2005年3月21日(月) 晴れのち曇り

ちゃんと頑張って、朝起きました。折角の休日だものね。外はいい感じで晴れています。この季節、花粉症の方は大変みたいだけど、それ以外の方は冬を抜けて暖かくなり始めた季節に、ここぞとばかりにオープンドライブを楽しむのだろうなぁ。

いや、私も楽しめばいいのですが、なんか取り憑かれたように(猿のように?)ギター弾いています(^^ゞ やっと CROSSROADS の最初の間奏、2コーラス24小節のうち、1コーラス目12小節を覚えました。やっぱりオリジナルの速さじゃ弾けないけど、弾けば弾くほどスピードは少しずつ上がってくるし、微妙なニュアンスも加わって来ます。そうすると面白くなってさらに猿になると(笑)

もう指はぼろぼろだし、弦も黒ずんできて音が伸びなくなってきた。よし、弦を交換しよう。ギターを買うときに弦も4セット買っておきました。なんか最近妙に安いのね。高校生の頃は、やっとの思いで1000円以上する1セットを買って、最低1ヶ月は使ったような気がします。張り替えてすぐ切れたりすると、泣きそうな気持ちになったなぁ(^^ゞ それが500円以下で買えちゃうんだから、お手頃になりました。

さて用意したのは、昔愛用してた ERNIE BALL の Super Slinky (.009〜.042) 2セットと、ちまたで割と評判のいいみたいな D'Addario XL (.009〜.042) 2セットです。まずは、使い慣れた ERNIE BALL をリファレンス代わりに使ってみることにしました。このギターの弦交換は初めてなので、今まで張っていた弦がどの程度の長さでカットしてあるかとかよく見ながら外しました。よし、覚えたから、次からはもう大丈夫だ。

でもって交換終了。疲れちゃった(^^ゞ 弦を外すときには、ワインダーがあると便利かもしれないなぁ。ついでに、チューナーを使ってオクターブをしっかりあわせておきました。いわゆるオクターブってのは、高いポジション側でも音程がずれないように、ブリッジのコマ位置を微調整することです。これをやっておかないと、開放弦はチューニングがあっているのに、高いポジションで弾くと音程がずれちゃいます。耳でやると大変だけど、チューナーがあれば簡単。よし、ばっちり。

車で言うと、足回り買えたら(神経質な人はタイヤ変えたら)、ホイールアライメントを取り直すって感じでしょうか。

交換したら、やっぱり新しい弦。高音がとってもよく出ます。ま、ERNIE BALL 自体が高音がよく出る弦だからね。でも、このキラキラ感があんまり長続きしないとも言われています。この音が好きな人は多いと思うけど、音色が早く変わってしまうという意味では、贅沢な弦なのかも?

相変わらず、朝食以外、食料の買い置きしていないので、面倒くさくて昼食抜き。腹減った…orz

でも、またまた猿みたいに弾きまくる。よし、随分覚えてきたぞ。あと12小節も頑張ろう。って、教則DVDは1回目のソロしか説明してくれないことに気付きました。ま、いっか。1回目のソロが弾けるようになる頃には、耳も腕も慣れてくるだろうから、楽譜&耳コピーで頑張ろう。しかし、道は長いなぁ。そろそろ別の曲も練習したくなってきました。

あ〜、ついに日も暮れてきてしまった。明日〜明後日は雨みたいです。ター坊は3連休だというのに、洗車して買い物にしか使ってあげませんでした。ごめんよ〜