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娘の腰が上下するたびに二人の結合部から
端正な顔は羞恥に真っ赤に染まり、眼の端に涙を浮かべている。
娘はうわ言のように同じセリフを繰り返しながらも、俺の命じるままに腰を振り続けている。
娘の名は青山素子。このひなた荘に住む高校2年生。 そう、俺は素子ちゃんの処女を奪ったのだ!
− 午後12:30 ひなた荘 −
今はゴールデンウィークの真っ最中。世間一般では楽しい連休だが、浪人である俺には何〜んも関係がない。 予備校も連休を使って「強化合宿」なんてスケジュールしたもんだから、俺と成瀬川も合宿所で朝から晩まで勉強漬けだ。 そーいや、なんで成瀬川まで落ちたんだろう?謎だ。
ひなた荘の住人も実家に帰ったり旅行するとかで、部活の練習があるから出かけないという素子ちゃんを除き、全員連休明けまで出かけてしまっている。 と言うわけで(どーいうわけだ!?)忘れ物に気付いた俺は昼休みの自由時間を利用してひなた荘に戻っていた。
自分の部屋に行く途中、食堂の戸が開けっぱなしだった。中を覗くと床に紙切れが散らばっていて、どうやらテーブルの上に置いてあった手紙と写真が吹き込んだ風に吹き飛ばされてしまったらしい。 床に落ちた写真の一枚を手に取ると、初老の男性、夫婦らしい男女、若い女性と笑顔の小学生くらいの少女。一家の記念撮影だろうか。
モトコちゃん一家なのかな? 彼女のこんな笑顔なんて見たことがないことに気がついて、憮然としつつ、床から残りの写真を拾った。 な! な、なにやってんだぁ !? その写真には、全裸の少女があぐらをかいた老人に抱きかかえられていた!! 全然ふくらんでいない胸も、一直線のワレメも、お尻の穴までも丸見えだった。
こりゃなんだ?チャイルドポルノってやつかぁ〜? よく見れば、さっきの写真の少女と老人だった。 この子が素子ちゃんだとしたら… !? とんでもない考えに、心臓が飛び出そうなほどドキドキしながら、俺は床に落ちている最後の写真を拾った。それはさらに衝撃的な写真だった!
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