4月の漬物日記 |
2001年4月
30日(20.0℃) 枝豆(皮付)、胡瓜、茄子、人参
茄子はちょっと早い目。
人参は、太かったのか2日目でも漬かり過ぎていなくて美味。
ちょっと実験的ですが、堅めに茹でた枝豆を皮ごと入れてみました。
皮付きにしたのは、剥いてしまうと漬かり過ぎになりそうだったので、です。
29日(19.0℃) 胡瓜
ちょっと、わかって来た事。表面に水が薄っすらと滲むくらいの方が良く漬かる様です。
28日(18.0℃) 胡瓜、茄子、人参
27日(17.5℃) 昆布
明日は1日外出なので、ぬか床は空にして、昆布の風味を追加します。
26日(17.0℃) 胡瓜
人参も、縦に一本切れ目を入れるだけで、なんと1日で食べられるのです。
今日の茄子は食べ頃でした。
25日(18.0℃) 人参
切れ目を入れた大根は、2日目では既にちょっと辛かった。
24日(18.0℃) 胡瓜、茄子
塩を増やしたせいか、水の出が増えました。
ぬかと塩の兼合いが難しいところかも。
切れ目を入れた大根は、1日で美味しく漬かる様です。
茄子はかなりしっかり目。
23日(18.0℃) 大根(縦1/2)
なんとなく、胡瓜が酸っぱい様な気がする。
人参は良い加減に漬かっている。
ぬか床に塩を追加。
大根は、5mm間隔くらいの切れ目を入れてみた。
22日(18.5℃) 胡瓜
夜、一昼夜ぶりに覗くと、既に白い発酵物質が!
茄子がなかなか良い具合に漬からない。中まで染みないのだ。
もしかして、最初の塩揉みをもっとしっかりやった方が良いのだろうか?
20日(19.0℃) 茄子、人参
カブ(1/4)3日目。食べ頃。
ブロッコリの芯は、すぐ漬かって、意外に美味しいです。
周りの堅いところをざっと取って、そのまま漬けます。
多少筋が残っていても、漬かった後は、すっと簡単に取れます。
19日(20.0℃) 胡瓜、ブロッコリの芯
カブ(1/4)2日目。少し甘口なれど、漬かり頃。
18日(19.5℃) 胡瓜
カブ(1/4)1日目。ちょっと浅目。
17日(20.0℃) 胡瓜、茄子、カブ(1/4切)
ぬかを足したせいか、茄子が浅い。
若干の荒塩を追加
16日(18.5℃) 昆布、ブロッコリの芯
胡瓜はちょうどくらい。人参はしっかり漬かっている
15日(19.0℃) 胡瓜、茄子
丸1日程かき回さなかっただけで、表面に白い発酵物質が埋め尽している (^^;)
綺麗に一層掻きとって廃棄。
ぬか床がかなり水っぽくなっているので、ぬかを足す
夜、しっかり漬かったカブに舌鼓。
14日
1日出かけていたので、引き揚げただけ。
茄子はちょっと浅い目
13日(17.0℃) 胡瓜
流しの下が思った以上に涼しいので、容器を外に出すことにする。
涼しかったせいか、胡瓜は浅そうだったので保留。
晩に茄子を引き揚げて、感動! いつもの漬け物屋並みの味!(に思えた^^;)
いやぁ、これは美味。家でこれだけの茄子が食べられるのは嬉しいです (^^)
12日(20.5℃) 胡瓜・茄子
胡瓜は、ひとすじふたすじ皮を剥いておくと、早く漬かる。
茄子は入れる前に荒塩を摺り込むのだが、これをやると掌が真っ紫になる。
頭の痛いことに、この紫が、洗っても落ちないのだ(困)
が、これは酢水で洗うと良い事が判明。落ちきらない分も、
紫をピンクにするお酢の作用で目立たなくなる。
しかし、茄子の周りのぬか床が黒くなるのは、このままで良いのだろうか?
11日 胡瓜、人参(皮剥)、カブ(1/2)
タッパを斜めにして置いておいたら、異様に水が出てきたので、水捨て。
ホーロータンクに入れ換え、若干ぬかを足して混ぜる。
大根は縦1/2が2日くらいで食べ頃。
セロリは丸1日くらい。ただ、セロリはかなり水が出るらしい。
皮剥きアスパラは半日程でOK。
皮ごとアスパラは、1日漬けないと浅い。
カブ(1/2)も、1日ではちょっと浅い。
10日 胡瓜・アスパラ(皮有/皮剥)・セロリ。カブ(1/2)も追加
少々入れ過ぎの感あり。ぬかが水っぽい。ぬかの足し頃か?
9日 人参(1本)・胡瓜・ブロッコリ芯(皮剥)
胡瓜は12時間くらい、
ブロッコリの芯は6時間くらいが食べ頃。
大根は1日ではまだ浅過ぎ。
人参は皮ごとなら2日、皮剥きなら1日半くらいでも可。
甘藍は葉は1日で良いが、芯の部分は2日くらい漬けないと浅い。
8日 甘藍・大根(縦1/2)・人参(1/2)
7日 ぬか床を頂く。人参(皮剥縦1/2)