2000インプレッションが掲載されていました。今回はドイツのAuto Motor und Sport誌、オランダのAuto Kampioen誌のレポートが追加されています。

ホンダ北海道が、「S2000ドライブインプレッション」を掲載していました。また、同サイトではS2000の1/24スケールプラモデルのプレゼントを実施していました。

Detroit News Onlineが「低調の日本の自動車市場で、スポーツモデルが売れている」という記事の中でS2000を紹介していました。

株式会社ラックから、elSPORTダンパーシリーズにS2000用が追加されていました。現在、予約の受付が開始されています。(S2000 Communication Networkさんより)

HONDA Steering Clubに、S2000の慣らし運転についてのレポートが掲載されていました。S2000のエンジン開発者の方からの慣らし運転についてのコメントも掲載されていて、とても参考になります。

S2000特集みたいになってしまいました(^^)


Jun-15

NIKKEI BP BizTechが、「スポーツ車10年周期説、今年は当たり年?」という記事を掲載していました。発売後1カ月足らずで販売目標のほぼ1年分である5800台を受注したS2000や、1月に登場し好調の「スカイラインGT-R」など、ここのところスポーツタイプの車が好調であることから、「スポーツ車ブームの10年周期説」というのが紹介されていました。ただの偶然かと思いましたが、たしかに今年になって発売された車はスポーツタイプが多いんですよね。ちなみに、10年前の1990年はNSXが発売された年で、当時はプレリュードとシルビアなどが絶好調で、スポーツタイプの車は年間20万台以上が売れていたそうです。


Jun-14

ウェルカムプラザ青山限定ででS2000のピンズが発売されているそうです。正面から見たS2000をデザインした本七宝(!)のピンズと純銀製のロゴがセットで、各色1個3,800円で発売されているそうです。またウェルカムプラザ内に設置されているプリクラ風のカードが,4種類の新デザイン(白、銀、赤、黄)に変更されているそうです。(きゃん憎さん、情報ありがとう!)

きゃん憎さんが、13日にウェルカムプラザ青山で行われた、S2000の開発責任者である上原氏のトークライブの模様をS2000 Communication Networkでレポートされていました。

NIKKEI NETによれば、中国で3月から生産を開始したアコードが品薄状態になっており、市場での販売価格が高騰していることに関して、ホンダが中国に設立した合弁企業「広州本田汽車」が「アコードを高値で買わないでください」という声明を地元紙に掲載しているそうです。中国でのアコードの価格は29万8000元(447万円)で発売されているそうですが、人気のため相当数のバックオーダーを抱えていることから、購入直後に転売するといった動きがあり、流通価格が40万元(600万円)に達した例もあるそうです。
日本ではS2000にプレミアがつきましたけれど、中国ではアコードもすごい売れ方をしてるんですね。でも中国のアコード、もともとの定価もすごいです(^^)


Jun-13

数週間前、ヨーロッパのプレス向けにS2000の試乗会が行われ、Auto Bild誌(ドイツ)、SportAuto誌(ドイツ)、AutoWeek誌(オランダ)のファーストインプレッションThe European Honda Homepageに掲載されていました。またS2000のヨーロッパモデルのスペックも公開されていました。ヨーロッパでは240馬力です。

MOTOR DAYSの週間新車試乗レポートにS2000が追加されていました。


Jun-12

ドイツホンダに、S2000のプレスリリース(?)の様なものが6ページに渡って掲載されていました。かなり細かいところまで紹介されているようですが、内容ははっきりとはわかりませんでした(^^;)。このページからはS2000の写真がダウンロードできるようになっています。(またまた村上山さん、ありがとう!)


Jun-11

Temple of VTECが、アメリカでの2000年以降のモデルチェンジ情報を掲載していました。アメリカ版のS2000は、2001年までに、黄色、青、白が選択できるようになるそうです。

ウェルカムプラザ青山で6月13日(日)に「S2000の開発よもやまばなし」というタイトルでトークライブが行われ、ゲストにS2000の開発責任者である本田技術研究所の上原 繁エグゼクティブチーフマネージャーが登場するそうです。


Jun-9

DEN-3が、S2000のエンジンスタートボタンを取り付けたインテグラタイプRと、その取り付け方法を紹介されていました。もともと開いているオートエアコン用の温度センサーと純正フォグライトの穴を利用するので、タイプRに限らず、現行インテグラには取り付けが可能のようです。(大石さん、情報ありがとう!)


Jun-8

S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、今月19日深夜のテレビ朝日系「カーグラTV」でS2000特集が放送されるようです。番組ではロードスター、RX7との比較が行われるそうです。


Jun-7

WAVE ZONEさんが、S2000オーナーの方の情報を登録する「S2000 Owner-Driver」を開設されていました。それぞれ登録されたメンバーの方のS2000について、オプション装備、購入時の値引き、納期、燃費、インプレなどいろいろな情報が掲載されていて、S2000の購入を検討されている方の参考にもなるはずです。


Jun-6

Temple of VTECに、イギリスでのS2000事情に関する投稿が掲載されていました。イギリスでもS2000の価格が発表されたようで、車両価格が26,500ポンド(諸費用込みで27,995ポンド?)となり、日本円では1ポンド=200円で換算すると、530万円(!)というものすごい価格になります(そういえばNSXもインテRも日本の倍くらいの値段になるそうですね)。また、すでに雑誌などには日本からの輸入車の広告が掲載されていて、35,000ポンド(700万円!)で取り引きされているそうです。ちなみにイギリスの雑誌「Auto Express」にもタイプRのウワサは掲載されていて、2000年後半に登場とされているそうです。


Jun-4

ホンダのS2000公式サイトで、これまで公開されていたS2000のQuickTime CGムービー3本が再度見られるようになっていました。

更にS2000公式サイトで、S2000のプロモーションビデオがRealVideo形式で公開されていました。

またまたS2000公式サイトに、S2000の雑誌広告が掲載されていました。この雑誌広告は毎月新しい物が紹介され全部で6回の連載になるそうです。テレビCMはやらないみたいですが、雑誌には広告を出すんですね。(もう出てるのでしょうか?)

ホンダオフィシャルウエア&グッズページS2000のミニカーが発売されていました。写真と紹介文を見る限り、このミニカーはS2000を契約した人にディーラーがプレゼントしていたものと同じ様です。各色そろっていて、1台3400円でした。


HONDA Updates】【S2000の200万円台を熱望する会