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第15回禁煙指導実践講座のごあんない ◆日 時 2005年6月18日(土)13:15〜17:00 ◆場 所 順天堂大学医学部10号館1階 詳細は 禁煙ネットのHPをご覧ください。 ホームへ ![]() ![]() 近刊本のお知らせ まゆみ先生の著書
タバコをやめたいとおもっているあなた、思いたったときがチャンスです。何度も禁煙にチャレンジしてきた方も、今度こそ、専門の治療とサポートで禁煙を達成しましょう。 場所:呼吸器センター内科 (東京女子医大病院 総合外来センター2階)
予約専用電話:03−3353−8138
まゆみ先生の,分煙と禁煙をわかりやすく解説した小冊子が出版されました。すてきな挿し絵が入って読みやすいと好評です。職場の啓蒙活動にも,ぜひご利用ください。
【絶対に成功する秘訣教えます---まゆみ先生の禁煙教室】
まゆみ先生の「肺気腫」解説記事が載っています。
『ヘルシートーク』 1997年10月号 肺気腫(喫煙者に多い呼吸器疾患)
肺ガンの影にあって、喫煙による呼吸機能障害の実態は、意外に知られていませんが、明らかなタバコ病である肺気腫で死亡したり、在宅酸素療法に頼る高齢者は、確実に増加中。進行性の呼吸困難のため、高齢期の生活を大きく制限されるこの肺疾患の急増に、多くの専門医が警鐘を鳴らしています。
月刊ヘルシートークをご希望の方は,下記へご連絡下さい。
『たまごクラブ』 8月号 214−215ページ
『サンキュ!』5月号、世界禁煙デー特集記事
禁煙・分煙施設が増えます。
タパコ関連ニュースから(禁煙友の会だより抜粋)最近のニュースでは、禁煙・分煙の記事が増えただけでなく、世界も日本も「タバコか健康か」について決断を下す時が来ている感じがします。
アメリカの喫煙被害賠償訴訟で、「タバコ会社は今後25年間にわたり、総額42兆円を支払い、政府はその財源で禁煙補助や喫煙予防教育を行う」「タバコ会社はタバコの発ガン性と依存性(中毒性)を認め、タパコ包装に警告表示をはっきり書く」などの和解事項が合意されました。大統領も青少年をタバコから守るために、強い販売規制策を取ると発表しました。
遅れている日本でも、国と東京都の施設が完全分煙計画に従って動き始めました。今年の厚生白書は生活習慣病を特集し,タバコの危険性をアピールしています。残念ながら日本の政治風土からいって、諸外国のように健康を守る政策を強く出すことは、すぐには期待できないでしょう。一人一人が知識と自覚を持ち、それをできるだけ大勢の人に広めること、投書や申し入れなどでマスコミや行政に働きかけることが、世の中を動かすことにもつながるかもしれません。実体験から生まれたこの会の活動が、いろいろな面で期待されているのだと思います。
生命保険の「非喫煙者割引」が、日本でも実現しそうです。喫煙者に対する支出が大きいということで、「調査結果を元に2〜3年の内に実施」との予測が報道されていました。会員の皆さんの自信がまた増すことでしよう。
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