2004年12月18日(土) 曇り

だらだらと今朝は5時まで起きていたため、起きると昼…

でもってどんより曇っているし、さらにだらだら(--;

腹も減ってきたし、久々に銭湯でも行くか!!(銭湯には食事する所がついています) 大好きな生姜焼き定食食べて、銭湯に入って、サウナで汗を流して、はぁ〜さっぱり♪

なかなか汗が引かないので、駐車場で窓開けて夕涼み〜♪ すでに暗くなってきたので、夕べの撮影を思い出した。夜なので当然三脚使って撮ったのですけど、今使っている三脚って使いづらいのですわ。なんせ20年ものですからね(^^ゞ

あちこち動きが渋いし、雲台はオーソドックスだけど調整し難いし、水準器がないので水平分からないし(カメラにつけて水平見たりしてますけど)。昨日も帰宅して撮影データを見てみると、酷く傾いた写真の山。でもって雲台が動かし難いから、「ま、無限大でもいいだろう」といい加減にピント合わせしたので、ピンぼけの山…orz

そうだ、もう少しまともな三脚を買おう!!

買いたい物が出来るといきなり行動的になる私(笑) カメラのキタムラに行きました。でも、前々から思っていた中型三脚は店頭になく、もう少し小さめの、おそらく一般のお客さんに売れ筋の製品が並んでいます。ま、私も一般なんですけど(^^ゞ

並んでいる商品とカタログを見比べると、それほど私のニーズに照らしても悪くないのじゃないかと思い始めました。気に入ったのは、VelbonのSherpa435。カタログによると、〜1500g、〜200mmズームや100mmマクロまで最適となっていて、〜300mmズームや500mmレフレックスも適正です。その上は〜3000gまでで重量級一眼レフだそうで、ついでにその上は300mm/F2.8とかの重量級レンズ用。私の手持ちで一番重いEF17〜40mmF4.0Lと10D組み合わせても1.3kgないし、間違って買うかもしれない200mmF2.8Lでも、17-40mmと重さは大差ない。一番長いレンズは80mmで135規格では136mm相当だから十分な気がします。

なによりも雲台が二つのレバーでかなり自由に動かせ、水準器が3方向に付いていて便利そうです。流行のカーボンじゃなくて金属製ですが、どうせ車で移動だし、小さめのやつなら金属製の方が安定感がありそう。しかも1.3万円程度と、カーボン製中型雲台の4〜5万を考えたらとっても廉価。

よし買おう!! いや、やっぱり一晩考えようかな… などと迷っているうちに、店内には閉店を告げるお別れのメロディーが流れ始めました。というわけで今日は退散。買ってしまってもよかったよなぁ。今使っているのより、少し小柄ってのが躊躇の原因だったかも。折角だから、もうちょっと別のも見てみるか。

ボーナスもらった割には、物欲がささやかな今日この頃なのでした(^^ゞ