2005年2月3日(木) 晴れのち曇り

今朝も綺麗に晴れて、空を見るだけでも気持ちいいなぁ。でも夜のうちに僅かに雪が降ったのか、ター坊にはうっすら雪が載っていました。量も少なく、走り始めるとボンネットの雪はすぐに溶けて、水玉になって転がります。

随分汚れてしまっているので余り細かい水玉にはならないのですが、走行風や加減速・横Gであちこち転がるのは見ていて飽きません。上り坂になるとボンネットの前下がりの傾斜が相対的に少なくなるのと、走行風もあるので、水玉は手前に向かって登ってこようとします。手前側の水玉を巻き込んで段々大きくなって、じわっ…じわっ…と登ってきます。でもってブレーキ掛けると、ふぅ〜っと前に落ちていく。

なんて、ボンネットの上の水玉ばかり見ていちゃ危ないです(^^ゞ

そんなのんびりした朝、会社に到着すると、いつもの駐車場の屋上は、つるつるに凍っていました。外壁のない立体駐車場なので、各階の路面は沢山の柱に支えられた板みたいなもの。冷たい風が抜けていって冷えやすいのでしょうね。途中階は雪が積もりにくいから昨日から乾いているのですが、屋上は夜の僅かな雪もあってか、氷で覆われている感じ。こりゃまずったかなと思うも、意外とター坊でも滑らなかったので、そろそろ進んでいつもの場所に停めました。

でも仕事しながら、「ありゃ、あそこはみんなが屋上でターンする端っこのアウト側。滑ったら必ずター坊側に突っ込むやばい場所かも…(--;」と心配になり、時々窓から無事を確認しながらお仕事。

幸い何事もなく、お日様に照らされて夕方には溶けて平和を取り戻した屋上でした。

しかし、僅かな雪で大騒ぎしていると、雪国の人から笑われたり、呆れられたりしそうですねぇ(^^ゞ

帰宅して、終戦のローレライの続きを… あぁ、もうすぐ文庫のIIを読み終わってしまう。楽しいけど、続きがまだ出版されていないので困るなぁ。ハードカバーの下巻を買ってしまうかも…