’04年  6月のお便り

みなさまに



「6月」というと、
ディナーショー『6月のあじさい』を思い浮かべるようになって
もう7年がたちました。

ふわっと淡く優しいトーンでまとめられた舞台は
けれど
見つめれば見つめるほど
深い情熱の光を放ち
心を虜にせずにおかないショーでした。


この7年の間のできごとも
思えば、あじさいの花のようです。

ふわっと甘くて、
けれど
言い尽くせない深い想いに彩られて・・・

そして

お隣にはいつも、
色調も大きさも違うけど
素敵な花を咲かせている仲間がいる幸せ!


今も これからも
生きている限り枯れることなく咲き続ける
この想いと
「あなた」との時間を
大切にしていきたいと思っています。


              やうこ


今月のメディア
(むさしさま トミーさまより)
婦人公論 7/7号

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