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第15回禁煙指導実践講座のごあんない

◆日 時 2005年6月18日(土)13:15〜17:00
◆場 所 順天堂大学医学部10号館1階

 詳細は 禁煙ネットのHPをご覧ください。

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近刊本のお知らせ

まゆみ先生の著書
  『禁煙』科の医者が書いた7日でやめる本
が青春出版社より発売されました.
お近くの本屋さんで、手にとって見てください!!!


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東京女子医科大学病院・禁煙外来の連絡先


−健康で、明るい明日を生きたいあなたのために−

 タバコをやめたいとおもっているあなた、思いたったときがチャンスです。何度も禁煙にチャレンジしてきた方も、今度こそ、専門の治療とサポートで禁煙を達成しましょう。

場所:呼吸器センター内科 (東京女子医大病院 総合外来センター2階)

外来日:     曜日   担当医    対象の方
          月  午後        まゆみ先生        女性
          火  午後      他の医師       男性・女性

   予約専用電話:03−3353−8138
アクセス:
  ・新宿駅西口よりバス「東京女子医大」行き,
  ・都営地下鉄新宿線「曙橋」駅より徒歩10分

  ・都営地下鉄大江戸線 「若松河田」駅より徒歩3分 
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お知らせ
こんなメールをいただきました (^-^)!

「禁煙外来」、すごかったです。感動しました。

『私自身、受動喫煙で辛い思いをしてきたので、私にとってとても元気が出る内容でした。今まで読んだ受動喫煙関連のもののなかで、いちばん問題をはっきりと描いてありました。これから受動喫煙に関して抗議などをするとき、とても参考になります。

また様々なタイプの喫煙者が、それぞれ葛藤を抱えながらたばこと訣別していく姿には、本当に感動を覚えました。非喫煙者といっても、私だってたまたま吸わない人になっただけで。人間、というものを、考えさせられました。たばこは人間みんなの問題だなと思いました。』



まゆみ先生の単行本『禁煙外来』 好評発売中!!

    副題−−吸いたい人も、やめたい人もみんなで読む本     お求めは、お近くの書店の実用書コーナーで  
                           定価 1,680円

 「禁煙外来を受診される方々の人間模様」が中心で、
 「現代日本のタバコ事情」など盛りだくさんの内容です。
 付録に、「究極の禁煙法」、これであなたもやめられます。
 禁煙のための情報として、全国の主な禁煙外来のリストもついてます。



 まゆみ先生の,分煙と禁煙をわかりやすく解説した小冊子が出版されました。すてきな挿し絵が入って読みやすいと好評です。職場の啓蒙活動にも,ぜひご利用ください。

「あなたとあなたのまわりの人のために」
   −分煙・そして禁煙へ−  阿部眞弓 著
(東京法規出版 〒113-0021東京都文京区本駒込2-29-22 :0120-10-2525)
   1冊150円+送料。1冊より購入できます。詳細は出版社にお問い合わせください。

 
<<目次>>
*禁煙するとこんないいことがある
*公共の場で広がる分煙への取組み
*吸わない人をも襲うたばこの害
*肺がんだけじゃない---知られざるたばこの害
*とことん知りたい---たばこQ&A

【絶対に成功する秘訣教えます---まゆみ先生の禁煙教室】
  Lesson1:禁煙には準備が大切
  Lesson2:禁煙実行のヒント
  Lesson3:禁煙したらこう考えよう
  Lesson4:禁煙を長く続けるために
  Lesson5:一人でやめられるか不安なあなたに

まゆみ先生の「肺気腫」解説記事が載っています。

『ヘルシートーク』 1997年10月号 肺気腫(喫煙者に多い呼吸器疾患)

 肺ガンの影にあって、喫煙による呼吸機能障害の実態は、意外に知られていませんが、明らかなタバコ病である肺気腫で死亡したり、在宅酸素療法に頼る高齢者は、確実に増加中。進行性の呼吸困難のため、高齢期の生活を大きく制限されるこの肺疾患の急増に、多くの専門医が警鐘を鳴らしています。

 月刊ヘルシートークをご希望の方は,下記へご連絡下さい。
**(株)シード・コミュニケーションデザイン
* 〒107 東京都港区南青山5−11−14−401号
* TEL 03−3498−7919
**定価200円 年間購読料2200円 年間送料 816円

『たまごクラブ』 8月号 214−215ページ

『サンキュ!』5月号、世界禁煙デー特集記事

 

禁煙・分煙施設が増えます。

タパコ関連ニュースから(禁煙友の会だより抜粋)最近のニュースでは、禁煙・分煙の記事が増えただけでなく、世界も日本も「タバコか健康か」について決断を下す時が来ている感じがします。

 アメリカの喫煙被害賠償訴訟で、「タバコ会社は今後25年間にわたり、総額42兆円を支払い、政府はその財源で禁煙補助や喫煙予防教育を行う」「タバコ会社はタバコの発ガン性と依存性(中毒性)を認め、タパコ包装に警告表示をはっきり書く」などの和解事項が合意されました。大統領も青少年をタバコから守るために、強い販売規制策を取ると発表しました。

 遅れている日本でも、国と東京都の施設が完全分煙計画に従って動き始めました。今年の厚生白書は生活習慣病を特集し,タバコの危険性をアピールしています。残念ながら日本の政治風土からいって、諸外国のように健康を守る政策を強く出すことは、すぐには期待できないでしょう。一人一人が知識と自覚を持ち、それをできるだけ大勢の人に広めること、投書や申し入れなどでマスコミや行政に働きかけることが、世の中を動かすことにもつながるかもしれません。実体験から生まれたこの会の活動が、いろいろな面で期待されているのだと思います。

 生命保険の「非喫煙者割引」が、日本でも実現しそうです。喫煙者に対する支出が大きいということで、「調査結果を元に2〜3年の内に実施」との予測が報道されていました。会員の皆さんの自信がまた増すことでしよう。

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