ここは

「企画解説」

 のページだ。


戻る


「……西だ。

 このコーナーはテキスト系のページにはありがちな、いわゆるリレー小説風のコンテンツを作ろう、というものだ。

 暫定企画であったが、怪盗エクシール陛下からの御投稿を受け、めでたく新コーナーとして独立の運びとなった。陛下には礼を言う。

 私が少し参加してみた限りでは、リレー小説はもちろん面白いのだが、ストーリーが一本道で書きたい人は多ければ多いほど話の収拾がつかなくなるという困った法則があるように思った。そこで今回の企画ではバトン受け渡しの選択肢を作ることにより自分が書きたいと思った話の続きを、その人が選んで書けるようなシステムをとってみたい。

 狙っているのは「弟切草」などに代表されるサウンドノベルの類。もっと言ってしまえばリーフヴィジュアルノベルのおまけシナリオだ。ただし、面倒なのでサウンドはつけない。よってサウンドレスノベル。これを正式名称とする。

 参加者諸氏はまずは既掲載の文章を読んでいただき、前文の中から好きな選択肢を選ん。で続きを書いていただきたい。その際には読み手の取るべき選択肢を最低二つ設定しておいて欲しい。そして少し考えるとわかってもらえると思うが、この方式では選択肢はどんどん増えていく。収拾がつかなくなるのも困るので、積極的に話を完結させてもらって構わない。 他の人がせっかく続けた話を終わらせることには抵抗もあるかもしれないが、オムニバスで様々な話が楽しめる短編集のようなノリになってくれれば、ダラダラ続くよりいいのではないかな。


(※ところでここで一言。諸君も周知の通り、上のやり方は選択肢が多すぎてあっさり収拾がつかなくなった。

 ので、二千年以降は文末に用意する選択肢は最高二つ。一つで結構、ということにする。一本道になったとしても永遠に完結しないよりはマシであろう。

 また、終われば終わったで新たな設定の話を始めれば良いだけなので、話を完結させることを恐れずに執筆して貰いたい。)


 さて、いよいよ始める前に、皆で一つの作品を作るという姿勢を大切にしたいのでいくつか制約を設けさせてもらう。

 特定の個人に対する誹謗中傷禁ずる。

弐 作品は基本的に主人公の視点から一人称で書かれるものとする。

 今作品についてはオリジナルを推奨とし、既成の商業作品からの人物設定等の直接の取り込みはご遠慮願いたい。なお、各々作者のオリジナルのキャラクターの出演は歓迎する。

 大まかにはこんなところか。細かなところでは参加者各位の節度ある態度に期待する。常識の範囲で楽しくやろう。

 さて、それでは物語の始まりだ」

 <NextPage>