修斗で大活躍している、元ラケットボール全日本チャンピオンのエンセン井上が久しぶりにコートに帰ってきました。


■ 第19回ジャパンオープン・ラケットボール選手権大会

1994年5月1日(土)〜4日(火)


3日前の格闘で勝利したものの殴りすぎて!?右手を骨折したエンセンはラケットを左手に持ち替えてゲーム。

さすがにバックスウィングはぎこちないもののフォアハンドの破壊力はすさまじく、負けはしたもののタイブレークの熱戦となりました。

エンセン井上は雑誌「紙のプロレス」にて、「強い野蛮人エンセン井上のマネージャー日記 もうひとつの大和魂」が毎号掲載されています。

この試合にも取材が来ていました。


1994年 5月 1日(土)

レヴァン宮崎台

エンセン井上(イーフォース)vs羽生詠惣(レヴァン洗足池)