2001年1月23日(火) 晴れのち曇り

風邪は全治まで、あと一歩か?

出勤時に猫踏んじゃった… 正確に言うと「もと猫だったもの」なのですが、やっぱり気持ち悪いし、かわいそうだなぁ。なんで猫って交通事情が理解できないのでしょうか?

会社では現在進みつつある早期退職優遇特別プランの何回目かの説明。計画達成(つまり予定の人数の退職数に届く)見込みが苦しそうだという感触があるのか、結構厳しい説明を一人一人を呼びだして説明。詳しくは書けないけど、人間も会社も信用第一ってことでしょうか?

ひょんなことで私の面談時に「私は独身なので…」と口を滑らせたところ、「家族のために頑張れるってこともあるのでは? 結婚しなさいよ」などと話が脱線しました(笑)

ま、言っていることは分からなくもないけど、「家族のために…」って頑張り方は時によっては不純で間違った方向に行くときもあるのではないかなぁ? 例えば「法に触れるけど、ここは家族のため、会社のため…」なんて考えたら、人間お終いだよね…

なんて考えるのは、まだまだけつが青いのか、はたまた持たざる者のひがみか(笑)

風邪が悪化しないように、そろそろ寝ますか… その前に小池真理子の文庫「水無月の墓」の続きをもう少しだけ… 初めて買った作家の本、滅多に読まないホラー的な分野ですが、結構楽しんでいます。