2001年ということでまとめてみたモノリスの折り方。
今夏 第40回日本SF大会: SF2001 (01/8/18./19)、 コミックマーケット60 (01/8/12) に合わせて作ったものを、Web用に整形し直したものです。
各ソフトウェア類の 作者、公開者、メンテナー、ほか全ての協力者の皆様に感謝します
折り図作成
rd文書の整形 (from eruby to rd)
rd文書の整形 (from rd to html)
(GNU)make , (c,tc,z)sh, はじめ多くのソフトウェア環境
展開図(おおきなのなど)
志村の折り方の説明図類
太郎による畳み方
ずるくない 1/11 折り
1/11 の折り目があったとしてモノリス折りを(その1)
1/11 の折り目があったとしてモノリス折りを(その2)
ここでは、線を定義する float-array
や(点)線を引く関数も定義する
紙用に作った画像は一部 RGB画像(png)で、ブラウザによっては表示が変なので、それを (web-)indexed color画像(png)に変換する
rdソース、下記 erd文書より eruby によって生成される
erdソース。下記 imagerd
を require して画像ファイルのインクルードを定義して rd文書に整形される
rd では、(x)htmlの img要素は html断片としてインクルードされる。ファイル名からその断片ファイルを作り、rdのインクルード文を書くメソッドを定義
(e)rd文書から headings要素を抜きだして目次リスト(rd)に整形する
rd2 によってエスケープされてしまったいくつかの (x)htmlタグ類をもとに置換し直す。これは rdや rd2の理念に反した事ではある(本当は inline や Filter を定義すべきなのだろう)。
整形の際は下記の様にする。
./refer.rb tmapaper.erb > tmapaper.idx.rd ; eruby tmapaper.erd | rd2 -r rd/rd2html-lib --with-css=tmapaper.css | ./tag.rb
実際には make でしたのでまさにこのままに実行したわけではないが、まあこんな感じ。
hs9587 2001/9/30