SAMCO BRAKE DUCTING HOSE


SAMCOのレーシングブレーキダクトホースをイギリスから取り寄せ、自宅のガレージで加工取り付けを行いました。

よくあるアルミダクトホースだと破れたりする可能性があるので、耐熱300度と伸縮、折り曲げ自在のSAMCOのものにしました。

まずエアロにブレーキダクトをつなげられるように加工を施します。コックスのフロントスポイラーははじめからダクトを取り付けるように、四角いスペースが空いているのですが、

そのままではホースが接続できないので、ダクト形状をしたFRPパーツを取り付けます。取り付けた部分にホースを接続します。

続いてブレーキキャリパー・ローターを観察すると、ローターよりひとまわり大きなスチール製の板が、ローターの奥に取り付けられているので、これをはずします。図中青矢印で示しています。これはおそらく走行中に異物や石、水などがかかりにくくするための物だと思いますが、いらないので取っちゃいました。取り去るにはキャリパーはずして、ローターはずして行います。(後でよく見たら、ローターをはずさなくても、細身の8ミリの工具があればローターとこの板の間にわずかなスペースがあるので作業は可能かも)

8ミリボルトを3箇所はずすと、この板はきれいに外れます。

はずすとこんな状態です。ここに裏からエアを当てれば相当冷えることとなるでしょう。ちなみに使用しているローターは純正ローターです。

そしてSAMCOホースを取り回しますが、このときステアリングを操作したときに、ホースの遊びが十分あるようにしておきます。取り付けは耐熱タイラップでしっかりと。雨の日に水が直接かからないよう、ホースをダクトより一度、上に取り回してからローター部分にはわせました。

これは今回の加工ではなく、ずいぶんと前からやっていることですが、グリルもエアの吸入効率を考えて、車両右ライトより内側のプラスチックの部分を除去し、アルミネットを貼りこんでいます。この部分に写真ではわかりにくいですが、同じくSAMCOのホースに換装、(以前はSAMCOホースではなくプラスチック製のワイヤー入りのホースを使用していました)エアクリーナーボックスに導いています。

同じく、コックスフロントスポイラーの最下部にもエアがよく抜けるように普通は塞がっている部分を除去し、アルミネットを貼っています。

どなたでも出来る簡単な作業ですが、ジャッキアップの際は、タイヤを車体の下に置いて作業してくださいね。

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