2014年    2月のお便り    


皆さま

「風と共に去りぬ」大阪梅田芸術劇場公演が
幕を閉じて 4日が経ちました。

ご観劇をされた お仲間さん達は、
もう しっかり社会復帰されましたでしょうか?
私は、 まだマグノリア色の夢の中を
風と共に生きております。
(花粉症も始まったようで^^;)


メディア 各方面では いまだに轟バトラーに対し 数多くの賛辞が寄せられ、
日々、お喜楽座掲示板でも ご紹介いただいています。

大変 嬉しい それらの記事を読んでは、
「そうでしょうとも!」と大きくうなずきながらも
<まだまだ   もっともっとスゴかったんです!>
と叫びたくなるような
そう、ど〜んな言葉にも言い尽くせない程の
素晴らしいバトラー船長でした。

あの お姿、仕草、語り、歌唱・・・
あれこれの場面を 心に再生しては
夢悠病を進行 深厚させ、
幸せの余韻にひたっています。

さて、
そんな中、暁生さまから 今年初のイラストが届きました。
「さよならは 夕映えの中で」。
待ってました〜!

このイラストは、
資料の都合で 日生劇場版でのお写真を元に描いて下さっています。
お写真のショットや 脚本の違いがあるので 当然の事ながら、
今回の 男性的な意志の強さと自信に満ちたバトラーさまと、
約10年前の 少し憂いを秘めたバトラーさまと
轟さまが どう解釈されて、どう演じられたか
などなど 推測してみるのも面白いと思います。
でも
いずれにしても、
思わず「レット〜〜〜!」と追いすがりたくなる
素敵なバトラーさま、大ぁ〜い好きです。


さて、
今年は、「第二章」、「美しき幻影」の舞台、そして 秋のディナーショー
それに 百周年のイベントも多く控えていますので
私達ファンも
体力・気力(これは大丈夫ね) 財力を 蓄えるべく
早く社会復帰しなくてはなりませぬ。


まだまだ寒い日が続きます。
でも、今の時期を 「春隣」(はるとなり)とも呼ぶようで、
木々に 可愛らしい芽吹きの気配も。

皆さま、
どうぞ お身体お大事に ご活躍くださいますように。


                                             やうこ