2005年4月10日(日) 曇りのち雨

なんか蒸し暑いです。昨日は遊び回ったので、もう満腹。って、たった250kmくらいなんですけどね。最近少し腰痛が続いているのと、昨日はクラッチを踏む度に、歩く度に痛風の激痛が…orz そんなわけで、今日は徹底的に昼寝。

とはいえ、普段通り起きてだらだらネットサーフィンした後に、3時間くらい寝ただけ(だけ?)です。暑くて目が覚めました。光を遮りたかったので、布団を頭からかぶって寝ていたら汗まみれ。あちー。

まただらだらPCいじり。久々にShade起動して、以前のデータとか見ていました。あ、そうだ、お仕事の研究テーマNo.が変わったからウェブ用のロゴも作り直そうと思い出し、レンダリング… 「ピーピーピーピーピーッ!!」 MBProbeのCPU温度オーバー警告音が鳴り響きました。65℃にセットしています。たしか私が使っているAthlon2100+の上限温度は70〜75℃辺りだったはずなので、なんとなく65℃にセットしてあるわけです。しかし、まだ4月だというのに、大した時間レンダリングしたわけでもないのに、温度オーバーってのは痛いな。最近、CPUファンがやかましいもんなぁ。一旦は汚れで止まり掛けて、家庭用洗剤で洗って(笑)持ち直したご老体ファンだしなぁ。これから暑くなるのだし、買うか。

というわけで、街にお買い物。SofmapでSAMURAI(侍)ってCPU Coolerを買ってきました。値段も大きさもお手頃で、SocketAに対応しているし、なんでもいいかぁといういい加減さ。

開封して気付きましたが、通常のCPUファン電源ではなく、アクセサリー用電源から太い線で電源供給され、またファンの回転数も1300rpm(15.1dbA)〜4600rpm(46.1dbA)まで可変できるボリューム付き。なんか大袈裟なのを買ったかなぁ?

でもって様々なCPUに対応するために沢山の取り付け用金具が付属しています。面倒だなぁ。フックを引っかけたらOKってのがいいのに。SocketA用はマザーのソケット部爪に引っかけるブラケットとファン本体とネジ二本みたいです。まだ面倒が少ない方みたい。早速取り付け用とすると、ブラケットがマザーのコンデンサーに干渉。がーっ、面倒くさい。ヤスリでガシガシ削って解決。付属の安っぽいグリスを塗って、ネジを締め込み、完了。なんか変な姿勢で作業していたから、また腰が痛くなっちゃったよ…orz

電源を通すと、ちゃんと回っています。よし、テストしてみよう… 連続Shadeレンダリング(CPU100%継続)では、ファン速度を最低にすると温度が抑えきれないみたいです。最速にするとうるさいけど、57℃くらいで安定。できれば55℃以下になって欲しかったなぁ。

今回のトラブルで、後付けのUSBボード&液晶温度計のボタン電池が切れているのにも気付きました。ま、MBProbeが「ピーピー」言うまで液晶も見なかったと言うことは、あんまり必要ないのでしょうけどね(笑) 変な型番のボタン電池でしたが、DEODEOの店員さん&ボタン電池調べ型紙のお陰で、互換性のあるSR44ってのを買ってきました。これでよし。

ま、このデスクトップPCも4年ものなので、あと1年くらいだましだまし使ったら、どどーんと、まるちすれっでぃんぐとか、でゅあるとか、はいぱーとか、すーぱーとか、すぺっしゃるとか、色々凄そうなやつ(笑)に換えたいものです。

昼過ぎまで強風で埃まみれだったター坊は、15時過ぎ辺りからの強い雨ですっきり埃を流してもらいました!?