2004年12月28日(火) 快晴

いやー、寒いっす。いつも通りに駐車場へ行くと、ター坊の幌が白いよ… でもって、単に夜露に濡れただけに見えたウィンドウの水滴は凍っていました。

「ま、これが今シーズン初めての氷ですから、ハンドワイパーでちょちょいのちょい…」と思ったら、結構頑固に凍っています。買ったばかりの解氷剤がこんなに早く役立つとは思いませんでした。

さて今日は仕事納め。安全活動やら大掃除やら表彰式やら、たっぷりスケジュールが入っていて、昼前から通常業務はもうできません。

頭使わないのは楽だけど、不慣れな肉体労働とかで、終わると結構ぐったりです。

飯食って帰ろうかとソレイユへ(笑) TERAで、また立花啓毅さんの本「愛されるクルマの条件 こうすれば日本車は勝てる」を見付けて買いました。前書きで著者自身が書いているとおり、前作「なぜ、日本車は愛されないのか」と同じ主張らしいです。この方、ちょっと訳ありで苦手意識があったのですけど、長らくほってあった前作を途中まで読んだ所、普通に共感できると思って、新作も買ってみることにしました。メーカーだからと言って、社員全員がクルマ趣味人ばかりではありません。でも、この人は趣味人でかつビジネスに結びつけた人。興味ありありです。

ぶらぶらしているうちに、仕事の疲れも重なって食事する気力が無くなってきました。帰るか…

駐車場で妙に綺麗なロードスターを見掛けました。っていうか、来た時に気付いていたのですが、ボディがピカピカで、こりゃ買ったばかりのロードスターかな? と思いました。私が出ようとすると、少し離れていた所に停めてあったそのロードスターも動き出しました。私の側が順路でいうと前の方にありましたが、スタートが遅れたので、そのピカピカ君が通り過ぎるのを待ちました。なんとピカピカ君はNA(前モデル)でした!! 私が斜め後ろを振り返って通り過ぎるのを待っていると、ゆっくり横を走っていきます。助手席のおねーさんが勢いよく手を振っていたのは、私に対してだったのかなぁ? よく見えなかったけど、知り合いじゃなかったと思います。謎だ…

さて、いつもこの最終日のぐったりに負けて、帰省の準備が疎かになるので、帰宅して最低限の帰省準備をしました。でも、明日はあちこちで天気が悪そうで、場合によっては雪とか。しゃーない、明後日出発にしようっと。