なかなか電話が掛かってこないので、webで電話番号を調べて時計屋さんに電話をしました。夕方到着予定とのこと。

それまで暇つぶしのため、時計屋さん巡り(笑) 洗車場は雪の余波か妙に混んでいたので、今日は断念。ウィンドショッピングに専念することにしました。パルコで例のタイムピースを確認。クラシカルなモデルと今風のデザインと二種類あるのですが、私の気にしているクラシカルな方は在庫がないようでした。雑誌で見た感じよりはるかにごつくて、ちょっとがっかり。それよりもWENGERのコマンドクロノが結構いい感じで、気に入りました。「踊る大走査線」で織田裕二さんが使っていたモデルだそうで、派手にディスプレイされています。もともとWENGERという会社はスイスのアーミーナイフのメーカーだそうで、アーミーナイフとポーチと映画で使われた仕様の予備のベルトとばね棒はずしとセットになって40000円というお手頃価格。

「どうしよう…」 じゃなくてぇ、今日は見て楽しむだけで我慢我慢っと(笑)

夕方になったので、広島駅前へ移動。指定の18時ジャストに時計屋さんへgo。説明を伺い、動作をチェックして問題ないことを確認。なんでも歯車の遊びを詰めたという説明だったけど、自信なさそうな説明だなぁ…

ま、綺麗に秒針が動くようになったので、文句は言わずに受け取ってきました。やっと私のもとに帰ってきたね… ふぅ。早速腕につけてみると、とたんに頬が緩みます。よかったよかった。