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小ネタ集な設定。ネタバレあり。完結後をおすすめします。






劇『花開く明日へ』ストーリー


イタリア
『ひまわり姫』役兼宣伝美術。のほほんなムード&トラブルメーカー。かわいい。今回は姉とダブル主役。
ものすごく鈍感。初恋なためドイツへの気持ちも最初はわからず戸惑った。けれど今も昔も変わらずドイツ大好き。
今まででもばかっぷるに近かったため今後はそれが悪化すると思われる。



ドイツ
装置チーフ兼『白騎士』代役。堅物で頑固。同じ部活内に兄がいる。イタリアに片想い中。
イタリアの、専属子守役。護衛から世話まで結構なんでもしている。イタリアとのラブラブっぷりは、はっきり言って今まで付き合ってなかったことが信じられない。ちなみに本人は片想いはあまりばれてないと思っていたが、全員知っていた。
後、舞台上での告白は、新聞部に取り上げられて本人の知らないところで一躍有名人に



ロマーノ
『茨姫』役。無愛想で素直じゃないが、性根は優しいお姉さん。美人。スペインの恋人。
はっきり言ってシスコン。妹がドイツに傾いていくのが嫌で仕方が無い。元々、ドイツとは気が合わなかった模様。
一年の半分以上スペインの家に泊まっている。茨姫役はなんだかんだ言って楽しかったらしい。けれど、たまに思い出してスペインに怒ってみせる。そしてキスしてくれたら機嫌直す。素直にキスしてなんて言えない彼女にはいい口実になったらしい。
衣装合わせのときの、衣装着てえr(以下省略)が実現したのかどうかは、ひみつ。



スペイン
舞台監督。明るくKYな盛り上げ役。ロマーノと付き合いだして結構経つ。三馬鹿その1
本当の黒騎士役。オーストリアを丸め込んで、他全員の協力を仰ぎ、ロマーノだけに内緒にしていた。本気で怒られた。そして泣かせた。
部室にいくとたいがいいる人その1.卒業できるのか、と聞かれるとあはは、と渇いた笑いを浮かべる感じ。
けれど留年したら別れるぞ、というロマーノの脅しにより今必死に取り返し中。今年本気でがんばればなんとかなる、らしい。ロマーノがずっと家にいることについては、もうこのまま暮らせばいいのにと思っている。



日本
音響効果。いつも落ち着いていて、気を配れる人。仕事にもこだわりを持つ。
ずっとイギリスが好きだったが、言えなくて、意外と他人のそういうことには敏いイタリアに気付かれて彼女だけは知っていた。
まさかの告白に本人もどうしていいのかわからなくて困っている。



イギリス
照明。ぶっきらぼうだが仕事は早く意見は的確。困っていると助けてくれる。
カナダは妹。もう一人弟がいる。
ずっと日本が好きだった。フランスのアドバイスを受け、今回告白。
けれどそれ以上どうしていいやらで告白した本人のくせに困っている。



カナダ
小道具兼製作補佐。いつもいるかいないかわかってもらえないが、いないと困る存在。フランスとは幼馴染。
フランスがロマーノと練習するのは、いいですよとは言うものの、練習中にそのシーンは目を伏せて見ようとしなかった。
彼が知らない女の人と親しげにしゃべってるのもほんとは止めたい。たまに耐え切れずに泣く。で、それがイギリスにばれて、それ経由でフランスに伝わることが多い。



フランス
『黒騎士』役兼製作。気障で綺麗なものはみんな好き、なお兄さん。三馬鹿その2
スペイン悪巧みの片棒担いだ人。部室へいくとたいがいいる人その2.ロマーノに怒られた。
カナダのことが大事すぎて手が出せなかった人。今でもとても大事にしている。大事にしすぎて、気持ちが伝わってないことも。



ハンガリー
衣装。みんなの頼れるお姉さん。仕事は丁寧でしっかりもの。だがオーストリアの前では恋する乙女。部員全員公認の夫婦。
今回はイタリアの恋を応援するのがとても楽しかった。これからドイツからかって遊ぼうと心に決めている。
作ったオーストリア用の衣装を、本当に着てもらえるとは思ってなくて泣いた。
おもしろいことなら結構積極的になんでもするお姉さん。



オーストリア
演出。厳しいが、みんなのことをちゃんと気にしている。が、意外と自分のことについては抜けている。伊姉妹に甘い。
今回はハンガリーの衣装でカーテンコールへ。舞台袖に戻ったらハンガリーが泣いてて驚いた。
いつかプロポーズしようと思いながらも、いつもそのタイミングをつかみ損ねている。







キャスト・スタッフ表

脳内設定なんでこんなんかーくらいで…
この設定が話に生かされるのかは不明…
スタッフは一番最初がチーフで後ろは手下というか部下というか。



キャスト
ひまわり姫 イタリア
白騎士 プロイセン→ドイツ
茨姫 ロマーノ
黒騎士 スペイン(フランス)

白側部下 ポーランド、リトアニア
黒側部下 中国、香港



スタッフ
演出 オーストリア
舞台監督 スペイン
舞台監督補佐 プロイセン

装置 ドイツ スウェーデン フィンランド プロイセン
照明 イギリス 中国 カナダ
音響 日本

制作 フランス カナダ プロイセン
衣装 ハンガリー リトアニア 中国
道具 カナダ 中国
宣美 イタリア ポーランド




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