電動化改造のポイントは、パワープラントの構造です。    ’99年6月〜9月
パワーユニットは

おきまりの京商のギヤダウン
(最近、また手に入りにくくなっています)

モーターはタミヤのダイナテック02H
(こちらは、今度こそ本当に製造中止らしい!)
エンジンマウントから、8mm角の檜の角材で
作った支柱を立て、ギヤダウンユニットを固定しています。

サイドスラスト、ダウンスラストは、
ゴム製ブッシングでフローティングしたマウントの
締めつけ具合で微調整します。
NiftyServeパティオの仲間からの
情報提供のお陰で出来ました。
サンキュー!
ロック岩崎氏のようなアクロバット飛行をめざし
目標重量は、7セル仕様で1200g
QRP社の電動飛行機マーチ

サーボは、性能的に(トルクや重量)バランスのとれた
Futaba S3101(17g)を使用。
受信機も軽い物を検討中。

丈夫そうな胴体前部は、
プランク材を2mmから1mmに変更。

主翼の根本も丈夫そうなので、プランクを一部省略!

。。。なのに、よぶんな物がどんどん付いていく。
翼端灯とランディンランプも必要だ!

ニッカドバッテリー装着用ハッチ。
ヒンジを使いバッテリー交換時に
開けられるようにしました。

どうしてこんな構造になったのか。。。。。??

前からも後ろからも、上からも下からもダメ。
結局、しかたなく横から、、、、、でした。
エンジン機の電動化改造で難関となる、
パワープラント、電池装着の構造は、
とりあえず、いつもの
片目をつぶって「えい!ヤー!」の技術力でクリアー!
やっと、先が見えてきました。

初飛行が楽しみです。