2005年3月16日(水) 曇りのち晴れ!!

朝は確か曇っていたと思うけど(すでに記憶が曖昧(^^ゞ)、午後は晴れ渡っていました。

そんな天気の移り変わりには気付かず、ブラインドを下ろした部屋でモクモクとお仕事、お仕事。夕べは、そろそろ寝ようかなって時間になって見始めたDVD(相変わらず One more car One more rider がお気に入り)のせいで興奮して、さらにギターの練習までする始末。これじゃ、今日は眠くて仕方ないだろうなぁと心配していましたが、何かと忙しくてあまり眠くならずに済みました。

水曜日なので、早上がり。しばらく水曜日は16:45上がりにしました。うぉ〜、青空〜♪ コートだと暑いよ。オープンにして退社♪ ソレイユでお買い物して、夕食とってとかしていると呑気な夕焼けになっています。すげー綺麗!! と力が入るような感じではなくて、「呑気だなぁ」って感じの夕焼けに見えました。でも、明日は一日雨なんだって。洗車したいなぁ。

さて、今日「買った」もの(笑)

『コンプリート・レコーディングス』 ロバート・ジョンソン

交差点(CROSSROADS)で悪魔に魂を売って、短期間に超人的なギターテクを身につけたとかいう噂の人。

国内版には分厚い解説書がついていて、クラプトンが強烈に賛辞しています。「15,6歳で買って、強烈すぎて痛々しくて半年聴けなかった。でもそれから聴いたらのめり込んで25歳くらいまで、彼を知らない人間とは口をききたくなかった」とか言っています。キース・リチャーズも絶賛。人によっては「ブルースのバイブル。知らなきゃもぐり」とか、「音楽的資料であって、現代ではそれ以上でも以下でもない」とか。クラプトンは去年この人のカバーアルバムを出して、今年はそれのDVDを出して、崇高の念がよく分かります。DVDでは「完璧なコピーをするには一生掛かるだろう」とか言っていました。

『グレイテスト・ヒッツ』 スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル

R.ジョンソンの神話みたいな話よりは、もう少しポピュラー。でもブルースの話になると、またはストラトの話になると必ず出てくるSRV。事故で亡くなったのですよね。これまで全然知らなかったので、最初は、SRV? 車の名前かよ??? って(笑) ぶっとい弦を半音落としチューニングだそうです。

『エリック・クラプトン/ブルース・コレクション Including guitar and bass tablature score』

人気曲も抑えながら、From the Cradle のブルースを中心したスコア。

(書いちゃった(笑))

SRVはいいですねぇ。なんとなく自分もギター持って分かり易いフレーズだけ音を探っていたら、やっぱりよくあるコードやポジションと1フレットずれています。太い弦(1弦13?〜6弦60?)+半音下げチューニングって本当なんだなぁ。

やっぱり世間で評価がいい物ってのは刺激になるし、耳を肥やすのも練習のうちだと思うので、この人に限らず、もっと色々聴いてみたいと思いました。R.ジョンソンは、先にクラプトンのコピーを聴いちゃった(去年のCDは未だだけど)ので、「ん? 同じじゃん?」ってレベルの低い感想(^^ゞ