2000年1月28日(金) 曇り

昨日、新しい相棒の秒針をじっと見つめていたら、動きがギクシャクしていることに気付いた。秒針はこの手のクロノグラフによくある、スモールセコンドというらしい小さな独立した針である。センターには時針と分針とストップウォッチの秒針がある。で、普通は0.2秒刻みくらいでチクタクと秒針は進むのだが、時々引っかかったようになって0.5秒くらいジャンプする。試しにストップウォッチを作動させると、ストップウォッチ用の秒針もスモール側も問題ない。

むむむ、買ったお店と違うところで初めてMONBRILLANTを見たときには、その秒針が細かく滑らかに進む様を見て感動したのだが、実際に買うときにはよもや動作がおかしい等とは思わず、よく確かめずにいたのが敗因か?

退社後、駅前のデパートへ行って、状況を説明した。展示してある同型の時計(ただし、文字盤黒&レザーストラップ仕様)は、秒針が綺麗に進んでいるように思える。結局、ブライトリングジャパンへ送って点検してみないとなんとも店では判断できないので、預からせてほしいとのこと。不具合であることが確認できたら、他の在庫品と交換するよう交渉するとのこと。しかし、東京へ送って点検し、新品or修理品を返送してもらうのに10日間掛かるとのこと。

ちぇ! 買って5日目に10日間の入院なんて、ショックでかいよなぁ。商品イメージもお店のイメージもがた落ちって感じ。そこの女性店員は一生懸命説明をして謝ってくれたけど、年配の男性店員(店長?)は不機嫌そうに時計をチェックするだけで何も言わないし、神経逆撫で状態。

あ〜ぁ、疲れちゃった、寝よ寝よ。