2005年3月2日(水) 晴れのち曇り一時雨

今朝も寒いです。ター坊は、幌は白い霜が目立ったものの、窓はぱっと見た目は夜露でしっとりって感じでした。ハンドワイパーで窓を拭うとざらざらって…orz またまた解氷剤を使ってしまいました。トランクの中の洗車用品を下ろしてから出勤。

事務所に着いて、思い出したように爪切りをしました。やっぱり伸びていると弾きづらいしね…

なんだかばたばたしながらも、心弾ませてお仕事お仕事。やっぱり張りが違う感じ(^^ゞ

17:30で事務所を飛び出て、一路パルコへ。今まで使ったことが無かったのですが、パルコ脇の地下駐車場へ停めました。市営の駐車場とパルコの駐車場が地下で分かれていました。パルコの方はゴンドラ式の駐車場でしたが、思い切って進入。係の若いおにーさんに「これ車高は下げてないけど、あまり余裕はなさそうなんです。大丈夫ですか?」って確認したら、「12cmあれば大丈夫です。駄目そうだったら止めますから…」ってことでした。そろそろター坊をゴンドラに乗せると、クリア!! なんだ、大丈夫じゃん。さすが堅気の車です(笑)

でもってエレベーターで9Fへ。すぐに担当の方を見付けて、早速愛器候補を拝見しました。「うわ〜、素敵♪」 ネックがしっとりしていて、色白美人で、くらくらします。チューニングしてもらって、アンプに通した音を聞いてみるも、エレキギターに触るのが20年近くぶりなので、分かりません(笑) 担当の店員さんは実はアルバイトらしいのですが、「私が弾きましょう」と嬉々として試奏してくれました。なんでも輸入元では、高額商品を貸し出してもどうせ売れないのだろうと素っ気なかったのだそうです。在庫の有無すら教えてくれなかったそうです。そこで、店長が「長年、あんたの所から沢山仕入れているのに、その対応はなんだ」と一括して、無理に取り寄せたのだそうです。ヘッド表側に少し濃い木目が浮き出ているのが少し色白美人さんにしては気になったのですが、もう買う気満々な私は、即決(^^ゞ 憧れの Fender USA Custom Shop 製の Eric Clapton Signature Stratocaster です。

その後、Marshallのミニアンプ、CROSSROADSというクラプトン・シミュレータ・エフェクター、チューナー、シールドコード、弦を4セット、ピック、ケミカル用品など、必要なものは全部買ったって感じです(笑) 「あ、端数は勉強してくれると嬉しいなぁ」とか偉そうに(^^ゞ

ター坊のトランクにはケースが収まりそうも無かったので、ギター&ケースは助手席に、アンプやその他小物をトランクに収めました。いそいそと帰宅して、取り敢えず触ってみる… うわー、やっぱりネックが気持ちいい〜♪

通常のカタログモデルでは、ヘッド表側に入る Eric Clapton の署名が、Custum Shop モデルではそのロゴと共に、ヘッド裏に入ります。さらに署名の下には“Blackie”の刻印が!!

「こ、これで俺も Clapton になれるのか…」 また、弾いてみました… Clapton になるには、最低300年くらい掛かりそうです…_| ̄|○

でも、いいんだ。少しずつ練習しようっと。

今日から Life with a Blackie の始まりです。

実は、余りにも分不相応な楽器が手元に来たために緊張しすぎて、逆にストレス感じています… 食いしん坊の癖に、胃が締め付けられて、なんか食欲無い感じ…(--;