2005年   4月のお便り
   

  
 皆さま 
   
    先月27日の 熊本トークショーに便乗して開催させていただいた    
第一回 WITH YU展に
たくさんの 温かなお心をお寄せ下さいまして 
ほんとうに ありがとうございました。

日本では 新年度をスタートさせることの多い4月。
木々が芽吹き、花々が咲き競うこの季節に、
WITH YUが生まれ、
TOMさまファンの「あなた」に 見守り、育んでいただいて、
素敵な<HOME>に成長出来たことを 
改めて感じる展覧会でした。

このHOMEのドアーが、いつまでも開かれ、
居心地の良い場所であり続けられますように!


さて!
今月 TOMさまに お会い出来るチャンス^^としましては、
星組公演のお稽古待ち TCAスペシャル、でしょうか。
 「幸せ」に出会えた皆さま、
どうぞ おすそわけ、して下さいませ。
そして、来月からの公演を楽しみに
ワイワイガヤガヤ過ごしましょう!

今月も 皆さまからのお声を お待ちしています。

        やうこ




クララベルさま  4月10日 (メールを頂きました)

突然 、お便りさせていただきます。
もちろん私も轟悠さんを大好きで、雪組「浅茅が宿」以来、轟さんの舞台は大劇場公演・東京公演、ディナーショー他すべて観ている轟さんのファンの一人です(ファンクラブには入っていませんが)。
私は、最近娘からパソコンを譲り受けて少しづつ使い始めているところなのですが、こんなに明るく楽しいホームページがあるのを知って時々覗かせていただいておりました。(ゴメンナサイね)
それにしても、皆さんがとっても良い雰囲気で交流しあっていらっしゃるのに本当に感激しています。
また、ようこさまがこのようにしっかりと良く管理されて みなさんが心地よくこのホームページで過ごしていらっしゃることにもとてもとても感心させられております。
これからもこのページが大切にされて長く長く続けて行かれますよう心から祈っています。

さて、わたくしのことをお話ししてよいのかどうか迷ったのですが、押し付のようですみませんが轟さんに関心を持つきっかけになったことを ちょっとおしゃべりさせてください。
数年前、わたくしがハプスブルグ家最後の皇妃エリザベート(ミュージカルのエリザベートの孫にあたる)に関する本を読んでおりましたところ、その頃ちょうど宝塚観劇を楽しんでいた娘が「お母さんの読んでいるそれってこのエリザベートのこと?」
と雪組のビデオを無理やり(失礼ながら舞台観劇大好きな私は宝塚はお嬢さんの学芸会くらいにしか思っていませんでしたので、、、)見せられたのです。
その時は、ただ話の筋を追うだけで観ていて、「これは最後の皇妃エリザベートではなくて、そのおばあさんにあたる人のことね」と答えるのみで、どのスターさんにも関心はありませんでした。
しかし、娘がよく(ウイーンのオリジナルの)エリザベートのCDをかけておりまして、私もその曲がすっかり好きになって口ずさんだりしていました。
するとなんだかそのオリジナルのメロディーに”あのルッキーニさん”が頭に浮かんでくるのです。
それから娘に「ちょっとあのビデオ見せて!」と言ってから何度繰り返し見たことでしょう。「うーん、この人だけは違う、声ー魅力的、動きー自然で美しい、、、」 などなど感じて、とにかく私は轟さんの美しさはもちろんのこと特にあの”声”に魅せられてしまいました。
そういう私を見たからなのか 娘が早速わたしを「浅茅が宿」に誘ってくれたのです。それはきもの大好きな私にはもってこいの作品でした。
それにしてもとにかく”轟さん 美しかった”ですね。そしていい作品でしたね。
その後、私は娘と一緒に各組一通り観劇しまして、結果観るべきは”轟悠”さんのみとなった訳なのです。(娘は最初から轟さんが最も好きなスターさんでした)

今や轟悠さんは宝塚にとってまさに”宝”でいらっしゃいますね。
私も皆さんと同じように轟悠さんという素晴らしい大スターの舞台を楽しめる幸せを味わってゆきたいと思っています。(5月には大劇場に行きます。)

この度は図々しくも勝手なおしゃべりをしてしまいました。
どうぞ素敵なホームページを開いていらっしゃる「ようこさま」になにかお話ししたかった私の気持ちに免じていただければうれしく存じます。