2006年6月5日

またやってしまいました

カラビナ

昨日自宅に帰りドアを開けようとして大変なことに気付きます。「またやってしまった」大声で叫ぶしかありませんでした。

今日は、ホームセンターで祖母のテーブルを仕入れることになっています。大急ぎでホームセンターを何軒か回りやっと見つけたときには既に正午をだいぶ過ぎています。

山道をひたすら上ります

ドアの鍵を山の中に忘れてきたようです。それも、昨年よりもっと山奥に忘れてしまったようです。オサルさんやタヌキさんが勝手に家に上がり込んだら大変です、回収のため山へ登ることにします。

久しぶりに尾根づたいの山登りです、気持ちが焦りますが休まぬようゆっくり上りあがります。

2時間ほど上りやっと昨日の休憩場所までやってきます。石ころの間に目標を発見しました、一安心です。

悪魔のささやきが聞こえます

さかなの背中

まだ午後5時になっていません。暗くなるまで時間がありそうです。つりをすることにします。

昨日餌釣の人がいた渓へ向け駆け足です。でもつれません。まあいいか、と登山道に腰掛けていると妙な気配です、振り返ると釣り人です、釣れなかったそうです。しかたないのでまた別の渓へ駆け足です。

小さな流れを暗くなるまでつり上がることにします。早速小さな??!!!がつれます。

渓魚がつれます、あたりは真っ暗です

さかな

ずいぶん暗くなってきます、白っぽい毛鈎に変更です。

また、小さな渓魚がつれます。他に薄暗いところで見えそうな毛鈎もないのに、毛鈎の選択がピッシャリだと自己満足に浸ります。フラッシュを使用し小さな渓魚を撮影します。

あたりは真っ暗です。時計を見ると午後7時を過ぎています。焦って忘れ物をしては大変です。3日も続けて山へ登るのはごめんです、のんびりと道具をしまい山を下ることにします。

急いては事をし損じる。時間が窮迫したときこそのんびりしたほうが良さそうです。