SKYLINE

タイトル

ボディは力だ。     走りのためにボディを鍛えた。

エクステリア

エクステリア ぱっと見R32型風ですが、個人的には6代目の鉄仮面(R30)みたいな気がする。でも、今の時代にこれが受けるのだろうか。このような車をできの関係なしに買う人間がいるのだろうか。今の日産にこれを売るだけのパワーは、残っているのだろうか。この顔でワゴンを造ったらバカ売れするのとちゃうかな?ああ、そうかグリルにスリーポインテッドスターを付ければいいのかな??でも、隠し玉で、あるのとちゃうかな?
 クーペのリアフェンダーってすごいな。あんなに膨らんでいたら、かっこいいな。でも、標準の16インチでも結構隙間空いているけど、なんぼのサイズを考えているんだか。でも、セダンはショボすぎ。やっぱ、乗降性とかがあったとしても同じように膨らませて欲しいです。
 でも、この感じならGT−Rってどんなデザインにどんなパワーなんだろう。やっぱ、初の280psオーバーかな???
 そう言えばあのCMなかなかいいね。特にあの綺麗なドリフトが。惚れ惚れしてしまいます。

 

インテリア

 何よりセンターのパネルの部分の質感が、むっちゃ違和感を覚える。せっかく3連メーターを設定したりしてスポーツマインドを表現しているのかなと思うけど、変なポツポツが安っぽく感じる。さらに、ドライバー側にあえてひねっている見たいだけども、それが余計に変に精度の悪さを感じさせる。カタログを良く見てください。水平が変でしょ。
 あと、セダンの後ろってやっぱり狭いね。ただ、変に大きくして失敗したのが先代だけども、今回のは外から見て結構デカク見えるのに中は狭いからな。R32の様に小さく見えて狭いんなら気にならんのだけどもね。
 あと、水平指針のメーターって復活しないのかな。やっぱスカイラインはそうじゃなくちゃ。

 

試乗インプレッション

 GT−Xturboのフルエアロ仕様に試乗ができました。

 今のターボって結構乗りやすいんですね、と言うのが率直な印象でした。以前、R30のスカイラインに乗っていましたが、どっかんターボのため、ターボがかかるまでとかかってからの印象ががらっと変わり、単純に加速していく時は気持ちいいのですが、どうでもいい時、例えば、山道の下りで減速のためにシフトダウンするとターボがかかってしまう、等扱いにくい点がかなりありました。そのため、ターボ車を毛嫌いしていました。
 そうしていたところ、今回もターボのため、勿論ターボラグがあります。2500回転を超えたあたりでターボがかかり始めます。しかし、予想していたほどショックもないまま、スムーズに加速を増していきます。勿論、あっという間に前の車に追いついています。営業マンによると、ターボがかかると加速感が倍になるような感じですとのこと。そんな感じですね。
 速いだけでもなく、急ブレーキを踏んだところ、自分の予想よりかなり手前で停止しました。つまり、速いだけではなく、止まる性能もかなり高いようです。
 つまり、一般人の運転レベルではあまりに簡単に運転できます。うまくなったのとちゃうかと思ってしまいます。で、勿論、気持ちいいです。でも、280psもの馬力も35gmものトルクも使わずじまいです。と、言うか使えるところがありません。本当、走りは楽しいです。これも、ボディは力だかな。

 

ギミック

まあギミックのページでも言っていた装備なら、

抗菌装備

ぐらいかな。

 

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Last Updated 98/09/30

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