3月のお便り

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これまでのお便り


土の中から 草花が元気に顔を出しました。
4月から 新たな生活をお始めになる方々にとって
3月は「夢に向かって準備するとき」かもしれません。

「猛き黄金の国」の住人である私たちも、
天に向かって伸びる草花のように
夢を大切に持ちつづけていたいですね。

今月も たくさんのみなさまからのお声をお待ちしています。

はじめましてのWITH YU仲間さんたち

MEMO(掲示板での情報などを 保存してまいります)

『月影瞳と夢を贈る乙女たち』のご報告・・・ゆかりさま  (下記参照)
OAP宝塚歌劇展について・・・:Kazukoさま ( 03/24 09:57:16 )
皆様観劇でお忙しいところですが、
OAPにトムさまのとってもカワイイポスターがありますのでチョコットお知らせいたします。
阪急電車の桜のご案内のポスターで モウとってもカワイインデス!
ワンパクで品の良い男の子っという感じで映ってらっしゃいます。
これは研??位かなあ・・・ご覧になった方教えてくださいマシ。
展示そのものはプチとよく似ていて、レッドのお衣装が飾ってありました。
あとはこれまでのトムさまのビデオシアターのビデオが4本(これは日替わりでメニューが変わります)
それから今月の舞台写真、これはどうも宝ホのロビーにあったのと同じような気がしますが。ひょっとしたら違うかもしれません。
OAPへの行き方ですが、
梅田OSホテルの前で待っていると藤色のマイクロバスが来ます。
シャトルバスで12分間隔に動いているようです(無料です!)。
なんの表示もないんですが、サラリーマン風の方が大体列を作って待ってらっしゃるので、その後ろにくっついていると良いかと思います。
私はこれまでの不勉強もあり、もう3回通ってしまいました!
地元紙に“猛き〜〜”の記事・・・rukkoさま ( 03/16 22:12:06 )
今日の地元新聞に、“猛き黄金の国”の記事が出てました!
遅い、遅い、おそ〜〜〜い、もぉっ!!!
『轟、月影コンビで幕末ロマン』と題して、
「今、宝塚一リアルな男女を演じるコンビが異色作に挑んでいる………
弥太郎の成長が物語の縦軸だが、横軸に妻・喜勢(月影瞳)との夫婦愛がある
………トップコンビとして脂の乗った二人は、寄り添うだけで長年連れ添った夫婦の空気が漂うのだ……………」
そして、あの3年びんたをくらう前の仲睦まじい夫婦のお写真が。
ニッカンスポーツ「タカラズカ万華鏡」に・・・りんごさま ( 03/06 09:47:07 )
本日のニッカンスポーツ
「タカラズカ万華鏡」に轟さまが〜〜。
カラーのお写真付でございまする。
お美しい・・・お美しすぎます〜!同期の退団が続いていることに「流されず・・・」の御言葉・・・そうです!!轟さまは轟さまなのですから!!
テレビ信州「ザッツ エンターテイメント」で・・・りんごさま ( 03/05 21:25:35 )
3月24日(土)、テレビ信州で「ザッツ エンターテイメント〜雪組月影瞳の魅力を追う〜」
とゆう番組があるそうなのですが、出演者のところに轟さまのお名前が〜〜〜っ!!

はじめましてのWITH YU仲間さんたち
(掲示板やメールで初登場の初投稿をご紹介しています。)

まなみさま よーこさま ゆいこさま みんみんさま ゆきっこさま
碧さま めぐさま すみれさま ハヤさま 美鈴 さま
抹茶ッ子さま Bobさま 抹茶ソフトさま すぅーさま 化け狐 さま
いよりさま かっちんさま Rinkoさま
Rinkoさま(3/29 19:00:50 メールいただきました)
初めてお便りを差し上げるのでいささか緊張しております。
まだまだパソコンの使い方も不自由な私なので失礼が多々ありますのでそこは、おゆるしくださいませ。

今wowowの放送記録を見ていたのですが第33回(1996年10月5日)放送に今の同期4人トップさんのトークのコーナーがあったと記載されていました。
やうこ様は、ご覧になりましたか?
私は宝塚フアンとしては、15,6年ぶりの出戻りでこの1年でようやっと全組制覇してさあこれから・・という時になってあらら3人のトップさんともうお別れ?
という巡りあわせになってしまったのです。
ですからちょうど轟さんたちの初舞台は、よく覚えているし最後に買った「歌劇」誌には、彼女たちのちょっとふっくらして緊張している顔が並んでいるのが微笑ましく眺めていたのですが、この1年は、私にとっては、突然の素晴らしい変身ぶりを目のあたりに見てびっくりするやら悔やむやらの毎日です。
その中でも轟さんの変貌ぶりには、唖然といたしました。
確かに少女と言うより少年、それも今時もう出会えない透明なまっすぐな視線でひたとこちらをみていらっしゃるこの人が
、その後ビデオで出遭ったルキーニや又ラウィックとどうしても繋がらず、それが正に彼女が創り育ててきた芸、技術そして精神なのだと思い至りました。
しかしそれを得とくするのにどれだけの努力をなさったか・・・、それだけでも出遭えた幸せを感じています。
それぞれのトップさんは、皆ご自分の個性、持ち味を最大限に磨き上げ私たちフアンを酔わせていらっしゃいますし、これだけいい意味でのせめぎ合いは、
応援しているものにとっても快い緊張をともなって胸が躍ってきたのだと思います。
それに4人がとても仲がよくーというより認め合ってらっしゃる様子は、フアンにとっても何か微笑ましく誇らしい心地にさせてくれます。

そこでお願いというか厚かましい申し出なのですがお喜楽座の皆様のお力で、再放送が可能には、ならないでしょうか?
もう多分4人あるいは、5人そろってテレビにでるということはないでしょう。、どんな内容のトークなのかもわからないので放送に無理があるかもしれませんが、若く可能性に満ち溢れていた時代の彼女達の様子を一目見てみたいと思うのです。こんな自分勝手なお願いなので、やうこ様なら気持ちだけなら察して頂けるかなと一気に書き込んでしまいました。
わたしは、だめでもともとでwowowにメールなり投書なりしてみるつもりです。
長々と申し訳ありませんでした。
4月2日の千秋楽、3回目の観劇をいたします。皆様も多数連れ立っていらっしゃる事と思います。楽しいながらも寂しい楽の宝塚行きですね。
楽しさの方が少しでも上回りますように。
いよりさま ( 03/28 10:19:47 )
いつも楽しみに見させて頂いてます。皆さんのお仲間になりたいなぁ〜といつも思っていました。でもなかなか投稿できず今日はお聞きしたい事もあったのでエイッ!と思い切って登場しました。
私は轟さんのファン暦が浅く、村にも行けないので皆さんの報告がとても有難く楽しみです。
ところで東京の轟さんのお茶会の日をご存知の方教えて頂けませんでしょうか?ファンクラブにも入っていないので分かりません。ファンクラブの会員でなくても参加できますか?(突然登場して質問ばかりですみません)どうぞ宜しくお願いします。
化け狐 さま( 03/28 01:47:09 )
お喜楽座の皆様、お初にお目にかかります。雪組のFANです。
今回の公演、入試のあとに3回ほど見てきました。
ふぅ、たんの〜〜vv
轟様、相変わらずお美しい。
本宮さん原作なので、どんなモンかなぁと少し不安に思っておりましたが。
やっぱり、こう、絵的にですね、タカラヅカ的きらびやかさがないモンで。
でも、そんな不安も何のその、かわいらしいオトコノコ時代から 酸いも甘いもな男盛り、果ては死に際まで、魅せられてしまいました。
も、あのお声だけで幸せvv
パッサージュのほうも魔王様もなんか妙にお耽美(笑)だし、
あと、黄昏の場面とかも切なくて、大好きです。
月影さんとのコンビももうホントにお似合いで・・・
しかし轟さん、あの美声の秘訣はどこに?って感じですね。
魔王様の所の地の底から響くような低音、プロローグのちょっとかわいい声。はぁぁ、ツボ(爆)
今回のショー、まさしく適材適所って感じでした。
踊れる人、歌える人、それぞれにきちんと活躍の場が与えられて。
今回私の注目はこの3人。
迫力のある声で十分に聴かせてくれた未来さん。
かわいく、切なく、色っぽく踊りまくってくれたひかるちゃん。
えまおさんに絡みつく仕草がなんとも中性的で艶っぽくインキュバスちっくないづる君。
この3人、気がついたら目が追ってました。
今回のショー、オペラグラス使えません。私的に。だって、一人だけを追うなんてできない。
全員観ていたいんです。成瀬さん&ひかるちゃんが銀橋で歌ってる時のうしろで、さりげに妙な
ポーズしてる風早さんとか。
暗転も少なくていつのまにか次に惹きこまれてる。流れるように進む。
今の雪組さんだからできるのよね、と納得しながら観ています。

すいません、長い上に脈絡なくて。でもなんか、言葉で表すのがもったいない…できないんです。
今回、あまりにもはまりすぎて、『硝子の空の記憶』をケータイの着メロにしちゃうくらいなんです。
一生懸命自分で和音入れて。やばいです(笑)。
ただ、目下の悩みは着メロだと、どうしても最後まで曲が聞けないこと。折角全曲いれたのに。
それでは、長々とお邪魔しました。
すぅーさま ( 03/27 09:43:17 )
初めてカキコさせていただきます、すぅーと申します。
以前より、お喜楽座の皆様の掲示板をありがたく拝見させて頂いておりました。
こちらへデビュー前に、先日のお茶会の日に偶然にもお喜楽座の方とお知り合いになり、その日の公演の幕間にも早速お邪魔させて頂きました。
あの時は本当に沢山の素敵な方々とお知り合いになれて幸せでした。
初対面でしたのに、私と私の母と仲良くして下さった皆様、本当にありがとうございました。
母も、皆様へ呉々も宜しく伝えくださいと申しておりました。
また、東京公演で皆様とお会いできる日を楽しみにしております。
今後とも私達親子を宜しくお願いいたしますー。
抹茶ソフトさま ( 03/25 09:06:55 )
はじめまして。管理人様にもまだご挨拶しておりません。
やうこさまもはじめまして。岡田さまの「宝塚談話室」からとんできました、抹茶と申しますー。シメさんファンです。
最近は観劇がなかなか出来ない中、雪組さん観劇のシメさんのお話を詳しくご報告くださっているのを見て、感激しております!
轟さんファンサイトで、こんなお話してしまってごめんなさい。
でも嬉しかったので・・・ゆうゆうさま、ありがとうございました!
Bobさま(3/, 22  16:24:03 メールをいただきました。
はじめまして やうこ様 Bobと申します。
とうとうヤッテしもうたー ほとんど毎日アクセスさせて頂いております。思えば昨秋、うちのTVがBSしか写らなくなって昼はいつもヘラヘラと8ch見ていたのですが、中学生の娘とタカラヅカでもいいから付けて置きましょうと・・・見たのが運の尽き、もうイヴに釘づけ、娘はそのままマミさんにはまり私はノバ ボサでソールにはまってしまったのです。
それまではタカラヅカ? ケエッだったのです。
以来図書館に行って資料借りまくり、凱旋門のビデオは1本ダメにしてBSのダビングテープもゴーストが出始めて来て もうBVD買うきゃあないなと思っております。
そんな私を 友人達は、あなたの性格からしてコンボイだったら納得するけど何故?何故?と不思議がっております。
ちなみにTVは正常に戻り、娘曰く、これは運命だったのよとのたまっております。
もう頭の中はトム様のことばかり、毎日ため息とトキメキでおかしくなりそう。
このトキメキと全国規模の情報網は、その昔私が小中学校の時に夢中だったウィーン少年合唱団のファンだった頃を懐かしく彷彿させてくれました。年齢がバレバレですが・・・・・
そんなこんなで、私はまだ 生トム様にお目にかかっておりません。今すぐにでも大劇場に飛んで行きたいのですが
来週、赤坂ACT2回、4月にタータンアンドレ2回参りますので家族の手前少しおとなしくしております。
5月の東京公演までは皆様の観劇報告を毎日楽しみに そして,WITH YU を作って下さったやうこ様に感謝いたします。長々と自己中の文?にお付き合い下さって有難うございました。またおじゃまさせてくださいませ。
抹茶ッ子さま ( 03/21 21:52:40 )
やうこ様、rukko様、さえこ様、ねこばん様、ほかたくさんの皆様(初めてのことで舞い上がってしまいお名前を覚えられずすみません・・)18日11:00公演の幕間に、あのテーブルの所で、高2生の愚息と突然お邪魔させていただいた、抹茶ッ子と申します。
見ず知らずの母子に、あの噂の『轟せんべい』を下さり、また快くお話もしていただき有り難うございました。
初めてのお茶会、初めての宝塚大劇場、初めてのお喜楽座の方々、とても良い思い出が出来ました。
キーボードを打つのにとても時間がかかるので(太指一本打ち)、ずーと読み専門でした・・。
やうこ様のお話をうかがってから、ちょっと挑戦してみました。やはりむずかしい・・。
これからも宜しくお願いします。
美鈴 さま( 03/21 14:18:16 )
皆様、はじめまして。
いつもここの掲示板を読ませて頂いていたのですが、勇気がなくなかなか書き込みができませんでした。でも今日は思い切って書き込みしてみました。
私は宝塚ファンになってまだ1ヶ月も経っていない超初心者ファンです。
宝塚を知るきっかけになったのが「凱旋門」です。
轟さんの演じられるラヴィックさんがとてもすてきで、すっかりはまってしまいました。
こんな私ですが、よろしければ皆さんと色々なお話をしたいです。
よろしくお願いします。因みに私は高1の女の子です。
かっちん さま( 03/18 13:51:23 )
お喜楽座の皆様、初めまして!
ムラ子の母です。やっとパソコンがつながりました。
初めてパソコンに触ったのでアタフタとしています。
やうこさまとの対面が出来て嬉しかったです!その節は本当にありがとうございました。

昨年の博多で大ファンになった妹が、19日に我が家の轟スペシャルルームに1泊し、翌日の20日待ちに待った観劇です。
20日は祝日なので、たくさんお喜楽座の方々にお会い出来そうですね。
楽しみにしています。
                        (母打 所要時間約15分)

色々書きたい事があるのですが、手と頭がついていかないので、今度は下書きを
してパソコンに向かいたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。                       
ハヤさま ( 03/16 09:50:11 )
はじめまして
いつも楽しみに拝見させていただいてますが自分がここに書き込むとは思っていなかったのでとても緊張しています。
皆様の投稿を読んでいるといつも「そうそう!そうなんですよ」と独り言を言っています。
轟様のノバを観てからというもの毎日とろけておりました。
今のパッサージュもどなたかが書いていらっしゃいましたがシートベルトをつけて頂きたいほどとろけております。
いつも皆様の所にお邪魔しようかと幕間に行くのですが勇気がなく・・・
こんどこそ声をかけさせて頂きます。
その時はよろしくお願いいたします。

私は宝塚で生れ宝塚で育ちました。
歳が分かりますが華麗なる千拍子も寿美さんの時に小さいながらも観た事を覚えています。
まるさんの大ファンで駅前に住んでいましたのでよく出かけました。
チャッチーさんとも下級生時代からいとこにくっついておっかけをしていました。
昔の話しでごめんなさい。
昔、フィナーレですみれの花やなぜかビニールの携帯レインコートや忘れましたが何かを客席に投げていましたよね。
娘に言っても信じてくれないのです。
もしかしたらボケが始まっているのかもしれません。

はじめてなのに長文になってしまいました。
来週は19・20・22・24にとろけにまいります。
皆様のところに勇気を持って声をかけられるようにがんばります。
これからよろしくお願いいたします。
るりちゃん ( 03/14 16:32:00 )
はじめまして
psを始めてまだ間もないので四苦八苦してキーボードを打っています。
表紙の絵がとても素敵で轟様そっくりですね。すぐにプリントしました。
皆様の観劇評とても楽しく拝見しています。私は大劇場に行けないので東京公演が待ちどうしいです。
私は主婦で二十代の頃から十年位宝塚を見ていました。
それから十四年ブランクが有り帝劇公演の春櫻賦を見て以来轟様の大ファンになりました.その後市川文化会館で風と共に去りぬを見て、またまた、しびれました。レッドバトラーは、轟様にぴったりの役ですね。何故もっと早く宝塚を見なかったのか残念です。宝塚は、私の元気の源です。これから時々hpにお邪魔させてくださいね。
すみれさま ( 03/12 04:19:22 )
みなさん、はじめまして。
 突然ですが、皆さんに教えていただきたいことがあります。
 3月17日のお茶会に初めて参加させていただくことになったのですが、 服装は、Gーパンでも構わないのでしょうか?
 前の晩にフェリーに乗っていくのでラフな格好で行けたらと思ったのですが、 轟様をはじめ、ファンの皆様に失礼になってしまうのでしたら、着替えを持っていこうと
 思っています。
 また、何時頃にお茶会が終わるのかも教えてください。フェリーに乗る時間がありますので、 遅くて何時ごろになるかを知りたいのです。もしだいぶ遅くなるようでしたら、
 フェリーではなく、ほかの方法にしようかと思います。どうか、教えてください。
  
  突然こんなことをお聞きして申し訳ございません。実は、私自身パソコンを持っていないので、友達に皆様に聞いて下さるようお願いしました。どうか、どなたか、教えてください
 ますよう宜しくお願いいたします。

  P.S 時々ですが、友達にお願いしてまたお邪魔させていただきたく思っています。
      皆さん宜しくお願いします。
めぐさま ( 03/11 15:16:18 )
 はじめて投稿します
コトートダジュール以来のトムさんのファンです。
私は小学校6年生の担任をしていますが、今、子供たちの「あゆみ」(通知票)を書き終え、次は、卒業式に渡す手紙を一人ひとりに書いているところです。
その手紙に、新しい世界へ羽ばたいていく子供たちに 心に残り、励みになるような言葉は何かないかなと考えていたところ
トムさんの言葉にいい言葉があったなと思い「トムさん語録」や「舞台挨拶集」で探してみました。
するとありました。
 誰が決めた道でもない
 自分が選んだ道だから
 反省はしても 後悔はしたくない
 前に向かって 歩き続ける
 自分のしんじる道を   (真夜中のゴースト・初日舞台挨拶より)
このことはよくクラスのみんなに言っていたのできっとわかってくれると思います。
やうこさん、トムさんの言葉をあつめておいてくださってありがとうございます。
卒業式が終わったら、大劇場へいきます。その日まで仕事がんばろう。
碧さま ( 03/10 18:22:49 )
 はじめまして、皆様の楽しくユニークな書き込みを  毎日、日課のように拝見しております。

 私は、スターの小部屋”仮面のロマネスク”に出演されたトークを観て
 実顔の余りの美しさと低くて太い声に惹かれたのが始まりです。
 東京公演を待っている間にBSで”あかねさす紫の花”が放映され、
 冷たくて強引な中大兄皇子にズボっと嵌ってしまいました。
 宝塚での初恋です。(年がいもなく)
 その後は、公演ごとにどんどん深みに入っています。
ゆきっこさま ( 03/05 21:22:04 )
はじめまして はじめておたよりします   
轟さん一筋の私です
凱旋門も素敵でしたし今度の彌太郎さんも格好いいですね
ますます惚れちゃいます
今回の土佐弁も素敵ですね
毎日彌太郎さんの世界に浸っています
みんみんさま ( 03/03 22:23:19 )
みなさまはじめまして、みんみんと申します。
いつも楽しく拝見させて頂いていたのですが、お仲間に入れて頂きたくてウズウズしてしまい、カキコしてしまいました。

私は3番手ぐらいからの轟さまを拝見しているのですが、
毎回あの方のメロメロビームにやられてしまい、観劇の帰りは頭が何処かへ飛んじゃってます。
ホント轟さまは男前ですねぇ〜。
弥太郎さんも2回拝見いたしましたが、お髭を付けられても散切りになられても何をされても素敵ですぅ〜〜。
あと2回観劇予定ですが、本当はもっとメロメロビームにうたれたいです。

みなさま、不束者ですがどうぞよろしくお願いいたします。

P.S今まで舞台の轟さまが好きでF.Cには入っておりませんでしたが、ここのお茶会報告を読ませていただくうち、とても行きたくなりました。
もう遅いのでしょうか・・・?
ゆいこさま ( 03/03 01:08:40 )
こんにちは。中2のゆいこです。今日たまたまみていたら何と中2の方が....!!
よろこびのあまりつい投稿してしまいました。
私のまわりに轟さんファンがあまりいなくて..すごくうれしいです!
私も来週からテストです。がんばりましょーね!!
またかきこめたらかきこみます。すいません、変な文章になってしまって...
よーこさま ( 03/02 14:04:52 )
はじめまして〜中二の「よーこ」と申します! 
いつも皆様の文を読んでいて、ますますトム様にはまりました〜
今、勇気を出して、投稿文をかきこきしてるのですが・・期末試験真っ只中で・・
時間がにゃい・・(泣)とりあえず、お題は『トム様が、私に花を・・(妄想)』
昨日、英語のテスト勉強をしてたんですーいろいろプリント類を覚えなおしてたんですが、
ある一文が目に飛び込んできて・・Tom brougth me some flowers!!!!意味:トム(様)が私に*花*を持ってきた(きて下さった)
ト・・トム様が・・わ・私に花を!?ぎゃーーーー(妄想中)
昨日、一日とても気分が弾んでました(笑)  時間が無いために、これだけしか書けません〜又遊びに来るので、よろしくお願いします!
PS.ちなみに私は去年の夏に見た「凱旋門&デパメン」ではまりました〜まだまだ知らない事ばかりですが色々教えてくださいね♪
&初めてなのに書きすぎかも(反省)
まなみさま: 2001年2月23日 23時00分(第二掲示板で ご挨拶くださいましたが、以前からリンクページにいらっしゃってたのご紹介が遅れました:やうこ)

時々ロムさせて頂いているものです。
とても素晴らしいHPなので、書き込む勇気など持てずにおりました。

この度 とても素敵なバナーが出来上がりましたね!!
3種類共に とても素晴らしくて感動しておりました。
表紙に飾られていたバナーを早速頂きに上がりまして、私のHPの
リンクのページに貼らせて頂きました。う〜〜ん素敵です!!
ダイヤモンドとサファイアの輝きを混ぜたようなイメージですね。

やうこ様は、今日(23日)の雪組さんの初日の観劇に行かれて
いらっしゃっている事と存じます。如何で御座いましたか?

一度書き込みをさせて頂いたら、勇気も出て参りました!!
またちょくちょく遊びに伺いたいものと思います。
皆様もお身体を大切にされて下さいませ!!

『月影瞳と夢を贈る乙女たち』のご報告(ゆかりさま)


お気楽座の皆様こんにちは。長野在住のゆかりです。
夜行列車でのムラ通いと、10時過ぎまでの連日の残業に
『…ワシも歳かな。』(By弥太郎様)ちょっと体調を崩しまして
ご報告が遅くなりました。スミマセン。
さて、言い訳はこれくらいにして、本編に入ります。
3/24にテレビ信州で放送された、『月影瞳と夢を贈る乙女たち』の
ご報告です。
まず番組の構成は以下のようになってます。
全体の構成
1.各組紹介
2.宝塚の歴史
3.グンちゃん宝塚受験のきっかけ
4.グンちゃん音楽学校の厳しさについて語る
5.同期インタビュー(純名里沙さん、星奈優里さん)
6.グンちゃんの歴史(初舞台の思い出、初ヒロイン作品、代表作など)
7.猛き初日まで、あと5日に迫った日(18日or19日?)の荒通し稽古
 (各自の役柄に合わせたお稽古着で、しぐさや動きを本番さながらに
  チェックする)の様子(もちろん轟さん写ってます)
8.轟さんのお話(猛きについて)
9.石田昌也先生のお話(猛きについて。轟さんについて触れてます)
10.グンちゃんのお話(パッサージュについて)
11.石田先生のお話(ショーについて)
12.長野出身の生徒さんについて
13.宝塚大劇場/東宝について
14.雪組初日の様子(楽屋入り、客席、公演)
15.お客さんの感想
16.出待ち
17.星奈優里さんのお話(退団について)
18.音楽学校卒業式
19.後輩に贈る言葉(純名里沙さん/星奈優里さん/轟さん)
20.フィナーレの曲にのせて
   (お稽古風景/音楽学校卒業式/楽屋入り/パッサージュ)
21.下級生に贈る言葉(グンちゃん)
7番のお稽古風景以外にも、『○○さんのお話』の途中などに、お稽古風景が写ったり
(音声はなし)しています。
このなかで、轟さんに関係する部分と、グンちゃんのインタビューなどで面白かった
(と私が感じた)もののみ、別レスという形でアップしましたので、興味のある部分のみ
ご覧ください。
ゆかり

個人的な感想です。
私はいつも夢から覚めるような気持ちで宝塚を後にし、夜行に乗り、
目覚めた時には現実の長野に帰っているという感じなのですが、
その『夢の世界』を長野にいながら見ていることが
すごく不思議な感じがしました。
そしてそれを家族に見せてあげられることも。
それと嬉しかったのが、妹が『パッサージュがすごく良さそうなので
見たい』と言ってくれたこと。
まみちゃんファンの妹はあまり雪組さんに興味がありません。
でもそれでも、『見たい』と思わせる引力みたいなものが
パッサージュにはあるということですよね。
そーでしょ、すごくきれいで、本当に夢の世界に浸れる素敵な
ショーなんだよ、って、私はなんだか、誇らしげな気分に
なってしまったのでした。
(私が作ったんでもないし、演ってるわけでもないのに…)
以上長々と投稿してしまってスミマセンでした。
20.フィナーレの曲にのせて
(お稽古風景/音楽学校卒業式/楽屋入り/パッサージュ)
『まるでガラスの空にちりばめた、数え切れない星の涙眺めるよう♪』に
合わせてまずラインダンスのお稽古風景が映ります。
そして『チャン、チャン、チャン・・・チャーン♪』と最後に向けて
スローになるところで映像もスローになり、次の各場面が映ります。
・音楽学校の卒業生がカスミ草と紫色の花の清楚な花束を手に、
 下級生に見送られていくシーン
・チー坊の楽屋入り(プレゼントやお手紙片手にファンの方に
 ニコニコして手を振ってます)
≪パッサージュ公演から≫
・男役さんがずらりと黒パンツに白スパンジャケット、ピンクの
 レースヒラヒラシャツで下手側に並び、娘役さんがピンクの羽根付き
 マーメイドで上手側で踊るシーン
・グンちゃんが白いドレスにピンクの大きな羽(片羽みたいな)に、
 ブロンドのボブで銀橋を歩くシーン
・ピンクスパンスーツの轟さんと、白スパンジャケット、黒パンツ、
 ピンクシャツの他の男役さん達が踊るシーン
 (轟さんの睨みつけるようなきりりとしたおメメ、本当に素敵です)
・最後に轟さん達が銀橋に並び、お互いに挨拶するところ
これが『パッサージュ、パッサージュ♪』のメロディにとても合っていて、
なぜか泣けてしまうのです。
パッサージュのガラスの屋根が、時間の流れや人々の歴史を見てきたように
タカラジェンヌ達のこの瞬間を、この曲に合わせて切り取ってしまったような
感じがして・・・。
妹に『ここでは手拍子が3拍子になるんだよ』と教えようとしたんですが、
なんだかぼろぼろと泣いてしまって、びっくりさせてしまいました。
19.後輩に贈る言葉(轟さん)
≪轟さんのお話≫
これからも下級生達にはもう、どんどんどんどんがんばっていって欲しいなと。
(かなりがんばってほしいんですねー(^^))
やはり頑張る中にも、宝塚に対する愛情、そしてやはりお客様が常に宝塚と
いうものを支えて下さっていたということを忘れず、またその相手に対する
思いやりとかそういったことを、あのー、やはり忘れずに繋げていって
欲しいなと。(欲しいなと、とおっしゃった時、すごくおやさしい眼をして
微笑まれていました)
14.雪組初日の様子(楽屋入り、客席、公演)
これも各映像が短いため、お稽古風景同様こまぎれです。。。
ごめんなさい。
・楽屋入り(ワタルくん、しぃちゃん、チー坊、グンちゃん)
   早朝のせいか、人少な目です。
・客席の様子
   1Fは立ち見がズラリ。
≪公演・猛き≫
・『岩崎ー!』の声に『吠たえなー!』と轟さん登場。
   やはりいいお声ですわー。
・利左衛門さんの家でお茶を飲む場面
   『越後屋で見えたものは?』
   『わしゃー、二時ほど越後屋の前に居ったが・・・』
   (ここからテープになりますね)
   轟さん一生懸命口を合わせてます。口の動きが合ってるかどうかまで
   見える人は少ないと思うんですけど、それでもちゃんとやってます。
・『よ〜さ〜こ〜〜い、よさこ〜い♪』グンちゃん登場
   今見ると、初日は緊張してか、グンちゃんちょっと声が上ずってたようです。
・弥太郎と喜勢が初めて出会う場面
・二人の結婚が決まり、銀橋で歌う場面
・晩年の二人(弥太郎が鳥に餌をやっているところに喜勢がお薬を持ってくる場面)
   5秒くらいしかなくて『・・・なあ、喜勢、』というところで
   切れてしまいました。
   これからがいいところなのに〜。
   大事な場面は、劇場で見てね、ということなのでしょうか。
≪公演・パッサージュ≫
・グンちゃん登場の場面(第2場B)
・轟さんピンクスパン、グンちゃん白のマーメイドの場面
   『踊るよ〜うに抱き寄せ〜♪』『挑むようよ〜うにくちづける〜♪』
   『みつめた瞳をそらして〜♪』『指先だけ絡め合う〜♪』
   グンちゃんを引き寄せた後、みつめる瞳がセクシーでたまらないですー!!!
・フィナーレ
   『笑顔で終わった月影の初日のステージ』というだけあって、
   パープルスパンのマーメイドドレスのグンちゃんが大階段を降り、
   轟さんにスポットが!というところで切れます・・・。
≪楽屋出のグンちゃん取材≫
出待ちしてると生徒さんが右側のほうから出てきますよね。
グンちゃんがそこを歩いてくるところから撮っているので、あの奥
(といっても2〜3M)が見えます。(まあ、普通の玄関っぽいです)
そして出てすぐの観葉植物の奥で取材。(これ外から見てました)
『お客様いっぱい観にいらしてくれて、で、やっぱりすごい拍手を頂いたので
すごく励みになりましたね。非常に手応えのある初日だったと思います。』
(轟さんも同じようにうれしく思ってくださっていたらいいなー)
ありがとうございました、と頭を下げて去っていくグンちゃんを追うカメラ。
私はこの時、出入り口正面で出待ちしていたので、(いるはず!)とスローにして
探しましたが分かりませんでした(アホですねー)。
9.石田昌也先生のお話(猛きについて)
リポーター(以下R):今回この『猛き黄金の国』を演出されようと
  思ったのはどうしてですか?
石田先生(以下I):21世紀にもうなったわけですけど、まあ相変わらず
  日本の経営とか経済っていう状況があんまり良くなくて、で、その中で
  一つ、何か江戸時代から幕末明治にかけて未来を見つめて、
  一つ経営という、経済という、まあ難しい言葉ですけれども、
  そんな物で何かHAPPYになっていくような話もいいんじゃないかと思って、
  題材に選びました。
ここで台本が映る。猛きは濃い目のラベンダー、パッサージュは
大劇場プログラムのような水色。
R:トップの轟さんとのコンビネーション、月影さんのコンビ、
  どうでしょうか?
I:そうですね、あの、轟悠ってのは去年あのー、芸術祭の賞も貰った、
宝塚5組の中で唯一(←ここ大事!)そういう立派な賞を貰った男役さんで
  (そーです、さすが先生、分かってらっしゃる!)で、その相手を
  やっている月影瞳っていうのは、まあ過不足なくきっちりと補佐を
  しているし、お互いに支え合っていると思いますし
  やっぱりあの、このコンビでしかできないなっていう円熟味って
  いうんですかね、もちろんあの、溌剌さが無いって訳じゃ
  全然ないんですけども(笑)、今回やっぱり髭を付けたりして、その、
  きれいな王子様とお姫様の話ではないのでね。
  まあ、いい意味で人間臭い、お人形さんではなくて人間の役を
  きっちりやってもらえてるんで、ありがたいなと思ってるんで。
このインタビューの時、石田先生の肩越しにちょうど見える位置に、
パッサージュのポスターが貼ってあるのですが、日差しが反射してしまった
ようで、パッサージュの文字(下から15cmくらいの部分)しか見えません。
宝塚のポスターなんてなかなか見ることのできない長野県民の皆様に、
TOMさまの素敵なお姿を見て欲しかったのに・・・。
(ちなみに、星奈優里さんのインタビューの時に、後ろに貼ってあった
星ベルばらのポスターはちゃんと映ってました・・・)
8.轟さんのお話(猛きについて)
≪轟さんのインタビュー≫
三菱の創立者、岩崎弥太郎。『猛き黄金の国』という、あの・・・作品名に
相応しく、えー、まぁ、豪快で、そしてストレートで、とにかく
純粋な気持ちで、あの・・・お金儲けのためにではなく、国のため、
そして社員のためっていうものを大事に、のびのびと演れたらいいなぁと
いう感じですね。
岩崎弥太郎に関して言えば、20代に入るか入らないかの年齢から、
大体55歳くらいで、肺癌・・・胃癌ですか、すいません。
(ちょっとはにかむように微笑まれました)
胃癌で亡くなってしまう。
で、そういった長い年月を通して演ったことっていうのは少ないんですね。
ですから、どんどん自分で変化をつけていける部分、えー、商いの才能を
どんどんとこう発揮していく部分とか、そういった所が自分の役では
見て欲しいと思えるところでしょうか。
≪轟さんのお話ここまで≫
轟さんは、丁寧に言葉を選びながら、いつものようにおやさしい口調で
お話されていました。
言葉を選んで考えている時は、視線を斜め下に落とすんですが、
最後にはリポーターの方の目を真っ直ぐみつめて話されていました。
この間時々お稽古風景が映るんですが、それ以外はずっと轟さんのアップでした。
薄化粧でしたので、お顔立ちのお美しさが際立って見え、また、
鼻の頭(というんでしょうか?一番高い部分の左側のほう)に小さなホクロが
あることを発見!(え?皆様もうご存知でした?すみません…)
すると妹が『よかったじゃん、共通点が見つかって』
…た、確かに私も鼻にホクロがあるけど……
轟様のはお上品でさりげない感じ。
私のは…都はるみ?!
…で、でも、共通点といえば、共通点だもんね!
ありがとう、妹よ…(涙)
7.猛き初日まで、あと5日に迫った日(18日or19日?)の荒通し稽古
(各自の役柄に合わせたお稽古着で、しぐさや動きを本番さながらに
チェックする)の様子
一つ一つの映像が短い(5〜10秒)ために、細切れのレポートに
なってしまいました。スミマセン。
≪猛きのお稽古≫
・ワタルくんと…
   轟さんは渋い紫色に淡い黄色(?)の四角い柄がぽつぽつと入った
   お着物で、手振りでワタルくんに何か説明されてます。
   (が、音声は入ってないのでわからないのです。
   『でも・・・xxx(←ここが聞きたい)』とおっしゃってる
   ようなのですが・・・)
・最初の桐野利秋との場面
   『その刀も、銭がのうては買えんちゅうことが分からんがか!』
   すがたさんを睨み付ける鋭い眼差しにクラッ!
・越後屋の前で利佐衛門と再会する場面
   上と同じ、紫色のお着物に、上半分が小豆色で下半分が紺、
   シルバーっぽい模様の入った帯(猛きプログラムのお稽古写真でも、
   同じ帯を黒っぽいお着物に合わせてらっしゃいます)です。
・浜離宮・延遼館のパーティで、喜勢がパーティに行きたくないと言う場面
   黒いスリムのパンツに、黒いレザーのジャケット、グレーのTシャツ。
   足細ーい!そしてこのシンプルな服装がまた、かっこいい!
・喜勢との出会いの場面
   喜勢を負ぶって『お前、名前は?』『喜勢!』
   『きせ?』『喜ぶ、にお伊勢さんの”せ”、勢い』
   この時、お二人の歩いていく方向(正面)から撮ってるんですが
   グンちゃんの説明をフン、フン、と聞く、轟さんの表情がいいのです。
・喜勢との結婚が決まる場面
   弥太郎、下駄を脱いで頭を下げ、『こっ、こちらこそよろしく!』
   (←いつも通り、声裏返ってます)(笑)
・グンちゃんと…
   轟さん(黒のレザージャケット)、グンちゃん(デニム素材のシャツ)
   とお二人とも洋服で、壁際に立たれてお話されてます。
   轟さんがグンちゃんに何か言って、それをグンちゃん『うん、うん、
   そうなんです(と言ってるように見える)』と首を大きく縦に振って
   真剣にうなづいています。
   グンちゃんの表情から、彼女が轟さんをすごく信頼しているのが
   伝わってきます。
   (轟さんは後ろ姿なので何ておっしゃってるのか不明ですが、
   お美しいうなじがアップになってます!)
   そしてお二人、お稽古場の中央を見て(轟さんの横顔アップです)
   また轟さんがグンちゃんに何かおっしゃって、またグンちゃん
   うなづく。(何をお話されてるのか、聞きたいー)
・晩年の弥太郎と喜勢
   『生涯現役というのも男として立派な生き方だと思う・・・』
   グンちゃんはかわいらしいピンクのお着物(紅梅のような濃いピンクの地に、
   桜色の模様が入ってます)で、轟さんはグレーのTシャツに黒の羽織、
   お髭はもちろん無し!で、ビジュアル的に、とてもお若いお二人。
   あの貫禄ある弥太郎様を華奢な轟さんが本当に演ってらっしゃるんだなー、
   と実感してしまいました。
≪パッサージュのお稽古≫
・第2場B グンちゃんが淡いラベンダー色のドレスで、娘役さん達を引き連れて
 登場する場面
   豪華な衣装を着ていなくても、皆さん手の動きとかとてもしなやかで、
   見とれてしまいます。
・全員水色の衣装の中、一人だけ紫のスパンコールマーメイドのグンちゃんがワタルくんの
 横に歩いていき、轟さんをお迎えする、という場面
   皆さん楽しそうに笑いながらやってます。
・ワタルくんがグンちゃんと片手でリフトし、5回くらい回るところ
   余裕で、さらっと回してます。
・♪ルルル〜ルルルル〜のベージュのお衣装の場面
   轟さんは黒いスリムのパンツに白いシャツ、インナーは黒のTシャツで
   グンちゃんの手を取り、きびきびした動きでグンちゃんの腕の下をくぐってます。
・第8場F(たぶん)
   『パッサージュ、光を〜♪ パッサージュ、集めて〜♪』
   ずらっと並んだ組子さん達。その前を一人歩かれる轟さん。
   そして中央に立ち『は〜る〜か〜な〜夢を〜映すパッ〜サ〜ジュ〜♪』
   これだけの人数を轟さんが引っ張っているのねーと、今更ながら圧巻です。
3.グンちゃん宝塚受験のきっかけ
≪グンちゃんインタビュー≫
グンちゃん(以下G):小さい頃からクラッシックバレエをやっておりまして、
で、そのまぁバレエを生かした仕事に就ければいいなぁというのはまぁ、
高校生くらいの時にいろいろ考えたりしてたんですけど、たまたまあのー
地元の新聞で、宝塚音楽学校の受験ていうか、その入学試験があるって
いうのを見まして。でそれで知ったのが…、うん、知ってまぁ受けて
みようかなっていうような感じですね。
リポーター(以下R):じゃあ、入学を決める以前には宝塚は観たことが
  なかったんですか?
G:なかったですね。入学試験を受ける、ていう時に初めて宝塚というものを
  観ました。
R:想像してたのと、どうでしたか宝塚は。実際観たとき。
G:観た時は、非常にまぁ、華やかですし、大人数ですし、もうどんどん、
  お分かりのようにどんどん展開も早いし、すごいなぁっていうのがまず
  第一印象だったんですけど。
途中、小学生の頃のグンちゃんの映像が入る。
一つはバレエの発表会らしき写真、そしてもう一つは、雪の湖(かな?)を
バックにマイクを持ってリポートしている(ニュースっぽい感じ)映像。
肩下20cmくらいの長い髪を耳の後ろ一束分くらいだけみつあみしていて、
かわいい!)
≪グンちゃんの恩師、小嶋希恵先生(元タカラジェンヌ)のお話≫
最初に『この子、”受けたい”って言ってるんですけど、先生
どうでしょうか?』って来たのが最初だったんですね。
で、最初、どうでしょうか、っていわれても、まぁぱっと見た時に
顔も小さいし、お母様もすごいきれいだったんですよ。で、月影もまぁ
こじんまりした顔できれいはきれいだったんですけど、頼りな〜〜い
(な〜、のところにすごく力を込めてました(笑))感じで。
『歌やってるの?』『いぇ・・・』(←ささやくような声)
『踊りやってるの?』『・・・少し』(←ささやき)
『あと3ヶ月なんだけど』『・・・はい』(←さらに小さな声)
『大丈夫?!』ってそういう状況で、最初に話をしたのは覚えてますけども。
私でよければ、じゃあ、ちょっと歌と踊り、じゃあ3ヶ月しかないけど、
がんばれるんだったら見てあげるよ、ってそんな感じだったんですね。
ほんとに見た目はこう、『大丈夫?!』ってタイプなんですけど、
やりだしたらこっちが『もういいから』って引くくらい、
やっぱあの頃からなんかパワーをこう人に与えるくらいのものは
持っていたと思います。
二次試験終わって帰って来まして、『どうだった?』
『わかりません・・・』(←ささやき)とか言ってますし、ただあの、
次の日に私服で三次面接っていうのがあるんですよ。
で、その時に、まぁ髪の毛自分で結って、で、後ろをこう、ドライヤーで
梳かしてあげたりして『じゃあ先生、行ってきます』ってホテルから行った
その時に、ふっと見たときに、あまりに綺麗だったんで、あれ、
もしかしたらこの子いくかな?って思ったのが、その最終の三次面接の
出てく時だったんですね。
≪小嶋希恵先生のお話ここまで≫
雪組の生徒さんのアンケートでも『根性がある』の1位に輝いていたグンちゃんらしい
エピソードだと思いませんか?