ソニック883の顔 ソニック883の内部 さて、この古本屋さん、ちょっと変わっていて、古今の文庫のみを取り扱う古本屋さんなのです。年中無休のこの店のシャッターがほとんど下りているのは、日光による本の焼けを防ぐためでしょう。平屋の店内の一面に置いてあるスチールの棚に、びっしり並んだ文庫、文庫、文庫。出版社毎に、絶版、品切れ、流通と分けてあり、探しやすい構成でしょうか。サンリオ文庫の有名所がズラズラ並んでいたりして、さすが、という所なのですが、昔探し回って、結局見つからず、古本屋巡りが趣味の友人に入手してもらった本はやっぱり無くて、意外な掘り出し物がゴロゴロ、という店では無いようです。 このお店、面白いシステムを作っています。「せどり」と言って、他の人が探している文庫本を、他のお店で見つけてくれた人には、報奨金を出す、というイステムなのです。価値を知らない古本屋で100円均一に並んでいる希少本は、このシステムに流すと良いのかもしれません。 そうこうしている内に、新幹線の時間が気になりはじめます。定時に来ないバスは、待っているのも不安で、帰りは結局タクシーになりました。でもそのお影でちょっと早めに小倉に着いて、お土産も買うことができました。北九州だもん、取り敢えずは明太子でしょう。普通のと、ちょっと珍しい焼き明太。それから、博多餅という、もちもちした生地の中にアンコの入ったお菓子。 そして、ひかりレールスターに乗り込みます。ひかりレールスターは、博多−新大阪間のみを走るひかりで、ボディは700系と同じ様な形をしています。でも、外側の塗装だけでなく、中も700系のぞみと全然違う。700系のぞみの座席は、普通の新幹線同様、2列3列なのですが、レールスターは2列2列なのです。その上に車椅子固定スペースまで付いていて、非常に広々としているのでした。床やドアの雰囲気も違って、これもなかなかの乗り心地でした。そんな訳で、しばらくはお休みなさい。こうして長いようで短かった九州旅行は終わりを告げたのでした。
そして、お土産に買って帰った博多餅、これがめちゃめち美味しかった。思わずお店に連絡して、送ってもらおうかと思ったくらい。でも、夏越しのお菓子という事で、季節限定品だった様な感じです。 今回は全て幹事さんにおんぶにだっこ、一切何も考えずに、唯々後をついて行くだけ。本当にお世話になったし、いささかご迷惑もかけました。本当に本当に、ありがとう。これに懲りず、また、機会があったら、遊んでね〜。 |