[戻る] [リーグ説明 最終成績]
[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]
第3回宇宙一リーグ 第5節



14a(2000/10/08)


(1)設定
マップ:目指せ王国(勝利条件7000G)
参加者:ふぁいと、世代交TAI、たか、たにだ

(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
たにだ
 ごっつあんです>世代

たか
 は〜 (初勝利目前に 世代>たにだ の2252G支払い)

ふぁいと
 あと一巡あれば....

世代交TAI
 何かが憑いているらしいぞ (あまりの絶不調ぶりに俯きながら)

(4)結果
目指せ王国 38ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 たにだ 7282  
2 たか 6729  
3 ふぁいと 5043  
4 世代交TAI 968  


[戻る] [リーグ説明 最終成績]
[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]

14b(2000/10/08)
KENJI氏のレポート


(0)経緯
8月某日、福岡で警官をやっている友人から結婚式の招待状が届いた。福岡は私ことKENJIの故郷であり、さらにはカルドセプト宇宙一リーグで血で血を洗う熱戦が繰り広げられている地でもある。この時から対戦はどのマップになるか既に計算し始めたのだった。

ちなみにこの友人の趣味は筋トレ。良く言えば鍛錬を怠らない警官の鑑。悪く言えば筋肉バカ。結婚式も「体育の日」。本人曰く「狙ってやった」。ここまでくれば立派なものである。

(試合前のKENJIの作戦)
今回のマップ「目指せ王国」は言わずと知れた公式全国大会の予選で使用されたマップである。大会に参加した方々にとっては思い入れがあるマップのはずである。 基本的には皆大会ルールに沿った形で多少ラウンド制限無しの影響を考慮に入れたブック構成で、しかも各々の得意戦法(松岡さんなら無属性、カッパさんなら火ブック、たにださんなら風ブックといった風に)で来るだろうと予想していた。

マップ構成的には
城からのヘイストで6か8が出れば二連鎖確定 ショップ横の土地がその属性
といった特徴を持つ、地属性と水属性が若干有利、そのうちで連鎖補助や「アンサモン」対策に「ドリアード」が使えるとの考えから地属性を選択した。土地を守るクリーチャーは「リトルグレイ」、タマゴ、うさぎを考慮して「ガーゴイル」「ディーダム」を選択。(‥‥いや別に松岡さん対策って訳じゃないです‥‥多分)

「オルメクヘッド」も考えたが、「ホーリーブライト」や「テンペスト」、うさぎといった弱点があまりにはっきりしているため排除してしまった。(あー、2枚くらいでも入れておけばなー)

(1)設定
マップ:目指せ王国(勝利条件7000G)
参加者:KENJI、フラウス、会社員M、カッパ

(2)展開
序盤KENJIは「バリアー」で他人の機動力を殺しつつ周回。「パーミッション」を2枚重ね、城に戻ると今度は自分にバリアーをかけ城の周りを周回。途中フラウスがショップに置いたマインを踏む目が出るも強引に周り、城周辺の空き地にクリーチャーを配置、地形変化を繰り返し早々5連鎖を達成。

しかしこのまま独走を許してもらえるほど甘くはない。まずは会社員Mがショップ横のレベル3「ミルメコレオ」を「スリープ」で眠らせると、カッパがそこにすかさず「バインドミスト」。カッパは城に戻る途中、ついでにそのミルメコレオの隣、フラウスの「ケットシー」を「G・スパイダー」で麻痺させる。 さらにバインドミストを引いたカッパはミルメコレオの逆隣りのディーダムを麻痺。ここに3連続の麻痺銀座完成。喜ぶ会社員Mとカッパ (-_-# 結局麻痺したミルメコはフラウスが漁夫の利でゲット。

そうこうしているうちに城横のKENJIの地に会社員Mの「ビステア」が降臨!響く双子とKENJIの悲鳴のハーモニー。さらに会社員Mは周回を無視してビステアを移動させ、KENJIから土地と魔力を搾取。さらにさらに先ほどの土地をアンサモンして再配置したKENJIのミルメコレオから2度の魔力強奪。会社員M笑いが止まりません (-_-#

計4度のビステアの襲撃を受けたKENJIは後退。そのころ一人反対のエリアで連鎖を整え抜け出しをはかっていたカッパだったが、フラウスによって放たれたメテオで後退を余儀なくされる。

KENJIはこのままではジリ貧と賭けにでる。「マナ」で魔力を回復するとT字路の分岐点のミルメコレオをMAXレベルアップ。しかしここでフラウスが「リムーブカース」を引き、「ランドプロテクト」を解除。 会社員Mはテレキネシスでミルメコレオを移動させ、「ブラストスフィア」で土地を横取り。爆破を恐れて隣接地のクリーチャーを避難させていたのが裏目に出た形だ。会社員Mは魔力を消費させ、その土地を即売り。汗水たらして耕した土地が〜(T-T)

ただ会社員Mはランドプロテクトがないため、土地のレベルアップをなかなかできない。 その隙をついて再度抜け出しを図っていたカッパだったが、レベル5の土地をフラウスにリムーブカース→アンサモンされる。隣に自軍クリーチャーがいたものの手数的に後退させられることになる。しかしめげないカッパ、周回&土地レベルアップにて目標達成!

ところが会社員Mの手にはブラストスフィア&「ホーリーワードX」。カッパの連鎖の中心で大爆発!! これにより6連鎖→3連鎖になったカッパの総魔力は5000程度に大後退。

その後ケットシーを引き、レベルUPにより会社員Mが目標到達。KENJIからバリアーをかけられた会社員Mだったが自力で高額地をかわし(会社員Mの手札にはスリープがあったが、KENJIは「グレムリンアムル」を引いていた)、城に到着、ゲーム終了〜。

(3)コメント
会社員M
 バリアなぞ効かぬわ

KENJI
 おのれビステア
 (ただこれは試合後の会社員M氏のコメントで判明したことですが、ビステア召喚時の会社員Mの火属性の所有土地数はぎりぎりの3。 途中アンサモンを、フラウス氏に奪われた土地を取り返すために使用した場面がありましたが、これを冷静に会社員Mの土地にかけていれば、また違った展開になっていたはず。うーん、まだまだ修行不足です)

カッパ
 爆弾魔めー!

フラウス
 全体を見てやらないと。

(4)結果
目指せ王国 50ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 会社員M 8249  
2 KENJI 6307  
3 カッパ 6246  
4 フラウス 4044  


[戻る] [リーグ説明 最終成績]
[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]

14c(2000/10/15)


(0)経緯
初の分割開催となった第5節は、1日目に上位陣の会社員Mとルマーが1試合ずつ行い、Mは「目指せ王国」1位、ルマーは「アリーナ4」2位。 この時点で勝ち点を25ポイントまで伸ばした会社員Mは、2位ルマー・松岡の2人に今大会最大の7ポイント差をつけ、独走態勢に入る。前半戦終了を待たずして、宇宙一リーグの炎は今まさに消えようとしていた。

ここまで会社員Mに大きく負け越してきた松岡は、第5節において「ダトールマー」の旗印を下げ、会社員Mマークに徹することを決意する。

第14戦「目指せ王国」ルマー、松岡
第15戦「暗黒の奈落」会社員M、ルマー、松岡
第16戦「アリーナ4」会社員M、松岡

松岡は前節第13戦「5つの輪」を「パーミッション」無しで戦った。 それは第14戦「目指せ王国」へのパーミッション投入を見据えた作戦だったが、今となっては会社員Mのいない「目指せ王国」に主力カードを組み込む意味は薄く、むしろ上位2名と当たる第15戦に全力を注ぐべきと考えた。 そのためブックが薄くなる第16戦は、まっすぐ戦って勝てる見込みは無いので、徹底的な妨害攻勢で対抗する。即ち、

第14戦
 パーミッションは第15戦にスライドするため、ルマーに次ぐ2位確保で上出来。
 1位:ルマー 2位:松岡

第15戦
 「暗黒の奈落」でルマーの3位以下はありえないので、松岡は正攻法で一気に突き抜けて会社員Mの3位以下を確定。
 1位:松岡 2位:ルマー 3位以下:会社員M

第16戦
 何が何でも会社員Mを封じ込める。松岡はノーポイントでOK。
 3位:松岡 4位:会社員M(できれば枯渇)

第5節終了時 総合ポイント
 1位 会社員M:24ポイント
 2位 ルマー :22ポイント
 2位 松岡  :22ポイント

というプランである。さて松岡式皮算用、果たしてそんなに都合よくいくものだろうか....


(1)設定
マップ:目指せ王国(勝利条件7000G)
参加者:ルマー、ネリー、松岡、Max.M.Mine

(2)展開
Max.M.Mine、松岡は東へ進み、ネリー、ルマーは西へ。火・水属性ブックの松岡は店横を含む水の3連鎖を決め、ルマーは風・無属性ブックで西エリア全体にクリーチャーを大量配置する。地属性ブックのネリーは、城周辺の土地をガメる得意の戦法。 スタート直後こそパーミッションの引きが悪かったが、辛抱強く城をカラ回りして店西を「ウーズ」で押さえると徐々に土地レベルアップを開始した。

無属性ブックのMax.M.Mineは火属性連鎖を狙いつつ、松岡の水地形に「スチームギア」を大量投下し、4連鎖に手が届きかけていた松岡水連鎖の撲滅に成功する。鮮やかだったのは、スチームギアの波状攻撃をかわすために松岡がレベル3「ライオンメイン」を「カリブディス」に交換した局面。 Max.M.Mineはそのラウンドに「ルナティックヘア」を引き、ダイス目はレベル3カリブディスにピタリ。いつも通りアイテム十分のMax.M.Mineはあっさりこれを奪取すると、水地形の覇権は松岡からMax.M.Mineに移った。 この時点で松岡は最下位まで後退し、勝負手は火属性クリーチャー仮置きの地地形3連鎖のみと、俄然苦しい中盤戦を迎えることになる。

ルマーの手札に次々と現れる重量級スペルは、「スワップスペル」+「ハウント」のコンボを狙ったもの。もちろんルマーの土地はレベル2に揃えられている。松岡がハウントを食らうのはお約束としても、適当な土地に「メテオ」を撃たされたのでは洒落にならない。 押し付けられたメテオを、早々にネリーのレベル3ウーズに落とす松岡。ポジションは最下位、狙いはあわよくば2位。この条件ならメテオの決断も気楽なものである。

重量級スペル作戦のとばっちりを食ったネリーは、既にルマーの「シムルグ」らが敷き詰められた西エリアに活路も無く、伸びしろを失ってしまう。Max.M.Mineは城南東の火地形レベル3「デコイ」を「リリス」の移動スクロール攻撃に陥落されるなど、相変わらず松岡との抗争が止まず、拠点の連鎖も固まらない。 ルマー「デュラハン」に侵略を許した店南東レベル3風地形をルナティックヘア+「ガセアスフォーム」で奪い返して「カモフラージュ」すると、すかさずルマーが店東水地形にデコイの楔を打ち込む。終わらない緊張状態。 ルマーデコイの南北への睨みを嫌った松岡は、「テレキネシス」でデコイをMax.M.Mineルナティックヘアに突っ込ませてこれを撃破させる。

この局面、試合後に会社員Mから「逆にMax.M.Mineルナティックヘアをデコイに突っ込ませたほうが良かったのでは?」との指摘があった。確かにそうすれば、ルナティックヘアが居たレベル3風地形は空き地になり、それを松岡が拾えたかもしれない。 しかしその南隣は松岡の最後の希望の星、レベル4火地形「ケットシー」があり、「カオスパニック」使用で巧みに東エリアまでも牽制するルマーに移動攻撃の余地を与える危険も生じる。松岡は、レベル3+カモフラージュという「もう離れません」宣言をしたMax.M.Mineうさぎに「そばに居て欲しかった」のだ。

しかしこの時点でルマーの西風連鎖は6。土地レベルが最大2であるため魔力的にあまり差が見えないが、それでも総魔力1位、状況的には1位3回分くらい1位。ルマーの記録的圧勝状態である。 重量級スペル押し付け作戦のため自らも迂闊には動けないけれども、きっと心の中では牙を研ぎながら風を待っている。

「2位でいい」と決めた松岡だったが、「アップヒーバル」ドローで心がときめく。残りカードの引き順、領地コマンド回数、ヘイストの出目、他者のダイス目・ドローカード....それはうどんに混じった蕎麦クズを探して繋ぎ合わせるような脆く細い可能性だが、ここから3ラウンドが全て思い通りに繋がればそれは紛れも無い、勝利へのクリティカルパスだ。 このイメージをなぞって勝てる確率は極めて低いけれども、勝つつもりならここで動く以外に道は無い。決定的アクションを叩かれれば3位以下もある局面だが.... ワンチャンスに賭ける貪欲な姿勢、それこそが弱小なる村人の唯一にして最大の武器ではなかったか。....行こう。

松岡は手付かずの地地形4連鎖にアップヒーバルし、領地コマンド300Gの地形変更で火地形4連鎖を築くと、ルマーも満を持して城西の素ボージェスをレベル5アップ後「ランドトランス」してまた土地レベルアップ。 松岡はルマーに「ドレインマジック」して「バンディクート」を最大レベルアップ。突然ゲームが全速力で動き出す。

松岡はここまで出目良し。1/3ながら、ルマーの手札「カオスパニック」をかわす目が残った。ルマーの妨害スペルドロー無し。「ヘイスト」で勝負に出た松岡のダイスは8。拳を握る松岡の向こうでルマーがくぐもった声を漏らす。松岡の伸びを警戒する周囲に対してポツリと一言、「つーか、もう届いてます....」。 分岐路を越えて店まで到達した松岡は「ホーリーワードX」を購入し、ルマーの強力スペルとMax.M.Mineの特攻が来ないよう祈った。果たして、村人の祈りはカルドラ様に届いた。魔王M討伐の大一番を前にして、思いもよらぬ勝ち点3のプレゼントに強く勇気づけられる松岡だった。

(3)コメント
松岡
 ここはルマーさんの1位が堅いと思っていたので、何とか2位を拾おうというプランでした。実際、ルマーさんの芸術的なスパートには鳥肌が立ちました。ラスト3ラウンドは「うまく行けば儲けもの」的な一連の勝負に出たわけですが、ラッキーの一言に尽きます。

ルマー
 打つ手は山程あったのだが....(アースシェイカー*2、アンサモン*2、メテオ*2)
・・・・・なぜ引かぬ!
メテオ、アンサモンはお遊びのハウントコンボで使うつもりでしたが、アースシェイカーは自分で(本気で)使う予定でした。大連鎖形成→1箇所大増資→ランドトランス→アースシェイカーの手順です。だからほとんどレベルUPしなかったわけで。 中盤ネリーさんに+ランドトランスセットをスワップで持っていかれたのが実は1番ショックなことでした。おそらくパーミッション2枚をスワップしようとした(結果失敗)仕返しだと思いますが痛恨。

Max.M.Mine
 おどりで勝負よ!れっつだんす!・・・・(Mineウサギが大活躍でした)

ネリー
 日程調整ありがとうです。パーミッションタイプのブックだったのに、外を周ったのが間抜けでした....

(4)結果
目指せ王国 47ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 松岡 7109  
2 ルマー 5776  
3 Max.M.Mine 2985  
4 ネリー 1622  


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[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]

15a(2000/10/08)
たにだ氏のレポート


(1)設定
マップ:暗黒の奈落(勝利条件12000G)
参加者:たにだ、たか、カッパ、フラウス

(2)展開
このマップにおける たにだのスタンスはやはり前回同様である。初対戦のフラウスの存在は不気味であり、戦闘巧者のカッパは当然目が離せない。対して たかはこれまでの宇宙一リーグにおいて2位が5回と終盤に突き抜けるタイミングを逸しているように思われる。 そこで今回も「赤木、流川にボールが渡ったらダブルチームにいけ、木暮はある程度離しておいていい」を念頭においてスタート。

「暗黒の奈落」は護符マップであり、護符運用抜きではかなり辛い展開を強いられる。そのため如何に北側の風地形を押さえ、聖堂の使用を独占できるかが勝敗の鍵を握る。それを意識してカッパ、たか、たにだの3人は風属性中心のブック構成である。 一方フラウスは「ニンジャ」「グリフォン」「ガーゴイル」といった重量級クリーチャーと「イビルブラスト」「コラプション」といった飛び道具を兼ね備え、真っ向勝負を挑む構えである。

序盤、風属性の競合を嫌ったカッパが賭けに出た。なんと水に配置の主体を変更したのだ。風単一ブックの彼にとっては「ウェザリング」を始め多くのカードが死札になることは承知の上でである。 一方たかは「パーミッション」と「リンカネーション」を最大限に活用し、着実に周回を重ねている。たにだもSPのパーミッションを軸に、極力北と西の砦往復に終始したいと目論んでいる。 途中たにだのパーミッションの連続ドローに対してカッパが「このヒト、絶対細工している」と極めて不穏当かつ非礼な発言をする。さらに傍らで観戦していたルマーがぼそり、

「疑惑は確信に変わった」

中盤、フラウスの手札に「テンペスト」登場。戦慄が走る。そして成す術なく吹き飛ぶ「ミルメコレオ」をはじめとするクリーチャー。ここからゲームは「我慢の時間帯」に入る。嵐の連発でさすがに魔力不足で二の矢が打てないフラウス。こまめに傷ついたクリーチャーを交換していく たか。 たか が発動する常人では予測不能な「マジックボルト」「イビルブラスト」に怯える たにだとカッパ。さらにフラウスの手札にこの試合3枚目の「テンペスト」が見えた時、3人の脳裏にある共通の不安が走る。

「このゲームいつ終わるんだ?」

このジリジリとした雰囲気を嫌い、カッパが勝負に出る。あえて危険を冒し、北の聖堂に飛び込み水の護符を100購入。「一瞬の切れ味で勝利をさらう」というその意図が、西エリアの水土地レベルアップによる護符高騰であることは明白である。 たにだも、ここまできたら気持ちの勝負!あとはお前達のゲームをやってこい!と守りの主体をミルメコレオから「ジーニー」に交換し、長期戦に腹をくくる。カッパは意図どおりコトを運び、たにだの切り札ウェザリングを絶妙の引きの「シャッター」で破壊、目標魔力到達。城まであと1マスの状態にこぎつける。 ところがここでフラウスの手札にテンペスト登場。場内騒然。吹き飛ぶ虫の群れ。この惨劇にカッパの額に青筋が浮かぶ。たにだはカッパが暴挙に及び、テクニカルファールで退場になるんじゃないかと内心ドキドキ。

ところがカッパは絶妙の土地フォローにて挽回。再び魔力到達し、手持ちの「ホーリーワードX」を使えば次のラウンドで終局の状態に持ち込む。ところがここで「ヘイスト」中の たかは「8」を出し、西側のカッパ「ワイバーン」にピタリの位置。たかの手札には「テレイア」があり、充分倒すことができる状態である。 ここで たかはどちらに進むべきかで長考に入る。たにだは内心「体を張れ!そのテレイアは何のためにあるんだ!」と叫び出したい心境である。しかし、ここは たにだの思念が初めて たかに通じてワイバーンを葬り去る。 さらにたにだのウェザリングでカッパ後退。この時点で試合開始から4時間を経過し、勝負はさらなる混迷に向かうかにみえた。が、ここで たかが手札内2枚目のパーミッションを引く。手持ち魔力は10400。城まで2マス。ここでこれまで観戦に徹してきた松岡が叫ぶ。

「木暮!フリーだ。うてっ!」

ここで たかに走馬灯のようにかつての記憶が去来する。
思えば3年前。サターン版のカルドセプトが発売された時、会社の上下関係を盾に松岡にこの世界に突き落とされた。 以来3年間、第1回、第2回宇宙一リーグでは松岡の「ジャッジメント」を雨あられのように浴びてきた。それこそ常人であれば感情が激して刃傷ザタに至るか、カルドセプトそのものから離れてしまうところをひたすら耐えてきたのである。なぜかって?
「カルドセプトが好きなんだ。このまま終わりたくない」

場内が静寂に包まれる。結果はなんと1600Gのボーナスで堂々の魔力到達。第3回宇宙一リーグ初勝利を飾った。たにだとカッパはただ呆然。言葉すら出ない。68ラウンドに及ぶ長期戦を制したのは、たにだが「層の薄いベンチ要員」と決めつけていた たかだった。

たにだ「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ。侮ってはいけなかった」


松岡注
 [1] 「木暮!フリーだ。うてっ!」・・・実際には声に出していません。
 [2] 会社の上下関係を盾に・・・上下関係ではありません。むしろ私が説教されるくらい。
 (そろそろ たにだサンの「黒さ」にみんな気付いて欲しい、と本気で思う今日この頃)

(3)コメント
たか
 長かった。やっと....

たにだ
 敗因はこの私!うちのジーニーたちは最高のプレーをした!

カッパ
 テンペストとマジックボルトとイビルブラストは嫌いになりました。

フラウス
 ブックを多く回せるように今度はがんばろう。

(4)結果
暗黒の奈落 68ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 たか 12085  
2 たにだ 9651  
3 カッパ 6021  
4 フラウス 3583  


[戻る] [リーグ説明 最終成績]
[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]

15b(2000/10/08)
Max.M.Mine氏のレポート


(1)設定
マップ:暗黒の奈落(勝利条件12000G)
参加者:世代交TAI、KENJI、ふぁいと、Max.M.Mine

(2)展開
変則日程のため、この日私はこの一試合だけ。残り2試合の相手が会社員M、松岡、ルマーの上位3強と、前回スペル攻撃で痛い目にあわされたネリーとの対戦だけに、ここはぜひともポイントをゲットしておきたいところである。

序盤、無属性ブックのKENJI・世代、地属性の ふぁいと がクリーチャーを配置する中、風属性の私はクリーチャーの引きが悪く、南側に「ミルメコレオ」をひとつ置けただけ。さらに世代に「パーミッション」を「スワップスペル」で、ふぁいとに「グリフォン」を「マインドシーカー」で奪われ、一人最下位をひたはしる。そんな私をよそにスワップスペルの世代、SP指定「マインドシーカー」「スナッチ」のふぁいと、「ウィザードアイ」サポート付「マインドシーカー」「スナッチ」のKENJIによる壮絶なカード略奪合戦が始まる。(マインドシーカーでマインドシーカーを、スナッチでスナッチをゲットしてたのはご愛嬌(笑))

3人がつばぜり合いをしてる中「リンカネーション」で「シムルグ」「ミルメコレオ」等をドローした私も反撃を開始。北側通路に一体クリーチャーを配置したのを手始めに、風護符を購入しつつKENJIが「アンシーン」+「ライフジェム」の自爆コンボで空き地にした世代のレベル4風土地を鬼目ダイスで奪取。その後「プレーンリープ」で一つ。城に帰らずもう一周してさらに一つゲットして4連鎖を完成。すぐさまパーミッション鬼ヅモして城に戻るという理想的なパターンで一気にトップに踊り出た。

が、ここで私の持病である「粗忽病」が発病。ボーナスを土地につぎ込むのを忘れ、KENJIにあっさり「ドレインマジック」され一歩後退。さらにKENJIは、北に入って水護符を購入した後、水地形配置の「シーフ」をレベル5にアップして一躍トップに踊り出た。 私も、必死でKENJIを追撃するが、私の土地に止まった ふぁいと がことごとく「チャーム」を成功させ、逆に ふぁいと に追い上げられる。

そんな中、KENJIから「オールドウィロウ」を奪取した最下位の世代が城横の火地形をレベル5にUP。一発逆転を狙う。が、私の「ウェザリング」おじゃん。さらにふぁいとが「罠〜」といって上げた地地形にダイス目がピタリ(笑)。「マンドレイク」級の絶叫を上げて沈没した。

さらに私はKENJIの水護符DOWNと私の風護符のUPを狙って、KENJIのレベル5水土地にウェザリング。そのとたん「あっ!(*_*)」と声をあげる世代、ふぁいと。KENJIは慌てず騒がず「アップヒーバル」。そう、既に水護符は売り払って、火護符に換えていたんですね。ああ、俺の馬鹿(;_;) これでKENJIは達成目前。後は危なげなくゴール。私はダイス目が走らずふぁいとにも抜かれて3位……

この「粗忽病」を治さん限り一生勝てないよなあ……(-_-;)

(3)コメント
KENJI
 他力本願!

ふぁいと
 ナイスせだい

Max.M.Mine
 KENJIさんを後押ししてしまった。

世代交TAI
 高額地を踏む癖が付いてしまいました。

(4)結果
暗黒の奈落 53ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 KENJI 13850  
2 ふぁいと 8057  
3 Max.M.Mine 7637  
4 世代交TAI 6208  


[戻る] [リーグ説明 最終成績]
[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]

15c(2000/10/15)
ルマー氏のレポート


(1)設定
マップ:暗黒の奈落(勝利条件12000G)
参加者:ルマー、会社員M、ネリー、松岡

(2)展開
今節からの追加日程採用により会社員M、松岡、ルマー、ネリーの組み合わせが事前に判明していた。ここが前期の山場と言える。

序盤、「会社員Mにパーミッションを使わせまい」で3人早くもアイコンタクト成立。会社員Mが砦をひとつ通過するや、ネリーが「ハウント」をかけパーミッションを使わせず、その隙にすかさず松岡「スクイーズ」ルマー「シャッター」で会社員Mのパーミッションをことごとく破壊。会社員Mは序盤10数ラウンドで3枚のパーミッションを潰され大きく出遅れる。 会社員Mが出遅れるのを見届けるやルマーは松岡のパーミッションも破壊、同盟早くも破棄。

ネリーは初期手札から「ケルピー」が見えてしまい右往左往。ケルピーを西の地属性に配置など序盤からのハメには踏み切らない模様。ネリーが率先して会社員Mをマークしており松岡、ルマー的にありがたい展開。 ルマーは初期手札に「スウォーム」があった時点で周囲には「テンペスト」ブック確定をアピール。とりあえず「アンダイン」をばらまく。自らのクリーチャーを餌にしてでも「アヌビアス」のHPを吊り上げるか? そこへ「ファンタズム」を引いてルマーの戦略丸裸。うーん連鎖要員で十分、と考えていたのでファンタズムつきアンダインのレベルを上げるつもりはあまりなかったのだが。

この時点で松岡は西エリア風属性、ルマーは東エリア水属性を拠点に構えることをほぼ決定付ける護符購入。ネリーはテンペブック相手でケルピーが明らかに使いにくくなり、東西どちらに拠点を構えるか決めかねている。この時点でルマーの大きな誤算がひとつ明るみに出た。

ルマーは「会社員Mは地属性」と事前に読んでいた。それは見事に当たった。会社員Mが「ルマーはテンペブックで来る」と読んでいたことも当たったように。 会社員Mのブックローテーション的にEカードはなく、テンペの被害を最小限に食い止めることが前提でしかも護符運用を考慮すると地属性、それも護符価値の低い西エリアメインの戦法で来ると予想していた。 ルマーは水属性護符が安い東エリアに連鎖を構えテンペスト→西エリアスウォームで一人勝ちを狙っていた。松岡は常日頃からテンペブックには真っ向勝負と駆け引きで対応する構えを見せているため、テンペ対策に偏った防御オンリーなブックは使用しない筈である。型にはまりさえすれば絶対に勝てる、という自信があった。

しかーし、その目論見は大きく崩れる。会社員Mは出遅れての2周目で護符を少々買うや東エリア地属性に完全に的を絞ってクリーチャーを配置していくではないか。これではテンペ→西エリアスウォームが効かない。無理矢理東エリアスウォームなどするとこちらにも被害が及び、結果松岡にアドバンテージを与えてしまうことになり本末転倒。 しかも松岡は獣ブック必携の「ホーリーブライト」入り。アヌビアスに続く拠点候補に「カリブディス」を想定していただけにこれは痛い。地形変化スペルも会社員Mと共に「ワイルドグロース」をしっかり持っている。もちろんルマーも「シンク」があるのでいずれは護符戦が決め手か。 護符とテンペストの仕掛け時、さらに各人の周回を見極めるという超難解な駆け引きが要求されていきそうだ。テンペドロー即撃ちは自分も危険か。

「ファンタズム」をかけたアンダインに「ランドプロテクト」されるわ、別のアンダインをレベル3にするや会社員Mが「ホーリーシンボル」を引いてあわてて「ディープスポーン」に交換を余儀なくされるなど、戦略をことごとく会社員Mに見透かされた対応をされて東エリアが伸びない。 テンペ西スウォームで松岡を一度は後退させるも、「コアティ」のため豊富に用意された獣たちをすぐさま交換&ばらまき移動で高レベル土地は奪回。 ルマーはパーミッション、テンペスト数枚と「オムニポーテント」を使用するとすかさず「リバイバル」→「リンカネーション」で主にパーミッションとテンペストを復活させる。「ライフストリーム」を引かれないうちにテンペストはあるだけ使うが吉である。 結果クリーチャー移動侵略によりアヌビアスのHPが80程度まで上がったことを確認。手間はかかったが地盤はできた。あとは護符をまとめ買いしスパートするのみ。

この間テンペの間隙を縫って会社員Mは3周以上あると思われた周回差を連鎖でカバーし追い上げ態勢、城東2マスの地属性「マントラップ」に「ミューテーション」をかける念の入りよう。そんなの嵐で吹き飛ばすつもりはもうありません。吹き飛ばさなければならないのは西の松岡軍団のみ。 とか言っている間に松岡は西エリア地属性へ路線修正し連鎖&護符確保、いつのまにか城西横の元風属性、現地属性「ミルメコレオ」がレベル5に。達成寸前。 つーか松岡、ルマーのテンペ任せで中盤以降は会社員Mへの妨害工作ほとんどやらずに周回重ねに奔走していたような。松岡、たにだ氏をさんざん批判しておきながらそのプレイスタイルのおいしい所だけはしっかり流用(いわゆるパクリ)しています。 間違いないと思うがそう感じさせにくいところが特に。これは対戦後「確信が持ちにくい」というあたりでルマー的に確信。(意味不明)

というわけでスローガンは「会社員Mマーク」→「松岡に達成させない」へ移行。ルマーオムニポーテント再ドローでさんざん悩んだあげく「解呪」。ルマー本人も含め全クリーチャー丸裸。まずは会社員Mの城東横地属性レベル4「コカトリス」にシンクで東の水属性護符価値高騰。この博打は当たりかける。 シンク再ドローで西水属性護符を100購入し、直後松岡の城西横地属性レベル5ミルメコレオへシンク。これで順位逆転。直後聖堂で西の水護符を60売り払い手持ち魔力を増やすと「ホーリーワードX」「フライ」で通過&砦に止まり、領地コマンドでアヌビアス2体へ集中増資。あと100G!・・・手持ち魔力が80程度になったのでもう一度聖堂に行かねば。

・・・つーかこのような大詰めを迎えた局面でリバイバルをリンカネーションなしで単独使用したのはルマーどの回路が狂ったからなのでしょうか。 いくら移動スペル大量ドロー&オム二ポーテント使用後とはいえ。たぶんブック10枚目くらいで2度目のリセット。それからドローした約12枚には、パーミッション1枚以外はもはや存在価値のないファンタズム2枚、テンペより先に引いては無意味なスウォーム、あとは13体しか入っていないクリーチャーがざくざくと、ひたすらざくざくと・・・ 「ランドプロテクト引いたら、地形を戻されないように松岡か会社員Mどちらかの高レベル水属性土地にかける」と決めていたが、完全にあては外れる。単独リバイバル事故ふたたび・・・

松岡に先にワイルドグロースを引かれ、40残っていた西の水護符価値急落、順位再逆転。全部売っときゃ勝ててたのか・・・・

あとは松岡とルマーの周回&増資スピード合戦、なのだがルマーは上記の2大ショックな事態で手は遅い、足も遅いであと1000の魔力が果てしなく遠い。一方松岡はタイミングばっちりのパーミッションドローですぐさま目標到達。この差は一体何なんでしょう。黒さの差に違いない。

会社員Mとネリーは熾烈な3位合戦。ルマーが水属性にしたレベル4コカトリスをネリーのカリブディスが倒せば順位逆転もありえたがネリーここぞで止まれず、会社員Mの3位ほぼ確定。会社員Mが最も恐れているポイントマイナスの可能性がほぼ消えた。 そして会社員Mは「マンドレイク」「ヘイスト」とドロー。

・・・・・・ん? ヘイスト使ったらダイス的に2/3でルマーのレベル4、5のアヌビアス連鎖のどちらかに止まる? がびーん。見事にレベル5の方に止まり、にんじん絶叫。「7」が出た瞬間ルマーも絶叫。絶叫部門ポスト世代の座も有望だ。

ルマー必死こいて到達にこぎつけた魔力が一気に4000減。そのマンドレイクは松岡にぶつけろ!と思ったが会社員M、そもそも西エリアには1体もクリーチャー置いていないので召喚できません。西エリアは松岡の独壇場。ルマーのテンペスウォーム以外に誰か何か手を打ったか?

松岡は14000Gで城まで2マス。パーミッション引いた? もういいですよわざわざ使わなくても・・・・・・・・・

松岡氏が途中テンペに気を配っていたことは覚えているが、中盤以降会社員M氏を「叩いて」いたかしら? 他人の記憶を曖昧にさせているあたり、絶対にステルス作戦を敢行(といっても目立たないから印象薄)していたはず、はずなんだけど・・・・・ またやっちまいましたリバイバル事故。つーか最後の最後での賭けが全くもって的中してません。こんなんばっかりだから2位ラッシュ。

(3)コメント
松岡
 会社員Mさんを「叩いて勝つ」と意気込んでいたのですが、蓋を開けてみれば完全に裏をかかれており、結局ルマーさんの力無しにはMさんを抑える事も叶いませんでした。

ルマー
 にんじん嫌い

会社員M
 集中攻撃の結果。勝てぬわ!

ネリー
 パーミッション無しにしては良かったかも....


さて、対戦後このレポートを作成しながら私的に思ったことですが

今節及び次節(14〜19戦)で松岡氏が圧勝していること、さらにここ最近の会議室やレポートで声高に「ダトーだれそれ」を連呼していること、たにだ氏の黒さ(事実は未だ不確定)を強烈にアピールしていること、本人は総合順位はさておいて負けた場合(この場合1位以外ならどれでも)のみ「私は村人レベル1〜2です」と低姿勢になっていること・・・・・

これらを綜合すると松岡氏のプレイは「序盤で強力な妨害カードを躊躇なく使用しておき自分が率先して高順位者をマークする」と対戦者に思わせておき、かつ他の対戦者にはなるだけ恨みを買わないプレイングで中盤からたにだ氏一子相伝のステルス戦法を使用、妨害は人任せにしておいて周回を重ね、あとは自分が妨害されないようにゴール、という展開が多いのではと思える。 少なくとも自分が対戦して負けている回では相当数がこのパターンである筈だ。が、なにせステルス混じりなので記憶がどうしても曖昧になってしまう点は無念である。 どん底から這い上がるカウンタープレイには共感と尊敬の念を持っていたのだがこのようなプレイはいただけない。中盤松岡氏が1、2位のポジションにいたら絶対にそのポジションでゲームを終わらせないようにせねば。つーか協力してくださーい・・・・・

以上私的推理(と心の叫び)ですが松岡氏以外の皆様、ご参考までに。今ならまだ間に合う!いやさやるなら今しかない!


村人レベル2の言い分
やれテンペだ、やれスウォームだとクリーチャーをじゅーじゅー焼き殺されれば、コアティブックの松岡が手も足も出なくなるのは当然。それを指してステルス呼ばわりするのは、スペラーにライフフォースかけておいて「何でお前協力しないんだ?」と言い放つようなものです。あと、たにだサンは本当に黒いです。

(4)結果
暗黒の奈落 50ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 松岡 16308  
2 ルマー 8620  
3 会社員M 6835  
4 ネリー 5640  


[戻る] [リーグ説明 最終成績]
[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]

16a(2000/10/08)
世代交TAI氏のレポート


(1)設定
マップ:アリーナ4(勝利条件7000G)
参加者:世代交TAI、KENJI、フラウス、たか

(2)展開
最初の手番は世代交TAI(以下、世代)であった。手札には普通は対戦で入れる人が少ない、「オールドウィロウ」が入っていた。他3人から完全マークである。他の人が転送円にはまる中、世代ははまらない。火の連鎖を決め、「ウィルオウィスプ」のレベルが上がる。クリーチャー交換も近い。

世代が「私は、はまらない。」と強弁した途端、転送円にはまる。即座にKENJIが「バリアー」。この間にフラウスが「イビルブラスト」2発を世代ウィルオウィスプにかけると、空いた土地をしっかりとKENJI「ミルメコレオ」が奪う。それは城の隣接地であった。KENJIが反対側の城の隣接地も保有し、レベルを上げる。「グレムリン」なのでどうしようもない。

ここでやっと世代が自力帰還。フラウスは普通に周回中。たかは全然帰って来れていない。KENJIの手札をよく見るとホーリーワードを次々と引いてくる。しかも「ホーリーワード1」を。これにより、「リコール」の使用が困難となった。使えば高レベルのミルメコレオかグレムリンのどちらかを踏むことが確定だからだ。 世代は帰還直後に、普通にダイスでミルメコレオを踏む。見事に魔力枯渇した。これを見て、たかは「帰らずにまわろう。」こうしてKENJIは独走態勢に入った。

転送円からなかなか帰って来れない他人を尻目に、他の土地レベルも上げるKENJI。この集結地にフラウスが止まる。手札には「ブラストフィア」。召喚するかと思いきやしない。これでKENJIは完全に安泰となった。たかはやっと帰ってきたら見事に枯渇。もうKENJIは止まらない。

勝負は完全に2位争いへと移行した。KENJIは城まで残り3マス。現在31ラウンドである。到達すると読んだ世代はリコールを使用。KENJIはとりあえず世代にホーリーワード1。そして、ダイスは牛歩で1。世代はうなだれた。 フラウスは手札に「メテオ」があるもののKENJIは拠点にしっかりと「ランドプロテクト」の蓋をしており打つ手段がない。たかは「リムーブカース」を引いたものの1ラウンド遅かったようだ。 そして、32ラウンド。世代はグレムリンに「バルダンダース」で侵略するもまったく無意味。「ブーメラン」を使うのも忘れていない。「ああ、グレムリンか。」受け狙いか天然なのかさっぱり分からない。そして、余裕でKENJIは城へと到着したのであった。

注意
世代は、宇宙一リーグ初枯渇のショックで大半の記憶を失っています。そのためこのレポは、不完全で誤りが多数あることをご了承ください。

(3)コメント
KENJI
 とりあえず1勝!

フラウス
 勝ちもせず負けもせず

たか
 何もしてない

世代交TAI
 -2は痛いねえ

(4)結果
アリーナ4 32ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 KENJI 8462  
2 フラウス 1474  
3 たか 320
4 世代交TAI 166


[戻る] [リーグ説明 最終成績]
[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]

16b(2000/10/08)


(1)設定
マップ:アリーナ4(勝利条件7000G)
参加者:カッパ、ルマー、たにだ、ふぁいと

(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
カッパ
 梅干が火を噴きました。

ルマー
 琥珀最強!でも負けりゃ一緒。

たにだ
 恐竜のバカ....

ふぁいと
 一周させて。

(4)結果
アリーナ4 41ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 カッパ 7498  
2 ルマー 6048  
3 たにだ 1253  
4 ふぁいと 499


[戻る] [リーグ説明 最終成績]
[01a 01b 02a 02b 03a 03b 04a 04b 05a 05b 06a 06b 07a 07b 08a 08b 08c]
[09a 09b 09c 10a 10b 10c 11a 11b 11c 12a 12b 12c 13a 13b 13c 14a 14b]
[14c 15a 15b 15c 16a 16b 16c 17a 17b 17c 17d 18a 18b 18c 18d 19a 19b]
[19c 19d 20a 20b 20c 21a 21b 21c 22a 22b 22c 23a 23b 23c 23d 23e 24a]
[24b 24c 24d 24e 25a 25b 25c 25d 25e 26a 26b 26c 26d 26e 26f 27a 27b]
[27c 27d 27e 27f 28a 28b 28c 28d 28e 28f 29a 29b 29c 29d 29e 29f 30a]
[30b 30c 30d 30e 31a 31b 31c 31d 31e 31f 32a 32b 32c 32d 32e]

16c(2000/10/15)
会社員M氏のレポート


(1)設定
マップ:アリーナ4(勝利条件7000G)
参加者:松岡、Max.M.Mine、ネリー、会社員M

(2)展開
序盤、松岡の手札には「ライフフォース」が見える。しばらく考える松岡。すかさずネリーが、今かけても初期配置だけにに塩を送る行為になるのではと助言。Mineもうなずく。 のっけから孤独な戦いを強いられるのねワシ。君たち仲いいねー。でも14戦15戦とも松岡トップで終わっているんだよ。俺だけ警戒するのはどうかねー(以上、心の叫び)。 結局松岡、Mが「バリアー」を入れている可能性を考慮してライフフォース行使。まあいいや。転送円さえ踏まなければ。と思っていたのに2つめの転送円を見事に踏む。松岡ガッツポーズ、Mine、ネリー大喜び。M、怒りゲージ20%上昇。 熱くなったら負けだと自分に言い聞かせながら半額のクリーチャーを残金に気をくばりつつ西エリア内に配置してゆく。早く帰らないと...。

ところが最近の対戦でツキまくっていた反動か? まったく帰れない。その間に周回にして4周位の差が。更に最悪なことにネリーは「テンペスト」ブック。しかも同じく序盤に転送円を踏んでしまったネリーは枯渇する。 失うものが何もないネリー、当然テンペストが発動。エリアが分かれているため「スウォーム」こそ逃れたものの、城に帰らんことには周回回復できません。クリーチャー交換? 魔力が無いってば。

そんな状況下においても中央エリアはレベル2〜レベル3の土地がぽつぽつ発生。そろそろ帰らないと逆転なんて不可能になるな、と考えていた矢先に転送!よっしゃーこれからやー。と思いきやMineの手札に「ホーリーワード0」が。Mine、黙ってかけりゃいいのに「いじめてやろー」と言いつつ 私に! マナも周回も全くない私に!!(涙)ホーリーワード0をかけていただきました。今度は右の転送円ですか。しかも、ご丁寧にせっかく消えたライフフォースもしっかり松岡さんに貼り直していただきました。鬼かあんたらは。またダイスを振りカードを捨てるだけのセプターライフに...ひどすぎるぅ。

「アンサモン」を引く。強力だよねーこのカード。つかえれば。ポイッ。 「ビステア」を引く。置けるかぁっ貴様なんぞっ。ポイッ。 「リコール」を引く。ああ無駄無駄。強力なカードは優先して捨てましょう。ため込んでスワップされたら悲惨です。

中盤、中央エリアはすでにレベル3だのレベル4の土地が。松岡、Mineは二人とも無属性。相互「ボージェス」の為簡単には落とせません。そのうえ「ネクロスカラベ」を決して手放さない松岡。終わってます。もうこうなったら帰りたくありません。4位でいいです。 ここにいれば枯渇マイナスを避けられるし。西エリア内に配置したクリーチャーが4体ほどいるしね。

と思ってたらMineが予想外のスウォームをひいてくる。ああ、それを西エリアに使われたらまだ一周もしていない私のクリーチャーは簡単に全滅。気付かないでくれー。心底思っていたらネリーがボソッと示唆するような事をつぶやく。怒りゲージ100%!一気に!! 思わず(軽く)足が出てしまいました。ごめんなネリー。でもそれってひどすぎません? しかしMine、あっさりスウォームをディスカードする。おお、やっぱりホーリーワード0をかけた事を少し気にしてたのね。ありがとうMine。 しかし試合後この話をすると、エリアのみの攻撃である特性を知らなかった(つまり、中央エリアのMineのクリーチャーも死ぬと思って使わなかった)そうで。それなら使っておくんだったと思いっきり悔しがる。おどりゃー今度あったらジャッジメントじゃ!絶対!!感謝して損したよ。

終盤、帰りたくもないのにMは転送円を踏んでしまう。中央エリアはとっても寒い状況に。刑務所帰りの罪人の気分です。頼みはネリーのテンペストで一掃されることのみ。 しかし抜け目のない松岡は「バンドルギア」に拠点を変更してゆく。資金の十分でないネリーにはそこまで攻撃スペルを連続使用できず、Mineのみがその驚異にさらされる。松岡一人勝ち。

しかし松岡、簡単にケリを付けられる魔力と土地がありながらも私が枯渇するのを狙っているのかスロープレイ。悪魔め。まだいじめ足りんか。プレイ中私のプレステは何度となくアクセス不良を起こす。おお、ご主人さまの不運を嘆いているのぉ。いっそ止まってノーゲームになってくれ。マジでそう願うよ。 結局、松岡は誰にもたいした邪魔をされることなく悠々トップ。私が「テレイア」+αでMineのレベル5土地を奪い、2位浮上まであると見るやリコールでさっさと帰ってゲーム終了。えっ? おれ4位? フッ。みんな松岡の手の平で踊ってただけだな。 最初から面子が判ってるゲームがまたあれば次はこうはいかんぜ。覚えとれよ。

4人対戦で3人を敵にまわして勝てるセプターなんぞいるかぁ!何をされても「総合点数トップだからしょうがないよねー」と一言 言えば全てゆるされるのかぁー。真の魔王は村人の仮面をかぶった松岡氏じゃぁ。殺意の波動に目覚めたM鼻息荒げに語る。

PS.
松岡さんtopおめでとうございます。知ってます? 総合点数トップは何されてもしょうがないそうですよ。いやあ次からの対戦楽しみですね。うひょひょひょひょ。ウきョー。   ・・・いかん壊れてしまいそう。

(3)コメント
松岡
 カッパさん等に大見得を切った以上、ここは自ら死しても会社員Mさんを落とす覚悟でした。1ラウンド目のドロー、Mさんのダイス目など、数多くの幸運がありましたが、何と言ってもMax.M.Mineさんのファインプレイ。私自身もMineさんには相当殴られましたが、あの一撃が無かったらゲーム終了後Mさんにまた「効かぬわ!」と高笑いされていたことでしょう。

Max.M.Mine
 ネリーコロす!

ネリー
 Mineさんごめんなさい(^-^A)

会社員M
 みんながいぢめるの

(4)結果
アリーナ4 54ラウンド
順位 セプター 魔力 枯渇
1 松岡 7773  
2 Max.M.Mine 1844  
3 ネリー 1167
4 会社員M 937  


順位表(第5節終了時点)
節順位 セプター 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 勝点
12345 ab ab ab ab ab ab ab abc abc abc abc abc abc abc abc abc 1234EFAVG
23121 松岡 1- 1- 3- 4- -4 1- -2 -1- -2- -1- --3 --3 -1- --1 --1 --1 923200+1.69+27
11112 会社員M -4 -2 -1 1- -2 -1 4- --3 -1- 1-- -1- -1- --2 -1- --3 --4 832300+1.50+24
21433 ルマー -1 2- 2- 3- 2- -3 1- -2- 1-- --3 1-- -3- -2- --2 --2 -2- 484000+1.25+20
24544 カッパ -2 3- 1- 2- -1 -4 -3 --4 --3 --1 -4- --1 1-- -3- 3-- -1- 625300+1.06+17
66765 たにだ 2- 4- -2 -2 4- 2- -1 --- --- --- --2 1-- --1 1-- 2-- -3- 461220+1.08+14
24356 世代交TAI 3- -1 4- -1 3- -2 2- 1-- --1 -2- 3-- 2-- 4-- 4-- -4- 4-- 443511+0.56+9
----7 KENJI -- -- -- -- -- -- -- --- --- --- --- --- --- -2- -1- 1-- 210000+2.33+7
--988 たか -- -- -- -- -- -- -- -4- --2 2-- 2-- --2 --3 2-- 1-- 3-- 152120+0.56+5
--679 Max.M.Mine -- -- -- -- -- -- -- --1 2-- -3- -3- 4-- -3- --3 -3- --2 125100+0.44+4
--88A 破壊的セプター -- -- -- -- -- -- -- 2-- -3- --2 --- --- --- --- --- --- 021000+0.67+2
-79BB BLT-phive -- -- -- -- -3 3- 3- --- --- --- --- --- --- --- --- --- 0030000.000
----C ふぁいと -- -- -- -- -- -- -- --- --- --- --- --- --- 3-- -2- -4- 011110-0.33-1
----C フラウス -- -- -- -- -- -- -- --- --- --- --- --- --- -4- 4-- 2-- 010200-0.33-1
89BAE ネリー 4- -4 -3 -4 1- 4- -4 3-- 3-- 3-- --1 -2- 2-- --4 --4 --3 225730-0.13-2
78CCF ゼネス -3 -3 -4 -3 -- -- -- 432 444 444 424 344 344 --- --- --- 026E70-0.86-19
赤字は枯渇もしくはブック違反。

対戦相性一覧(第5節終了時点)
セプター 松岡 会社 ルマ カッ たに 世代 KENJ たか Max. 破壊 BLT- ふぁ フラ ネリ ゼネ
G P G P G P G P G P G P G P G P G P G P G P G P G P G P G P
1 松岡 × 5 -01 7 +08 6 -08 5 +05 3 +06 0 -- 2 +04 4 +11 1 +01 2 +02 0 -- 0 -- 7 +20 6 +17
2 会社員 5 +01 × 6 +00 7 +10 2 +00 3 -02 1 +02 2 +03 3 -02 1 +03 2 +00 0 -- 1 +04 6 +11 9 +21
3 ルマー 7 -08 6 +00 × 7 -04 3 +06 5 +07 0 -- 2 +05 3 +04 1 -01 1 +03 1 +03 0 -- 5 +04 7 +18
4 カッパ 6 +08 7 -10 7 +04 × 4 +00 4 +04 1 -01 3 -02 2 -05 1 +02 1 +03 1 +05 2 +02 2 +03 7 +11
5 たにだ 5 -05 2 +00 3 -06 4 +00 × 5 +02 0 -- 3 +03 1 +04 0 -- 1 +01 2 +05 1 +02 7 +04 5 +11
6 世代 3 -06 3 +02 5 -07 4 -04 5 -02 × 2 -09 4 -02 3 +02 1 +02 1 +01 2 -03 1 -03 6 +08 8 +19
7 KENJI 0 -- 1 -02 0 -- 1 +01 0 -- 2 +09 × 1 +04 1 +03 0 -- 0 -- 1 +02 2 +04 0 -- 0 --
8 たか 2 -04 2 -03 2 -05 3 +02 3 -03 4 +02 1 -04 × 0 -- 0 -- 0 -- 1 +01 2 +02 1 +01 6 +10
9 Mine 4 -11 3 +02 3 -04 2 +05 1 -04 3 -02 1 -03 0 -- × 0 -- 0 -- 1 -01 0 -- 3 +04 6 +07
10 破壊的 1 -01 1 -03 1 +01 1 -02 0 -- 1 -02 0 -- 0 -- 0 -- × 0 -- 0 -- 0 -- 1 +02 3 +06
11 phive 2 -02 2 +00 1 -03 1 -03 1 -01 1 -01 0 -- 0 -- 0 -- 0 -- × 0 -- 0 -- 1 +01 0 --
12 ふぁい 0 -- 0 -- 1 -03 1 -05 2 -05 2 +03 1 -02 1 -01 1 +01 0 -- 0 -- × 0 -- 0 -- 0 --
12 フラウ 0 -- 1 -04 0 -- 2 -02 1 -02 1 +03 2 -04 2 -02 0 -- 0 -- 0 -- 0 -- × 0 -- 0 --
14 ネリー 7 -20 6 -11 5 -04 2 -03 7 -04 6 -08 0 -- 1 -01 3 -04 1 -02 1 -01 0 -- 0 -- × 9 +11
15 ゼネス 6 -17 9 -21 7 -18 7 -11 5 -11 8 -19 0 -- 6 -10 6 -07 3 -06 0 -- 0 -- 0 -- 9 -11 ×
Gは対戦数、Pは相対獲得ポイント。



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