起動遅延スクリプト
Windows でスタートアップに登録されているもので、他のアプリケーションとの関係で、しばらく時間を置いて起動したい場合があります。そんなときのために、下記のようなスクリプトを作成してみました。
スタートアップにこのスクリプトを登録しておき、このスクリプトから起動したいアプリケーションを起動します。
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' プログラムの遅延起動 スクリプト(Windows Script Host)
' Delay starting.vbs
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Set objShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
' 一時停止時間をミリ秒で指定する。1秒=1,000 例では30秒
WScript.Sleep(30000)
' 起動するプログラム名を指定する
' 但し、パスにSPACEが含まれていると起動できない
objShell.Run "C:\Program\Office\EXCEL.EXE"
'パスにSPACEが含まれている場合は、""を前後で囲む。
objshell.Run """C:\Program Files\Microsoft Office\EXCEL.EXE"""