2005年1月9日(日) 曇り一時小雨や雪

寒いですねぇ。連休明けは寝不足が続いたので、たっぷり寝坊しました。起きてからも読みかけの立花さんの本を読んでは二度寝… 読んでは三度寝…

昼過ぎに、昨日買った室内外温度計を取り付けようと外に出てみると雨が降ってます…orz 諦めてネットサーフィン(死語)しながらだらだら。

遅くなって日が差してきたので、いまだとばかりに作業開始。今まで付いていた温度計と同じ構成(外気温センサー3m、シガーソケットから照明用電源)なので、暗くなった今までのを外して、同じように取り付けなので迷い無く作業できました。

まず最初にグローブボックス、助手席側スカッフプレート、ドア開口部前側のウェザーストリップを取り外します。

次にこれまで使っていた温度計を外します。シガーソケットが付いた電源コードが引っかかってなかなか引っ張り出せなかったので、作業効率重視で電源プラグは、「ちょきん」と切ってしまいました(^^ゞ

温度センサーは、グローブボックス裏、助手席側ドア前部のウエザーストリップを通して、フェンダー後端を通して、エアクリーナーのサクションパイプへ。ウェザーストリップに塗ってあるブチルゴムには出来るだけ触らないようにしましょう。センサー貼り付けの前に、サクションパイプ内をアルコール等で脱脂しておくのがいいのでしょうけど、ないからメンズビオレ爽快パワーシートで拭いた(笑) これで継続して吸気温をモニター出来るようになりました。始動前には外気温計でもあるし、走行中は吸気温計となるし、一石二鳥です。

電源は、運転席側左足上辺りに隠して追加してある3連シガーソケットからとります。助手席側から運転席に配線を通すため、オートバックスで教えてもらった技を使います。ワイパーブレードの根本に入っている幅3mmくらいの金属板をガイドに使います。これの先端を送り曲げてまずは助手席から運転席に通します。折り曲げた所に配線を引っかけて、外れそうだったのでコード止め用ビニール紐(?)しばりました。運転席側に顔を出した金属板を引っ張ると… はい、配線が通りました♪

一通り配線が通ったら、動作チェック。OKです。

お次は、スパイラルチューブ(これに通すのが結構手間)で配線を保護して、タイラップで固定。

最後に表示部分の土台を内装用テープや両面テープで(いつものようにいい加減に)作って、貼り付け。

はい、出来上がり!! 当然ながら暗くなった従来品より明るくて見易く、また液晶のバックライトが青で、隣に並んだ電波時計と見栄えが似ていていい感じです。

しかし、外気温は5℃以下。作業性がいいからと幌を開け、当然エンジンは掛けていませんので、すっかり体が冷え切りました。

洗車でもしようかと思ったのですが、日が暮れてからター坊を見ると、僅かながら雪が載っていて、寒くて断念。明日、朝洗おう(多分無理)