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[S2000 Updates] 99年8月のバックナンバーです |
◆Aug-30◆ ●S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、今月のREV SPEED誌にスプーンから10月に発売されるS2000のパーツ情報が出ているそうです。アナログメーターやLSDなど40点近くのパーツが開発されているようで、ホンダのディーラー(プリモ店、ベルノ店)からの発売になるようです。 |
◆Aug-22◆ ●WAVE ZONEさんの掲示板によれば、S2000のハードトップはホンダアクセス製の他に、ベルノ浜松を中心とした東海地区のベルノ系3店で共同開発されたものが発売されるようです。これはAMERICAN RACINGの制作で材質はFRP、10月初旬頃の発売が予定されていて、価格は26万円(オープンプライス?)くらいになるそうです。 |
◆Aug-21◆ ●S2000公式サイトが更新されて、S2000が写っているe-TECHの新聞広告が掲載されていました。またGalleryのページには新しい写真が5枚追加されていました。 ●HONDA Steering Clubが更新されていました。日本とアメリカのNSXオーナーとオーナーズクラブの話題や、S2000の慣らし運転法、S2000開発責任者の上原繁氏の慣らし運転についてのコメントなどが掲載されていました。(ty99さん、ありがとう!) |
◆Aug-19◆ ●S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、ホンダの企業広告でS2000がダート上をドリフトするテレビCMが放映されているそうです。ホンダが提供している番組をチェックしましょう! |
◆Aug-17◆ ●イギリスホンダのサイトがリニューアルしていました。現在、サイト内に隠された「H」マークを10個探すと鈴鹿で行われるF1グランプリの観戦チケットプレゼントに応募できるゲームが実施されています。またここには、限定500台のJordanカラーのCIVIC
VTiや、S2000のWindows用スクリーンセーバーなど珍しいものが掲載されていました。(村上山さん、ありがとう!) |
◆Aug-16◆ ●The European Honda Homepageで、S2000の各国での販売価格が表にまとめられていました。日本円で比較すると、日本の338万円に対してもっとも値段が近いのがアメリカの345万円、次がカナダの348万円で北米は日本の価格とほとんど変わらないようです。特徴的なのはドイツで、BMW Z3、Porsche Boxter、Mercedes SLKなどのライバル車に対抗するために、エアコンのレスオプション車が設定されていて、通常モデルの413万円に対してレスオプション車は391万円で販売されるそうです。販売価格が高いのは553万円のオランダと、518万円のイギリス。オランダにはクルマなどのゼイタク品(?)にかかる税金があって、これが非常に高いらしく553万円という値段になってしまうそうなのですが、イギリスが高いのはS2000に限ったことではなく、大抵の場合この国では周りの国よりクルマは高いそうです。(^^; |
◆Aug-14◆ ●Temple of VTECによれば、今年の冬にホンダから着脱可能のS2000用ハードトップが発売されるそうです。このハードトップはアルミ製で、リアウィンドウはガラスになっていて、価格は約30万円くらいになるそうです。 |
◆Aug-12◆ ●The European Honda Homepageに、Chicago Sun-Times誌によるS2000レポートが掲載されていました。 |
◆Aug-8◆ ●The European Honda Homepageに、ニュージーランドのSunday Star-Times誌によるS2000レポートが掲載されていました。今年ニュージーランドに入荷するS2000は、たったの75台(!)だそうです。 |
◆Aug-6◆ ●ホンダのS2000公式サイトが更新されていました。ジャーナリストインタビューの第2回目には中村孝仁氏のインタビューが掲載されています。ADVERTISINGではS2000雑誌広告の第3弾が掲載されていました。今回のテーマは「人とクルマの一体感」だそうです。また、S2000も登場しているナムコの「鉄拳TAG TOURNAMENT」の壁紙がダウンロードできるようになっていました。 |
◆Aug-5◆ ●The Detroit Newsなどによれば、ホンダの吉野社長がミシガン大学で行われたセミナーで講演し、自動車業界の世界的な再編の流れの中で「生き残るためには会社の規模が鍵となると考える人が多いが、そういう人たちは世界間での競争は大企業だけに関係あることだと思っている。我々は将来成功するかどうかは会社の規模とは全く関係ないと確信している」と、ホンダが他の会社とは提携せずに独立経営を続けていく方針を改めて明らかにしたそうです。またこの講演の中で吉野社長は、これまで他のメーカーとは逆回転であったエンジンを、S2000以降に開発されたものは標準回転に変更したことで「他の自動車メーカーに新型のエンジンを販売する可能性がある」とも述べたそうです。 |