2000年4月28日(金) 曇り

今日の私はついていない…

『ついていない、その1』
夕べ寝る前(日付はすでに今日)、急におなかが痛くなって、トイレに駆け込んだ。あまり胃腸は強くないので、それほど珍しいことではないのだけど、歳とともに(?)比較的調子が安定してきていたので、突然の事でびっくりした。なんか悪い物を食べたかなぁ。

『ついていない、その2』
朝、出勤前にカッターシャツの襟が痛んでいることに気づいた。のんびり目に準備していたので、慌てて他のシャツに着替えた。

長期連休前日なので、仕事は比較的のんびりした物。連休後から仕事の体制を少し変えますとのマネージャーの方針説明あり。ま、私の仕事は変わらないようです。残念。あ、「残念」は内緒ですぞ(笑) でも、一人チームにメンバーが増えるようです。同い年の部下ってのは、お互いやりにくいから勘弁してほしいのだけどなぁ…

『ついていない、その3』
仕事も無事(?)終了し駐車場へ。結構疲れているので、洗車をパスしようか悩んでいましたが、そうは行かなくなりました。久々の鳥の糞攻撃! ボンネットが悲惨なことになっていました。連休前の退社時は社員駐車場の中から渋滞したりするので、今日はいつもと違って出口に比較的近い場所へ駐車したのですが、それが敗因かも。明日まる一日糞だらけのボンネットを見ながら、長距離ドライブするのはあんまりにも辛いので、洗車を決意しました。

洗車の前に予約していた散髪へ。いつも髭を剃ってもらうときには気持ちよくなってうとうとしてしまいますが、今日は疲れていたのか、完全に寝てしまい、お店の人に神経を遣わせてしまったかも? 誰しも「うとうと… びくっ!」っていう感じで、脚などを持ち上げた経験があると思いますが、数回繰り返した模様… そのたびにお店の人はけがをさせないように、剃刀を素早くよけてくれたみたいです。はっと目が覚めて申し訳なく思い、「ごめんなさい」と謝りました(^^;

『ついていない、その4』
日没後、今日は比較的涼しくなり、洗車場はがらがらでした。手早く洗車した後、たまにはフロアマットも洗おうと考えたのが運の尽き。100円でマット洗浄機を起動し、2枚しかないマットを何回か洗浄機に送り込みました。突然、半分ほど機械に入っていったマットが止まりました。よく見ると先に入れたマットは機械に巻き込まれたのか行方不明です。一枚は完全に機械の中、一枚は半分ほど機械に入ったところで引っかかってしまいました。

弱りながらも、看板に書いてある洗車場の連絡先携帯番号へ電話。相手が携帯の時は、携帯とPHSどちらから掛けるのが安いのでしたっけ? ま、そんなことはいいのですが、例のおじさんは近くに住んでいるのか、数分で来てくれました。でもプライヤーを出してきて、「これで引っ張ってみてくれ」とか言うし、「それでマットが痛んだら、当然弁償する覚悟があって言っているのですか?」と問うと、「いや〜、痛まんでしょ、きっと」などと脳天気な答え。結局おやじは自分では出せないようで、業者に電話しています。

「え? 分解しないと取れない? で、いつ来てくれるん? あ、明日の昼? じゃ12時までにはマットを取れる訳ね?」などと、困った会話をしています。「それじゃ、困ります」(注: もう少し下品な言い回し(^^;)とお願い(よりは強い態度(^^;)する私。結局、業者の人に分解手順を電話で聞いてもらい、マットを取り出してもらいました。

「こんなトラブルは長年やっているけど、一度もなかった」と何回も繰り返すおやじさん。あのねぇ、そんな台詞は言い訳にもならんのですよ。商売やっている方からすれば数万回にたった一回のトラブルも、お客からすればそれが全ての事… ってのは客商売の常識だし、少なくとも表向きは誠心誠意謝罪するしかないでしょ。下手に口をきくと更に下品な事を口走ってしまいそうだったので、懸命に怒りを抑えて口にもチャックし、洗車場を後にしました。

なんだかなぁ、近所なんで便利に利用させてもらっていたけど、他の洗車場を探そうかなぁ。月に4〜5000円も洗車場に払う上客は、なかなか居ないのになぁ。

ま、明日の長距離ドライブに備えて、あまりカリカリせずに、のんびり休息するかな。