− 午後7:00 露天風呂 −


 狙いを定めた素子ちゃんが腰を下ろしていくと、「にゅぷっ」といういやらしい音とともに再びペニスは温かい肉壷に包まれた。
「んんっ……っはあぁ…」
 すっかり柔らかくなったおまんこはぎゅうぎゅうと締め付けながらもズプズプと奥まで飲みこんでしまった。

「ほら、俺に手を付いていいから、ちんちんがおまんこから抜けないように腰を上げ下げするんだ」
「はぁ、はぁ、……んっ!」
 素子ちゃんが俺の腹に手を置き、腰を浮かす。締め付ける肉襞がカリの裏側を擦り上げて凄く気持ちいい。腰を下ろすと茎全体をやわやわと締め付けながらペニスを奥へ奥へと吸いこむようだ。そして子宮口が亀頭をくすぐる。
「ん〜ふっ、くんっ!…はぁ、はぁ」
「いいぞ。ほら、上げてぇ……下げるぅ……そうそう、そんな感じだ
 キモチイイぞぅ〜」
 ゆっくりとしたペースではあるがペニスを擦られ続け、快感が背中を走り続け腰のあたりがじんじんしてきた。
 素子ちゃんも肉棒で胎内を掻き回される快感を感じるようになったようだ。
 気持ちいい。ペニスが膣内でびくびくしてる。まだだ。もっと感じていたい。

「はあ、はあ・・・
 な、なんで私が (にゅぷっ)
 こんな軟弱破廉恥男と (じゅぷぷっ)
 んっく……交わらなければ (にゅぶ)
 あふぅ……ならんのだ (じゅぶぶっ)
 はぁっ……」
 意識が混濁しかけているのか、素子ちゃんはうわ言のように同じセリフを繰り返しながら、俺が命じたままに腰を上下し続けている。
 そのうち腰の動きがかなりスムーズなものになり、セリフも途絶え、甘い吐息だけになる。

   にゅっぷ…じゅぷっ…にゅぶぷ…じゅぶじゅぷ…

「んっん〜……ふぅ、んんっ!……んっ……ふっ……」
 ペニスを包む快感が強まり、いやらしい結合音と素子ちゃんの吐息が俺の官能を高めていく。

        ああっ!もう限界だ !!

 俺は素子ちゃんの股間に手を延ばし、クリトリスを転がした。
「ひんっ!」
 ストンと腰が落ち、最奥まで俺を咥えこんだ。膣全体がぎゅっと分身を締め付ける。
「おぅっ! し、締まるぅっ」
「や、やめッ…あ、大きくなって…」
「出るっ! うをっ」
「えっ!ダメっ」
 制止の声も虚しく、ペニスは素子ちゃんの中で膨らむと、暴れながら精液を放った。

   どぴゅっ…どぴゅっ…どぴゅっ…

「ああぁっ…出てる…中で………あぁ…熱い……」

 膣奥にほとばしりを受けた衝撃で軽くイってしまったのか、おまんこがきゅんきゅんと俺を締め付ける。素子ちゃんは呆けた顔をしながらお腹に手を置き、射精を受け止めていた。

 快美感に腰をびくびくと震わせながら、俺は素子ちゃんの胎内に射精し続けた。
 

        motoko05.jpg
 

− エピローグ −


 ぐったりして体重を預ける素子ちゃんの乳房をゆっくりと愛撫していると、素子ちゃんの中から力をなくしたペニスが抜け、精液と愛液の混ざりものがとろとろと流れ出して俺の睾丸を濡らしていく。

 あの後抜かずにもう1回出し、口で清めさせながらさらにのど奥に射精した。
 そして風呂からあがって俺の部屋でもう1度交わった。
 最後はさすがに腰が疲れてきた。運動不足だったからなぁ。
 俺は素子ちゃんを横に寝かせ、自分も横になる。
 そして脇に置いた毛布を引っ張り2人にかぶせると、目を閉じた。

 すうすうと素子ちゃんの寝息が聞こえる。
 肉体的にも精神的にも、もうクタクタなんだろう。
 今夜はこれでお終いにして寝てしまおう。

 陵辱のGWは始まったばかりなのだから。
 

    そうだ! 朝になったらゼッタイ裸エプロンだな。 ウン!

  

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