− 午後6:50 露天風呂 −
 素子ちゃんのおま○こを洗うように掻き回すように愛撫しているうちに、耳元で喘ぐ息がだいぶ荒くなってきた。おま○こもとろとろになってきた。

    もう十分だろう

 素子ちゃんの身体を放した俺は湯を汲んで素子ちゃんの泡を洗い流してやる。俺自身にも湯を掛け泡を落とす。
 用意したバスタオルをタイル張りの床に数枚敷くと、俺はそこに横たわった。ペニスは天を突き期待に震えている。
「さあ、ここにまたがるんだ」
 ふらふらと素子ちゃんが近づき、俺の身体をまたいだ。
「ああっ……」
 ため息ひとつ吐いて、ゆっくり腰を降ろしていく。さんざん淫らな行為をさせられて十分に濡れていたおまんこからとろりと愛液がしたたり落ちた。
 そろそろとおまんこがそびえる肉棒に接近していく。俺は素子ちゃんの腰を掴んで照準を合わせてやる。
「そう、少しずつ腰を落として…」

    ちゅぷっ

 粘膜と粘膜が触れ合った。
「あっ…んっ」
 素子ちゃんの動きが止まる。さすがに思い切れないのだろうか。
「…大丈夫だよ…」
 俺が掴んだ腰を引き寄せると、亀頭が熱い粘膜に包まれた。素子ちゃんは目をつむると再び腰を降ろしていく。
「あっ…はっ入って…」
 少しずつ竿の先が素子ちゃんのおまんこの中に埋没していく。淫らに濡れたおまんこはぎゅうぎゅうと締め付けながらも初めてのペニスを咥えこんでいった。

    ずにゅぅ ずぷぷぷっ

 俺が奥へと進むと濡れた結合部から卑猥な音が聞こえてくる。
 わずかに抵抗する処女膜を易々突破しそのまま最奥に到達した。
「痛っ!あっ!」
「よしよし、痛いのは最初だけだから我慢してね
 モトコちゃん」
 結合部から赤い破瓜のシルシが肉竿を伝って落ちていくのが見えた。

「きつきつだけど奥まできっちり入ったよ。
 ほら、わかるかい?」
 俺が腰を揺らすと竿全体を熱く柔らかい肉襞がきゅっと締め付け、肉質の違う部分が亀頭をこすっていっそうの愉悦をもたらしてくれる。

「あ、くぅ、苦しい。
 奥が、突き上げられて・・・」
 どうやら素子ちゃんの胎内は浅めのようだ。とか言っても、俺にとってもこれが初体験なのだから他の女性がどうなのか知らないんだけどね。

 俺は上半身を起こすと、はあはあと喘ぐ素子ちゃんを抱き寄せ、口付けた。
やっ・・・んん・・・」
 はぁはぁ喘ぐ半開きの口の中に舌を挿し入れ、素子ちゃんの舌に絡める。無意識に逃げる舌を追いかけそこらじゅうを舐めまわしてやる。
 唇をついばみながら、乳房に手を這わせ、乳首をこねる。散々弄られ赤く腫れた乳首は最大限に勃起し、触れられるだけで素子ちゃんは甘く鼻をならし、胎内の俺を締めつける。
俺はその締め付けに負けじと下からズン、ズンと腰を突き上げた。
「くぅっ…んふぅ…うんん…あぁん……」
 おそらく苦痛と快感がないまぜになったものに襲われているのだろう、眉の根を寄せながらも一突きごとに吐息は甘くなっていった。

 中を突き上げながらキスしたり乳房を揉んだりするうち素子ちゃんの膣内も十分ほぐれたようだ。俺は再び横たわった。
「素子ちゃん、今度はキミが動くんだ」
「え?そ、そんなことできるか」
「そうかい?」
 俺は両わき腹に手を添え、すーとくすぐるようになで上げた。くすぐったさに身もだえする素子ちゃん。
「くくく、あ、くううぅう」
「おお、締まる、締まる」
 くすぐられて素子ちゃんの腹筋が痙攣するたび、おま○こ全体がきゅうきゅうと俺を締め付け吸いこむように蠢く。凄まじい快感となって背骨を駆け上がってくる。
 もだえて跳ね上がった身体が落ちるとペニスに子宮を突き上げられ、衝撃が身体を跳ね上げさせ、そしてまた落ちて・・・
 素子ちゃんの身体はマリオネットのように俺の上で踊り続けた。
「くくー、やぁ、止めっ、あー、止めて、ダメ、ひぃっ」
 くすぐるのを止めると素子ちゃんはぐったりとして倒れこんでしまった。勢いでちゅるっとペニスがおまんこから抜る。

 素子ちゃんの柔らかい乳房が俺の胸に触れている。尖った乳首がくすぐったい。ドッドッドッと激しい動悸が伝わってくる。眼の端に涙を浮かべ、さすがに息が荒い。
「さて、素直に自分で動く気になったかな?」
「はあ、はぁ、わ、わかった。う、動くから、くすぐるのは、やめて、くれ、はぁ、はぁ…」
「わかったら、もう一度素子ちゃんのおまんこに俺のちんちんを入れて、腰を振って出し入れするんだ!」
 ことさら直接的な言葉を使い、素子ちゃんの羞恥を煽ってやる。案の定、素子ちゃんの顔は真っ赤に染まった。かわいいぞ。
「ほら、さっさと動く!」
「はぁ、はぁ、くぅう!」
 よろよろと上体を起こして膝立ちになった素子ちゃんの太腿を鮮血が流れ出した。破瓜の血だ。見ると俺のペニスも赤く染まっている。ゾクゾクと加虐的な快感が背中を走り抜けていった。

   

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