昼もだいぶ回ってから近所の桜の名所へ行きました。広島市内だと有名どころでは、平和公園、比治山公園などありますが、オープンカーで行くなら黄金山!! 低いけど広島市内を一望できる山へ登る道沿いに、桜が一杯!! 以前ロードスターに乗っていた同僚に、「是非、桜の季節はオープンにして行くこと!!」と強く勧められていました。

まだまだ日当たりの具合に寄ってはほとんど蕾の木もありましたが、それなりに咲いているのはしっかり春の桜の風情を出しています。次の週末はきっと盛り上がるのでしょうけど、今日はまだまだご近所さんの犬の散歩が主なお客さんのようでした。

オープンのまま途中の駐車スペースで暫し休憩。曇り空が残念です。よっしゃ、ここは一発記念写真だなと思いいつも持ち歩いているデジカメを引っ張り出してSW ON… あらら、ずっとほっていたので電池切れです。とほほ…

その後、DEODEOでG-SOCKの親戚のPRO TREKシリーズとにらめっこ。洗車など水仕事している時やあわよくば温泉に入っている時にも使える腕時計がほしかったのですが、2時間くらい悩んで結局買わずじまい。気圧変化とか分かると、洗車すべきかどうか決断する時の基礎データ(笑)にもなって楽しいかもと思ったのですが、もう一つ踏み切れず。

TOKYU HANDSで、時計マニアには有名らしい金属磨きAmorを購入。550円なり。確かに時計関係のツールと一緒に売られていました。最近MONTBRILLANTにも細かい傷が増えてきたので、試しに使ってみようと買いました。でも、自分で磨くのも結構冒険かも??? で、試してみると… おぉ!! 結構いいかも。でも細かいところはやはり磨くのは難しいや。

そういえば先週は腕時計関係で最大のイベントである、BASEL Fairが開催されており、色々2000年モデルが各社のwebなどでも紹介され、物欲にアドレナリンを注いでくれます(笑) BREITLINGも正規ユーザー専用ページ(ってのがせこいけど)に新しいモデルを沢山載せていて気になりますが、私が今のところ気になっているのは、OMEGA Speedmaster の Moon Phase モデル。今までも限定品として発売されたこともあるようですが、今年からカタログモデルにも追加されたよう。でも、SS onlyでなくWhiteGoldを使っているようなので、結構高いのかも??? ケースは初代Speedmasterのレプリカで、Manual Winding のムーブメントですがシースルーバックとなっており、“The first and only watch worn on the moon”仕様にこだわる人には邪道かもしれないけど、私はミーハーなのでお月様がいて、裏から機械が見えるほうが嬉しいかも(^^; ちなみにNASA公認の宇宙ミッション用のやつは、一番ノーマルな Speedmaster Professionalです。重力の無いところでは役に立たない(?)自動巻きでなく、マニアのためのシースルーバックでもなく、ふつーのやつです。

でも、私はあのデザインがあまり好きではありません。価格も25万円前後で、この手の時計としては結構お手頃なんですが、好きになれないのが残念。でもお月様付きなら話は別。初代のデザインも現行型より納得いくし、是非30万円以下で出してほしいです!

あ〜なんか、最近清水から飛び降りないので、そろそろ欲求不満気味かも〜