京都駅をぶらつく〜大階段辺りを彷徨う〜

決戦の場
無闇に広いエントランスホール。ここを怪獣の決戦の場に、と言う発想がまずうならされます。
広いとは言っても実際に眺めるとここで取っ組み合いできるのか〜?と思うんですけどスケール的にもほぼ同スケールでセットは作られているみたいです(ほんのちょっと広いとか)。
ここを通る度に上を見上げることになりそうです^_^)。

天蓋とでも言うのかにゃ?
見事な構造美。画面でも映えてましたね〜。
正面奥の屋上のように見えているところが東広場でそこから天井に向かってラインが伸びています。これが龍成が綾奈の元へ駆けつけるのに使った空中経路です。
ここから眺める京都市街はなかなかいい景色です^_^)。

ガメラが貼り付く大階段
もっと見る?

綾奈とイリスとの融合のシーンが室町小路広場と大階段。会期中はご覧のようなガメラがシンボリックに浮き上がってました。

大階段から下を見る。やっぱり落ちたくないぞ
大階段から室町小路広場方向を見下ろします。
上の空中経路はここで大きく折れ曲がり伊勢丹百貨店のフードパークに取り付きます。
実はここから大階段に出るのが大変で龍成は絶対出口探して走り回ったと思うぞ^_^;)。

東寺のあるはずのとこにでかいビル
実は見えない東寺の五重塔。この辺は映画のうまい嘘の付き方のお手本のようなものですね。
歩いて電車5駅分瞬間移動するような映画が京都を舞台にするとかなり目に付いちゃうんですけど何故かなあ。
ちなみに龍成が電車を降りて京都駅まで走ることになった奈良線東福寺駅は十分ああ言うことが出来る位置です。
駅のそばの九条陸橋から九条通を西進して大石橋の交差点を北進、先ほどの駅をまたぐ陸橋を通ってきたかもしくは駅から七条通りまで出たかどっちかな?

駅ビル出来て影が薄くなっちゃった京都タワー
空中経路から見た京都タワーです。今回は無事だったみたいですね。
駅ビルが出来るまではホームからもよく見えて私らの世代にはこれが京都に帰ったという実感のわく光景でした。
まあ新幹線からは見えますけど在来線利用がほとんどだから^_^;)。
中は結構レトロチックです^_^)。


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