2001年10月13日(土) 晴れ

普通に休日です。

いつものように血圧を抑える薬と、尿酸を抑える薬と、悪玉コレステロールを抑える薬を朝食と一緒に服用(--; あれれ、次の通院までまだ2週間もあるのに、薬がずいぶん少なくなってきたなぁ… あ! 2種類は一日一回服用って書いてある!! 朝晩2回飲んだら、そりゃ減るわなぁ(^^ゞ 一つは朝晩服用なので、全部そうかと勘違いしていました。むむむ、どうしよう…

なんとなく思い立ってPCのBIOSをupdate。実は私、BIOSのupdateなんてしたこと無い(^^ゞ 最近AthlonXPなるものがでて、私の使っているASUS A7M266でもBIOSを最新にすると対応しているらしい???(この辺りかなり怪しい理解)

ま、BIOSすらupdateしたことがないのに、最近のデリケートなくせにでかいファンが載っているCPUなんて交換できるとは思えないけど、一歩ずつ前進ってことでチャレンジ。 それに“AthlonMP Ready”って感じで気分がいいじゃん(笑)

ASUSはLiveUpdateってツールを出していて、DOS起動ディスクを普通の方法では作れないWindows2000でも、Windowsアプリとして起動してupdateできます。最新データを探すと独ASUSに1005βってのがありました。βってのが怪しげだけど、最終版みたいだし、webでもこれが正式版になるみたいなことを書いている人もいるしで、これにトライ。

現在の1003から“BIOS内部構成が変わったので、バックアップはとれない”と警告メッセージも出たので、バックアップなしでupdate… 無事終了して、再起動。起動しません(ToT)

Graphic Card、Mother Board、ATAPIドライブ認識、RAID Card 辺りのプロセスは普通に進んでいくのですが、Windows2000の起動画面(Windowシステムが起動する前にキャラクタ画面で、バーが伸びていくところ)で何やら一瞬エラーメッセージが出てすぐに消えてしまい全く読めません。Windows2000を再インストールがどうとかって書いてあるのか?

やべ、困った。とりあえずBIOS setupでCPUクロックとFSBを確認。あれれ100×10のFSB100になっている? このまま起動するとWindows2000も起動できました。でもHDBENCHなどで見てみるとCPUクロックは1.0GHz(ToT)。再度BIOS setupで133×10/FSB133にすると、Windows起動で失敗。あちゃー、BIOSのupdateでうちのマシンは1.0GHz PCに成り下がってしまった(ToT)

LiveUpdateでは古いversionに戻せないようなので、webで勉強し直して、インストールCDからmakedisk.batでDOS起動フロッピィを作って、DOS版のBIOS書き換えツール(aflash.exe)でBIOS1003(わざわざ探してdownloadした)に戻しました。結果はOK。1.33GHz/FSB133マシンに戻りました。これで自信(笑)を取り戻し、1004aにもチャレンジ。こちらはさすがに正式公開版データのためか、1.33GHz/FSB133でOK。

ってなわけで、AthlonXP Readyはもちょっとおあずけです。とりあえず5月には78000円もした512MB DDRメモリが9000円弱に下がってきているから、これでも買いに行こうかなぁ。使いもしないのだけど、メモリも1Gマシンってのはキリがよくて(笑)いいでしょ? でも、もちょっと値下がりするのをまとうかなぁ。その前にケースの開け方勉強しないと… お、見あたらなくなっていたケースの取説発見!! なるほど…

やっぱり不慣れなことは止めて、洗車でも行くかな(笑) おっと、あれこれ慌てていたので、昼食とってなかった…