1999年10月1日(金) 曇り

今日は有休。10月10日の締めに向けて、やっと最低有休取得日数をクリアした。上司には関係各所から連日のように、「横田の有休は本当に最低ラインに届くのか?」とプレッシャーやら確認やらが続いたそうである。

とりあえず午前中はいつもどおりだらだらと過ごし(^^;、午後から家賃の自動振込みの更新やら郵便為替の換金やら、平日しかできないお仕事。独身者の有休は忙しい?

その後は目的もなくSofmapなどを覗いたりしてウィンドウショッピング。当座の生活費をおろしたばかりの財布が膨らんでいて、あやうく「怪しい一品」などと書かれたせれろんでゅあるまざー(BP6)なんぞに手を出しそうになる。危ない危ない。

まぁ、でも、なんだ、今、自宅で使っているマシンは、無印Pentium166MHzなので、そろそろ代替機選びをしたいのだ。しかし、いつものことながら「今ならCPUは○○」、「でももう少しで次世代の△△が…」などと素人を迷わせる情報も氾濫している。結局懐が暖かいときに、清水るしかないのは分かっているけど、でも、まぁ、なんだ、その〜、166MHzでもそれなりに活躍しているわけよ。Shadeのレンダリングを除いてそれほど不満もないし、結構安定して動作しているし。

「よっしゃShadeの達人になるぞ!」という決意とか、「ありゃりゃ壊れちゃった」というアクシデントとか、何かきっかけがないと当分変わらないかも?

で、無駄遣いせずに見るだけでぶらぶら。

「あ、すげー好みのねーちゃんがいるなぁ(はあと)」と久々にどきどき。「いやいやあの猫科タイプは若かりし頃に失敗したタイプに似ている…」とか自制したり、「やはり『おぜうさん、オープンカーに乗ったことがありますか?』とかいう台詞か、やっぱ?」などと妄想モードになりつつも、おじさんの初秋はいつもどおり平和に暮れていくのであった。

で、その後は予定していた洗車も天気が崩れそうだという予報を見て中止し、「いつもいつも流行りに乗るのもなんだかなぁ」と買わずに抵抗していたZARDの新譜を結局買って帰宅。和製ポップスの女性ボーカル物を買う度に、pcsで聞いた(読んだ)Yukari'nの台詞、「所詮日本のミュージック産業って、擬似恋愛を狙ったものしかだめなのよねぇ」を思い出してしまう。うまく戦略に騙されている間抜けな消費者なんだろうなと思いつつ、CDは素直に楽しむのであった(^^;

このCDのおまけのビデオは7〜8年前のTV出演やプロモーションビデオらしく、結構若いっすね。でも7〜8年経っている今現在はどうなっているのだろう?

あ〜、なんか最近文体がめちゃくちゃだ…