2006年1月16日(月) 曇りのち雨

今朝はター坊の窓が微妙に凍っていたけど、解氷剤使うほどでもなく、窓に温風を当てたらすぐに融けました。

NTTから連絡があって、工事の打ち合わせなど。やっぱり区が変わるので、電話番号の同番移行は無理らしいです。5つの候補の中から新しい電話番号を選びました。電話番号を覚えるのは苦手なので、なんとかこじつけでも自分に縁のありそうな数字並びを選択。でも覚えにくいなぁ…

帰りにPARCOに寄って、Pignose用の電源を買ってきました。変換プラグと込みで2100円也。

帰宅して早速鳴らしてみました。やっぱり、普通。基本的にはクリーンな音なんですけど、微妙にロックしているかも。ボリュームの立ち上がりが急で、ボリュームを上げると結構な音量で鳴ります。こりゃフルアップでじゃんじゃん弾くってのは無理だな。小さいのにパワフルだねぇ。さて、Pignoseと言ったら、Eric Clapton の Motherless Children、それもスライド部分を弾くってのが定番のはずなんですけど、Motherless Children はスライドはおろか有名なイントロリフすらコピーしたことないし、すぐには無理。

なもんで、なぜか Rainbow の銀嶺の覇者(笑) 比較的クリーンなペンペンした音で、銀嶺の覇者を弾いていると、ギター買って貰ったばかりの中坊みたいだ!! やっぱり Rainbow は Pignoseよりも Marshall(一番ちっちゃいMG10CDだけど)の方が似合います(^^ゞ

最近のECの雰囲気を出すのだったら、Tweed Twin の復刻版みたいなものを大音量で鳴らすといいのでしょうけど、40Wのチューブアンプを大音量… なんて、本格的なスタジオとかでなきゃ無理。第一43万円って何(^^ゞ

そういう馬鹿高くて、家庭では鳴らせないアンプは憧れてもしかたないから、お手頃なミニアンプ・コレクターにでもなるかな…