− 午後6:30 露天風呂 −


 俺は立ちあがると怒鳴りつけた。
「ずいぶんな態度じゃないか !! それとも精液が付いた下着が気に入ったんか !?」
 言うなり俺はパンティの前の部分を擦り上げた。くにゅっと柔らかい肉の感触だ。
「くぅ!」
 小さく悲鳴を上げたものの、素子ちゃんは抵抗はしなかった。唇を震わせながらじっと陵辱に耐えている。
 俺はしばらくパンティの上から秘部を撫でまわして楽しんだ。

「くっ……はぁっ……んっ……」
 股の奥まで指を挿し入れ、パンティの底を爪先で引っかくように攻めると、素子ちゃんはピクピクとふとももを震わせて刺激に耐えている。

 パンティを指で押し当ておまんこの割れ目をくっきりとかたどると、その頂点でわずかに盛り上がっているのが感じられた。
 その場所、クリトリスのある部分を重点的に攻めると
「ひやっ! やああっ」
と素子ちゃんは悲鳴を上げて俺の手から逃れようとするのだが、俺はそんな素子ちゃんを抱くように腰に腕を回して、なおも敏感な肉芽を攻めたてた。
「だめだ! やっ!離せっ!あ! やだっだめぇ」
 俺の腕の中でもがく素子ちゃんだが、今度は自分の立場をわきまえているのか、俺を突き放したりせず、俺の愛撫を甘受している。
 既にパンティの底はじっとりと湿り気をおび、素子ちゃんの吐息も甘いものが混じってきていた。

 頃合もよしと、俺はパンティの両側をつまむと一気に膝あたりまで下ろした。
 目の前には素子ちゃんの無毛!のおまんこ☆
 そう。何故か素子ちゃんのあそこには陰毛がなかったのだ。聞けば
「稽古の時に擦れるから、わきの下も下の毛も脱毛しているのだ」
と言う。ふと、爺さんに犯されているお姉さんも無毛だったことを思いだし、
「もしかして、爺さんがそうしろって言ったんじゃ・・・」
「ああ、そうだけど?よくわかったな」
 案の定、爺さんの趣味だったようだ。(笑)

 それはさて置き、俺は素先ほどの愛撫ですっかり潤い、濡れ光るつるつるのおまんこをアップで鑑賞していた。
 そこはかなり充血して肉がふくらんでいるようだ。さんざん弄ったクリトリスがワレメからはみ出して赤い顔を覗かせている。
「へえ、素子ちゃん、もうすっかり感じちゃってるみたいだね
 お豆ちゃんがこんなに腫れちゃってるよ」
 それを聞いて素子ちゃんはもう真っ赤だ。

 俺はいよいよ素子ちゃんを全裸にしようと、さらしを取るように命令した。
 もう覚悟はできているのか、素直にさらしが解かれていく。しゅるしゅると布が素子ちゃんの周りに円を描く。
 さらしの締めつけから開放された美乳の先端では、桜色の乳首が震えている。
 俺の目の前で全裸になった素子ちゃんは、さすがに恥ずかしげに両腕で乳房と股間を隠そうとしていた。

    くぅ〜そそるなぁ〜

 美しい裸体を間近で鑑賞し、俺のペニスはもうビンビンに回復していた。
「今度は俺が洗ってやるからね、動くんじゃないよ」
 ボディソープを手に取り泡立てると、胸を隠そうとする腕を取り、胸を撫で回して精液を洗い落とす。ついでに乳房をすくい上げ、感触を楽しんだ。
 抵抗がないのをいいことに、もんだりこねたり乳首をつまんだりしていると、素子ちゃんの表情が微妙に変わってきた。敏感な乳首は既にピンと立っている。むずがるような吐息が甘く俺に吹きかかるようになってきた。けっこう興奮しているようだ。

 腹にもソープを付けて精液を洗い落としながら、下腹から無毛の丘へと手を下ろしていく。指先が赤く腫れた敏感な部分に到達したとたんにビクンと素子ちゃんが身体が跳ねる。
「あっ!やっ!」
 バランスを崩して倒れそうになった素子ちゃんが俺にしがみついてきた。乳房が俺の胸に押し付けられ、固くなった乳首が感じられた。
 俺は素子ちゃんの腰に手を回して抱き寄せて柔らかいお尻のすべすべとした肌の感触を楽しんだ。もちろん彼女の股間を触る手はさらに進んでおまんこを愛撫するように掻き回し続けている。ぴくぴく、くねくねと腰がダンスする。
「あっあっ、やっ…んん…ああぁ…」
 ひっきりなしに素子ちゃんの甘い喘ぐ息が俺の耳をくすぐっていた。

  

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